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マイ御影帳(みえいちょう)です(笑)。坂東は、ご朱印帳と同様...可愛らしく赤で揃えております。サイズは西国、秩父も全く同じ。統一感があって、見た目にもゴージャス!!西国三十三所の御影帳は、ちょっとスペシャリティでしたからね...。様々に自分流にカスタムしたり、番外札所用には台紙代わりにフルカラーカードを自作したり...思い出の品を突っ込んでみたり...お手製感がハンパなかったのですが、こいつは至ってシンプル!!あまりいじったりはしておりません。西国と違い、カラーの御影が用意
今回は、息子と茨城県最高峰で栃木福島茨城の県境にある”八溝山”(1022m)に。車で山頂まで行けてしまう観光の山ながら、しっかり麓から登ってみるAM10時県道28号線沿いの鳥居のある登山口に車を置いてスタート標高差は約650mの片道約2時間で、中腹の駐車場に分岐があり周回コースで中腹の駐車場までは、舗装された林道を約6、7kmひたすら登る(旧山道も有)途中見える景色が絶景で、剥げている所は良質な国産材で有名な”八溝杉”伐採跡
娘が旅立って半年ほど経った頃から観音様を巡って娘の今の幸せを願っています。本来なら装束や納め札、いろいろ作法があるだろうけれど、突然始めたので無理はしない。お経を唱えて心から祈り、印をいただく。時々は写経を納めたりして、その日に行けたら行くと自分ルールにしています。これが自分自身を助けるためでもあるから…甘々の観音様巡りです。それに坂東三十三観音巡りは番号順で無くても大丈夫なんです。まだ半分も巡っていませんが、少しづつ記録として順番で記していきたいと思います。第一番『大蔵山杉本寺杉本
2024年の5月5日、端午の節句に訪問した。東武東上線高坂駅の改札を出て、スマホの画面を確認しながら西口の右側の階段を降りた。目の前に見えるファミリーマートの向かい側にロータリーがあり、ちょうどこれから乗る予定のバス鳩山ニュータウン行きが停車していた。空腹を我慢しながら乗車。運転手さんのちょうど後ろの席に座り10分揺られて、大東文化大学バス停で下車。昼下がりの晴れの日、心地良い柔らかな向かい風を頬に受けつつ、コンクリート製のトンネルをくぐって本堂へ向かった。足元には鬱蒼とシダ植物が茂っ
くおはようございます☀土浦駅ロータリーで、昨日確認したバス停で、バス乗車🚌昨日に足を止めた、島津バス停を7時ちょっと過ぎスタートどんより曇り空結構歩き易いです国道125号をてくてく🚶突き当りを左に行っても国道125号バイパスみたいな道と合流しそうだけど、左に125号へ行くと。美浦郵便局🏣125号が旧道ですかねてくてく🚶行くと、「→JRA美浦トレセン」の標識この先に、お馬ちゃんが居るんだと思ってた先右手に、お〜お馬ちゃん運ぶトラックが何台も出番を持ってるその先、橋を渡りてくて
坂東三十三観音霊場第十一番札所埼玉県比企郡吉見町真言宗智山派岩殿山安楽寺(吉見観音)聖観世音菩薩短い階段を登って仕王門を潜ります..まずは本堂へ...堂内へは入れませんでしたが...外から覗き込んで見える外陣が素敵でした...外陣欄間には夜な夜な抜け出して田畑を荒らす伝・左甚五郎作の『野荒らしの虎』が見えます...慈光寺さまの『夜荒らしの名馬』といい甚五郎さんの作品はよく田畑を荒らします...安楽寺の始まり...行基さまが聖観音菩薩像を刻みそれを岩窟に納めたこと