ブログ記事541件
先日3月19日。国立歴史民俗博物館の総合展示第1展示室が、リニューアルオープンしました。第1展示室がリニューアルされるのは、1983年の開館以来はじめてとのこと。実に36年ぶりの大々的なリニューアルです。それに伴い、名称も「原始・古代」から「先史・古代」へと変更。展示内容も、近年の調査成果をふまえて、大きく様変わりしたそうです。すでにリニューアルされていた他の展示室と比べると、総合展示第1展示室は、やはり古臭い印象がありましたが。今回のリニューアルによって、その印象は一新
千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館に行ってきました。片道3時間以上かかるので、一日がかりです。ただ、前々から、観たかった展覧会のひとつだったので、今月中に行けて良かったです。色尽くし展なので、色をテーマに、館内収蔵作品を、わかりやすく、6つにわけて、展示されていました。一部ですが。鑑賞するだけでなく、その作られた時代背景、歴史、文化風俗を考えながら、昔も今も、生活様式は、そんなに変わってないことに気付かされます。文化へのこだわり、職人の技は、江戸時代、平安時代、あらためて凄
正観さんによると…。(知って楽しむ情報集~人間観察40年の情報いろいろ)●顔の部品人間の顔には、2本の眉、2つの目、1つの鼻、1つの口がありますが、これらの部品が真ん中に集まっている場合があります。鼻を中心として、目が狭まっているのは、まだ進化をしていない状態にある人。進化をしてくると、顔の部品がばらけてきます。鼻を中心として目が離れている人は、進化をしている状態の人。情報を取る相手の先との距離が長ければ長くなるほど,鼻と他の感覚器官との距離が離れていきます。(イラスト