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こんにちはまーにゃです今日は江戸時代の本屋さんのお話。📚江戸時代は豊富な和紙と高い識字率で武士階級だけでなく庶民も読書を楽しみ、本屋がとてもたくさんありました。本屋の種類と商品たち江戸時代の本屋は、書林、書物屋(学術書を主に扱う店)、草紙屋(娯楽的なものを扱う店)、などと呼ばれていました。当時の本屋では、本の製作を含む出版から販売までを行っており、販売品目は、書籍のほか、浮世絵、多色摺りの双六やかるた、宣伝用に配った引き札、暦、瓦版など、多種にわたっていたそう
和本大正期光栄記念版群書類従「七十一番歌合」上中下3冊/塙保己一/絵入古書古文書/木版摺りです。36、35、39丁。26cm×17.5cm。木版刷り。元題簽。【書名】七十一番歌合【巻冊】上中下3冊【著者】塙保己一【成立】大正期<
和本明治28年(1895)「日用宝鑑貴女の栞」上下2冊揃い/国分操子/古書/口絵木版摺り/礼法/料理/教養です。2冊で2+4+2+24+2+632頁。23cm×15.5cm。口絵は木版刷り。本文は和紙に活版。元題簽。見返しあり。奥付あり。【書名】日用宝鑑貴女の栞【巻冊】上下2冊揃い【著者】国分操子(松本藩士・江崎政国の娘で、歌人・教育者。国分青崖の妻)【成立】明治28年(1895)
和本江戸期天命唯心一刀流秘伝書「兵法秘術巻(明刀入治巻ほか)」1巻/建茂通曲/古書古文書/手書き/古武術です。14cm×5m70cm程度。手書き。『データ』【書名】兵法秘術巻(明刀入治巻ほか)【巻冊】1巻【著者】建茂通曲【成立】江戸期