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大学選びにもいろいろありますが…研究者になるのか→大学院進学などそれとも良い企業に就職するのか…学歴フィルターの話を度々しましたが実力で勝ち取りたいといろいろデータを調べてみましたがこんなデータもありました【親と子のかしこい大学選び】受験から就職まで親と子のかしこい大学選び2015年版(日経キャリアマガジン特別編集)(日...Amazon最近この本は出ていないのか?2013年のデータが一部NETに公開されていました就職試験の基本SPIの集計
息子は志望校をとてもぼんやりと考えています。あまり、ガッツあふれるタイプではないので「絶対この大学に行きたい!」や、「今の偏差値では厳しいけど頑張る!」といったことは基本言いません「いけそうなところいけたらいいかな~」くらいのノリで考えていますいまぼんやりと第一志望としてあげている大学は、家から通える国公立単科大学まったくムリをしない、今の時点でもそこそこの判定がもらえてしまうレベルの大学です。もちろん良い大学なのですが、最初から無理を
超がつく名門校、伝統校では、「放任」が基本です。偏差値にして70を超えるような学校では、わざわざ縛りを強くして勉強させる必要がありません(と考えられている)。また、ある程度自由にしておいたほうが、超がつくぶちぬけたすごい子が生まれやすいとも言えます。中学受験では、開成、麻布、筑駒、桜蔭、女子学院、雙葉、フェリス、栄光学園などがこの方針です。関西にはこのような方針は伝統的に少なく、神戸女学院などはこれに近い感じでした。灘や甲陽も少し、似たような部分はあります。林修先生の母校、東海中学もそ
息子の自称進高校では、2024年度の進路情報がまだ出ていません。それでもここ数年の進路情報から、学年上位何%の位置を目指すべきなのかがわかってきます。息子の自称進では旧帝一工6%自宅から通える国公立大17%合計約20%(現役のみ)もちろん私大に絞った優秀層の存在もありますが、ざっくりと学年の上位20%の位置を目指さなければならないことになります。息子はギリギリ。この学年順位とはもう定期テストの学年順位ではなく、模試などの順
指定校推薦は国公立大学にはないってネット情報でよく見るけど、国立大には無いようですが、実は目立たないだけで公立大学にはあります。例えば、★横浜市立大学指定校制学校推薦型選抜www.yokohama-cu.ac.jp★東京都立大学入試案内::学部入試::入学者選抜要項・学生募集要項www.tmu.ac.jp★大阪公立大学学校推薦型選抜|特別選抜|入試情報|学部・学域www.omu.ac.jpいずれも、学校推薦型選抜の内のひとつとしての扱いで、ごく一
年子の子供たちによる24ヶ月にわたる受験生の母でしたが真ん中っこの娘の入学式を終え「大学受験」というフェーズは全行程無事に完了〜〜〜👏👏👏(正確にはまだ末っ子がいるのですが兄姉を見て一般入試に震え上がってて間違いなく推薦希望だと思われますw)引っ越し&入学式のために5日ほど現地入りして泊まり込みとりあえず住める形を作ってきました年子ともに虚弱体質なので生活面で気をつけることが山盛りですが「親元を離れて暮らす」ということは「今後は自分で考
前回に引き続き、地方国公立大について我が家から通える範囲の国公立大はすべて難易度高め。なぜなら我が家はまあまあの都会にあるから。それならば、地方で一人暮らししての国公立大はどうなの??息子は理系なのでこの選択はアリだと思っています。魅力1何と言っても学費が安い!魅力2教員一人当たりの学生数が少ない魅力3学生たちが基本的にマジメ魅力4なんだかんだ就職も強い魅力5みんな大学周りで一人暮らししていて大学ライフが楽しそう♪
筑波大学の医学部と千葉大学、北海道大学、横浜市立の力関係は・・・じゃあ筑波大学ってどうなの?に質問いただきました数年前の東洋経済のものです日本の大学閥は医学部の歴史そもそもは旧七帝大が医学部の最初これに続くのが旧六医大千葉大・新潟大・金沢大・岡山大・長崎大・熊本大+京都府立医科その次が旧医専【国立】弘前・群馬・東京医科歯科・信州・岐阜・三重・神戸・鳥取・広島・山口・徳島・鹿児島【公立】札幌医科・福島県立医科・横浜市立・名古屋市立・大阪市立・奈良県立医科・和歌山
結局どこを目指すのかで中学受験も志望校が分かれそうだ医者の子は医学部医科を目指すが資金的に私立でも構わないでしょうしかし一般家庭のこであれば地方を含めた国公立大学費が1/10~1/100違ってきますこんな表を見ましたが国公立大と私立大を偏差値で比べることは無理そもそも国公立大には旧センター試験7科目+二次試験更に私立大に比べ定員は少なく厳格であるということ私立大に比べ入試システムのハードルは高くなります私立大附属以外の私立上位進学校が目指すのは国公立大が
こんにちは!熊吉です。国公立大の前期試験の合否発表が今日でほぼ終わりましたね。その結果を受けて、様々な感情を抱いている人がいるのではないでしょうか?念願の志望校に合格できて、心から喜んでいる人。最終的に安全目な出願に落ち着き、合格通知を受け取って、安堵しているものの、あまり喜べない人。国公立大が不合格で、私立大への進学が決まった人、そして、中には、前期で不合格で後期入試の受験が決まった人もいると思います。はなから後期入試をねらっていたのであれば、問題ないかもしれませ
今回も「CASTDICE」の動画紹介になります。動画のタイトルは「旧帝大と早慶「受験戦略の違い」を徹底考察!」ですが、”国公立大”と”私大”の「受験戦略の違い」と読み替えて参考にしてください。寺丸さんは福岡県の公立高校出身で”自称進学校”の自虐ネタ(人気動画)を得意としています・笑。”0時限目”・”7限目”・”8時限目”、土曜日・夏休みなどの”課外授業”など聞いたことのないような”単語”や風習があり面白いです。動画を3つ付けておきます。「受験勉強する」とはどういうことかが案外分かる