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加齢なる一族、四月大歌舞伎を観に行きました~♬一、於染久松色読販向島で莨屋を営むお六(坂東玉三郎)のもとへ、かつて仕えていた奥女中の竹川からの手紙が届きます。そこには、紛失していた名刀・午王吉光と折紙が油屋にあることがわかったので、取り戻すために必要な100両の金を工面してほしいとあります。お六が思案しているところへ、亭主の喜兵衛(片岡仁左衛門)が帰ってきますが、実はそれらを盗み出した張本人こそ、この喜兵衛。河豚の毒にあたった男の死体に細工をし、強請って金を手に入れることを
こんばんは♪いつもありがとうございます😊今日は有給休暇銀座に繰り出しました東銀座ですけどね歌舞伎座に行ってきました穴子のちらし寿司が食べたかったのに買えなかったの🥲四月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは四月大歌舞伎|歌舞伎座に関するページです。www.kabuki-bito.jp片岡愛之助さんが出ておられるので会いに行ってまいりました知ってます?場内アナウンスはマスク着
続いて、歌舞伎座夜の部です。夜の部は仁左衛門さんと玉三郎さん中心の演目立てでした。一、於染久松色読販土手のお六鬼門の喜兵衛ニ、神田祭三、四季春紙雛夏魂まつり秋砧冬木枯最初のは「お染久松色読販」といってもお染久松はでてきません。出てくるのは土手のお六と鬼門の喜兵衛です。二人は久松の働く油屋に死人を運んできてゆすりをかけるような小悪党なんですが土手のお六は蓮っぱな女だけど粋で玉三郎さんが演じるとどことなくかわいさも感じる悪婆でした。仁左さまの鬼門の
先日歌舞伎座にて、四月大歌舞伎夜の部「於染久松色読販」「神田祭」を鑑賞しました。(2024年4月2日(火)〜26日(金)千穐楽)四世鶴屋南北作渥美清太郎改訂・於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)土手のお六鬼門の喜兵衛土手のお六玉三郎山家屋清兵衛錦之助髪結亀吉中村福之助庵崎久作橘太郎油屋太郎七彦三郎鬼門の喜兵衛仁左衛門フグにあたった丁稚の死体(じつは気を失っていただけ、後にお灸で息を吹き返す)を自分の弟と偽り、言いがかりをつけて大金をせびる
4月11日(木)、四月大歌舞伎、夜の部。至福の時を過ごしました。最初の演目は、『於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)』。土手のお六を、坂東玉三郎。鬼門の喜兵衛を、片岡仁左衛門。この玉三郎と仁左衛門による、『於染久松色読販』。すでに、何回か、公演を重ねて。記憶するのは、1977(昭和52)年。それから、41年ぶりの、2018(平成30)年。そして、2021(令和3)年。そして、今年の四月大歌舞伎。美しさに、奥行きが生まれ。物語のなかの人物が、生身の肉体を持ち。
喫茶YOUで食事した後、歌舞伎座で「今は何やってるのかな?」とチラリと寄って見てみる。『四月大歌舞伎』👇https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/869#cast四月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは四月大歌舞伎|歌舞伎座に関するページです。www.kabuki-bito.jp『夏祭浪花鑑』の一幕見が空いてる❗️👇http
四月大歌舞伎へ🌸大好きで尊敬する玉三郎丈に会いに🌸🌸歌舞伎に行ってきました🌸久しぶりです!そして仁左衛門丈との競演!🌸ウキウキです!https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/869四月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは四月大歌舞伎|歌舞伎座に関するページです。www.kabuki-bito.jp仁左衛門丈との競演本当
こんばんはごきげんいかがですか演目が発表された時から、絶対観に来たかった「四月大歌舞伎」夜の部観に来れて良かったです仁左衛門さんと玉三郎さんの土手のお六・鬼門の喜兵衛色悪と悪婆の夫婦、息がピッタリすぎますー神田祭鳶頭と芸者、まさに、二人のための踊りでしたもう一つは、四季という春夏秋冬、それぞれの場面の踊り。お家元の尾上松緑さんも出演されていました。春夏秋冬、変化があり美しく、見応えのある踊りでしたあっという間の3時間でした明日もこちらにいるので、娘のお
先日、歌舞伎座の四月大歌舞伎を観てきました。日帰りの弾丸観劇旅です。東京はとてもよいお天気で初夏の陽射しでした。第一部一、双蝶々曲輪日記引窓ニ、七福神三、夏祭浪花鑑序幕住吉鳥居前の場二幕目難波三婦内の場大詰長町裏の場なかでも一番観たかったのが、七福神です。後援会の京都茶話会のときに、隼人さんが来月のお稽古は7分のフリ写しだけでしたっておっしゃってました。隼人さんは2月はヤマトタケル、3月は女殺油地獄と大役続きだったからか、今月の歌舞伎座では七福神
夜の部芝居は「於染久松色読販(おそめひさまつうきなめよみとり)」。玉三郎さんは土手のお六を演じました。この土手のお六、「悪婆(あくば)」と呼ばれる役柄で夫のためとはいえ何の落ち度もない油屋を平気で恐喝しようとします。アクの強い女性役でセリフが多い。玉三郎といえばその美貌が有名ですが、美貌だけではないです。踊っている玉三郎とは違うイメージの役も見事にこなします。歌舞伎で「女性」が主人公というのも珍しいで
夜の部観てきました仁左衛門さんと玉三郎さんなんて豪華なんでしょ玉三郎さん、やっぱり美しい御姿毒舌捨て台詞も良かったです仁左衛門さんは粋ですね貫禄の素敵な役者さんです✨今回の演目は、全てにおいて素敵でした。四季それぞれの表現も楽しめました
今回のブログは、おととい4月2日に観てきました歌舞伎座初日、夜の部の感想です。四月大歌舞伎@歌舞伎座夜の部一、於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)今月の歌舞伎座、夜の部はなんといっても、にざ玉コンビの演目が2つあるということです!そのひとつ目がこのお芝居。作者は、「東海道四谷怪談」や「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」など数々の名作を生みだした四代目鶴屋南北。奇想天外
仁左衛門/玉三郎はぁ~、至福の境地でした(仁左玉のコレ観た時いつも同じこと言ってるかも😊)。鯔背な仁左さま鳶頭、婀娜っぽい玉さま芸者。お二人のラブラブな世界に頬が緩みっぱなし、時々息するの忘れてたかも😆何十年もご一緒してきて培った二人だけの世界がそこにあり、それは芸のひとつの到達点でした。しかも孝玉として人気をさらい始めた頃から全く変わらぬ、お二人のシュッとした姿形の美しさ、カップルとしてのお似合い度、これって奇跡なのでは?浅葱幕が落ち、2人の若衆に挟まれて立つ仁左さまの姿が
玉三郎/仁左衛門/錦之助/彦三郎/橘太郎/中村福之助/松三/千次郎ここんとこ毎年4月の歌舞伎座は仁左玉祭りで(以前は6月だったよね)春にふさわしくて大変よろしいです😊昨年10月御園座「錦秋特別公演」で、お二人の「神田祭」を、心の中でキャーキャー言いながら観まして、観終わった直後に、ああまた観たい!すぐ観たい!と念じるような気持ちになったのですが、その半年後にこうして歌舞伎座でそれが実現するとは~😭あのときは最初の演目が「東海道四谷怪談」でしたが、今回は同じ南北作品でも軽めのこちらにし
愛之助/歌六/橘三郎/菊之助/米吉/巳之助愛之助はご存知の通り、大阪生まれ大阪育ち大阪住まい。この芝居は大阪が舞台なんだけど、主人公の団七を「関西がルーツの、上方歌舞伎の役者が、歌舞伎座で演じる」のは、これが初めてなんだそうです。意外だ~。愛之助団七の初役は2007年大阪松竹座。そこから数えて6回目の今回、満を持して歌舞伎座で!ということですね。その愛之助の団七、とっても良かったー🎉愛之助の持ち味というのか、それを上方の味と言っていいのか分からないけど、全体的にコッテリ味がある
かねてから見たかった愛之助の夏祭浪花鑑菊之助が脇役というか愛之助の引き立て役感が役は被るけど團十郎と愛之助の共演が見たい今日の愛之助は文楽の写真に負けていない熱気と殺意が醸し出す暑苦しさが伝わった久しぶりにたい焼きをゲット新たな想い出の俳優が
東京での仕事の合間、歌舞伎座での4月大歌舞伎の、夜の部に行くことができました。なんといっても、玉三郎と仁左衛門の憎めない悪が楽しめる、「土手のお六」と「鬼門の喜兵衛」です。南北作の「於染久松色読販」のスピンアウトで、あの手この手で金をせしめようとする、悪の魅力。コロナ禍の3年前と、コロナ前の6年前に、同じような座組で拝見したのが、ちょっとした既視感。大名家で宝刀が盗まれて、その罪で家臣が切腹。その娘の竹川は奥女中で、息子の久松は丁稚奉公。竹川に仕えていて、今は莨屋や裁縫を営む
歌舞伎座の4月大歌舞伎、夜の部の続きは、仁左衛門と玉三郎による「神田祭」です。何回も拝見した、名コンビ。しかも、「於染久松色読販」に続き、3年前の再演の既視感。いやいや、既視感どころか、これが斬新。春らしい、浮き浮きする清元舞踊でした。「飾る桟敷の毛氈も色に出にけり酒機嫌神田囃子も勢いよく」幕が開くと、若い者をあしらう鳶頭。80歳でもしゅっとした、ほれぼれする仁左衛門。おや、ほろ酔い加減を過ぎて、ちょっとふら付き気味か。それでも、すっきりした鯔背な踊りっぷり。
歌舞伎座での四月大歌舞伎、夜の部のキリは、女流歌人の九條武子の作で、「四季」です。昭和3年初演で、日本の四季の移ろいを、次々と入れ替わる演出で描いた舞踊。これがまあ、コンポラダンスのような斬新さと、高校生ダンス大会(?)のような初々しさ。まず、「春紙雛」から。左近の桜と右近の橘を背景に、菊之助の女雛、愛之助の男雛が雛壇に並ぶ。この二人の踊りの優雅なこと。その前には五人囃子とは、これは京雛の並び方。平面的な白塗りで、誰かわかりにくいながら、萬太郎、種之助、菊市郎、菊
お天気にも恵まれた佳き日公演も眼福とはこのことか、、、素晴らしい公演でした坂東亀三郎君の頑張りを観たくて先月と今月ひと月も経たないうちに再来私にしたら珍しいことですが張り切りました先月買えなかった舞台写真を購入できました舞台では、あっという間で細かくは見えていませんでしたがお写真だと手先足先までどれほどきちんと丁寧に踊っていたのかがわかりやはり体幹がしっかりしていることともって生まれた素養と努力と素晴らしい指導などいろいろが重なり合って