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まさか、この古珍ネタで此処まで引っ張ろうとは・・・(汗)しかし、自らが掘った墓穴を埋め戻すところまでは、行かねば為るまいな・・・!と云う訳で・・・、けのふ(昨日)の続きだが、その前に一言お断りして措かねば為らなかったことを想い出した故、先にそこを綴り足して措くと、『池掘り・・・』に向かった一行の先頭の長老格の肩に担がれた一升瓶は、現場に着くと、直ぐに封を切られ、四角く記された区画に『お清め』の意味で零し撒かれ、ジジイが提げさせられて居た湯飲み茶わんを入れた竹籠の中にも、幾許
亡くなった金魚の渚の埋葬・供養をどのようにしたのかご説明します。霊安室(冷凍庫)の回でもお話しましたが、金魚の埋葬の仕方については、とにかく質問は多いものの、結局、どんな方法を選択するのかは、環境や道徳が関わってくるので、各々で決めなければなりません。その際に、様々な価値観があるので、論争になっている記事が多いものの、結局、どうしたの?どうやって、お別れしたの?とお別れの方法が載っていないのです。書籍には、⑴お庭に埋める⑵プランターなどに土葬して花の種を埋める⑶生ゴミとして捨てると書
けのふ(昨日)は、『大和撫子が枯れた・・・!』と云うボヤキ駄文に為ってしまったが、本当は、一昨日の≪♬ちまき食べ食べ・・・≫に続いて、今のNippon人のほとんどが経験したことが無いような昔話を一節お披露目しようと想って居たのだが・・・(笑)ジジイが、オヤジの病弱で、小学校の5年生頃から、住んで居た集落の行事に駆り出されて居たことは、過去に何度も綴って居ると想うが、その集落行事の一つに、『お葬式・・・』と云うしめやかな行事が有った・・・!誰もが聴いたことが有られ
【は?】別府ムスリム会長「このままいけば2100年に日本はイスラム国家になるでしょう!」-JAPANNEWSNAVIhttps://x.com/mattariver1/status/1767123546235633703?s=20WhydidIslamspreadaroundtheworld?Dr.MuhammadtahirabbasKhanRitsumeikanWhydidIslamspreadaroundtheworld?Dr.Muham
義姉をモロッコに連れて行くですって?そう、色んな人の意見を聞いたら最期はモロッコに連れて行ってやれってみんな言うんだ。今、ラマダン中だからモロッコに連れていけ!って大騒ぎしているけどね。それより、何より、最期の瞬間に「なんで息子と一緒に過ごさせてくれなかったのか?」って言われるのが怖いと思ったんだよね。あぁ、ヤツの恨みは来世まで続くからね僕達は苦しみを緩和させたくて送りたくないと思ったけれど結局は彼女の人生だからね。もしかして
然て・・・、我が集落に、確か三カ所在った墓地は、長年の風雪で、文字も読めなくなったような墓石もゴロゴロして居るし、中には、『もう善かろう・・・?!』(=経年風化・・・)と云う訳で、墓地の脇の藪の中に転がって居たりする石も在る中で、1m四方の場所を、その喪主家の一族の墓石の並びの空き地に確保するのは、なかなか難しいくらい混み合って居る中での場所確保だから、そこに深さ5尺(≒150cm)の穴を掘るのは、『なかなか技術を要する仕事・・・』で有ることを、ジジイは、最初の参加の時に教えられた・・
土曜日の朝シナゴーグへ歩いていくと、坂の最後で毎週会うイツハクという男性がいた。今日もいつものように「シャバットシャローム」と声かけするつもりでいたら、会わなかった。そうだった、彼は亡くなったんだった。今週彼のお葬式にも参加したのに、こういう日常でああ、あの人はいないんだ、ということに気づく。今回初めてユダヤ人墓地に行った。ユダヤでは亡くなったらすぐに土葬する。ちょっと前に、イスラエル人観光客が京都を旅行中に亡くなったとラビに連絡があった。すったもん
雑木林の中などに,古い土葬の墓があったり,あるいは墓の近くに大木があったりして,墓が倒れていたり,滅茶苦茶になっていて,木の根が,土葬された骨に絡んでいると,非常に強い霊障を引き起こす。正直,為す術がない。どのような霊障が起きるかというと,突然,目が見えなくなる,手足が切断されるような災難が起きる,身体が不自由になる,寝たきりになる,このような重大な災難が起きる。人から危害を加えられて亡くなるような災難も,この因縁があると起こりやすい。
仕事しながらも、家庭の事情でゴタゴタが続いてましたので、暫くブログをお休みしておりました。前回のブログで、義父との死別に触れました。日本と同様、ここフランスでも、お葬式が教会で行われます。基本、住民票を置いている市町村の教会にてあげますが、これがなかなか予約が取れず、1週間後の3月27日に行われました。そして、義父が旅立った次の日から、伯母(義父の姉)が一切、水分や物を口にしなくなりました。それまで伯母は、義父よりも元気だったのですが、この日をさかいにぷっつりと生きることをやめてしまい
三昧(さんまい)ってご存じですか?田舎じゃ割と普通のことなんですけど・・・・・・土葬の頃の名残で、町外れに遺体を埋葬する墓地、お寺にはお墓参りをするための墓地の二種類があります。ほとんどの檀家さんはお墓を二種類持つことになってて、当然管理費も別々に掛かりますw(掛からない地域もあるそうです)うちは田舎なので、火葬になった現在でも遺骨の半分を三昧へ埋葬するって風習が残っています。そして三昧から戻ったときは、必ず塩を身体中に振りかけて清めないといけません。亡者が身体にとりついて、家の中に
2月19日にシオモニが亡くなりましたが韓国は三日間斎場にいてそこで寝泊まりします。2002年ワールドカップの時にシアボジが亡くなった時に経験済みなんですが男性は黒いスーツ、女性は黒い韓服。(シアボジの時は真夏で白い韓服でしたが最近は黒い、しかも生活韓服のように脱ぎ着が楽になりました。)うちはほとんどの親戚がソウルや仁川なので全羅南道の南の果てまでにお焼香に来られる方は少なく地元の方が多かったのでシアボジの時は500人来られて大忙しでしたけど今回はゆっくりしていました。最近は食
アメリカ人の友達と話していて、ブルックリンにある大きな墓地の話題から「お通夜」の話しになりました。英語でお通夜のことをWAKEと言います。そう、起きるっていうのと同じWAKEです。日本語のお通夜の語源はもともとは遺族が夜通し亡くなった人と共にいるということから来たそうですが、英語のWAKEは違うそうです。彼もいつぐらいの時代かまではわからないって言っていましたが、昔まだ医療が現代のように進んでいない時代は人が亡くなったと思っても実際にまだ生きているということもあったそうで、そんな時のため
私のブログのタイトル、とり夫とチヨジのEWI(いーうぃ)な日々マスコットキャラクターのさざなみインコのメス、チヨジが死にました。↑アマゾンで届いたばかりのネクトンと一緒に(3月13日)こんな写真が最後のチヨジの写真になってしまいました。もうね、ショックで、悲しくて、かわいそうで、死ぬほど後悔しています。40超えた男が連日、泣いてました。このブログを見てくれている方には、正直、関係ないかもしれませんが、絶対にこのことは忘れてはいけないような気がしたので記載しておきます。私がブログを行っ