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ご訪問ありがとうございますボイストレーナー&セラピストのnekoです昨日は津島神社での献茶会に参加してきました雲一つない青空本殿での新茶奉納の祭事が終わってまずはこちらのお部屋で1回目のお茶席藤の美しいお菓子2回目のお茶席の前に外で撮影会何のパンフレットに使えそう?な写真友達の藤色の着物も素敵でした💖新しくてピ
現在ご提供中のメニュー一覧です。感性を磨く、和の世界。心と体を整える時間を過ごしましょう。《教室案内》【個人の方向け】■暮らしを彩るテーブル茶道@西宮ご都合に合わせて通えます。講座と客作法、所作を学びます。■テーブル抹茶講師養成講座本格的に学びたい方向けです《法人の方向け》茶道を中心とした、各種イベントやセミナーをご紹介しています。■【法人様向け】オンラインや対面茶道・各種セミナーのご案内ーーーーーーーーーーーーーお知らせ動画販売
東京はあっという間に過ぎて九州へ戻りました帰りに、羽田エアポートガーデンへ和をモチーフにした日本らしさを感じる空間で日本の伝統文化和文化のお店が出迎えてくれます都内はどこも外国人観光客で溢れているのにここは閑散としていて寂しい感じですよね笑でも東京最後のランチは中華東京での宿泊はメトロポリタン丸の内上京したときは、ほぼメトロポリタン立地が良く静かでスタッフさんの対応も良く何より費用対効果が高い♡飛行機から九州の山並や街並を見下ろして帰って来た〜♪とホッとする笑子
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【幕の内弁当】について話しますねゴールデンウィークをいかがお過ごしですかお弁当を持ってピクニックに行きたいですね~松花堂弁当と似ているお弁当に幕の内弁当があります「お弁当と言えば幕の内弁当」と言うぐらい幕の内弁当はとても有名ですよね松花堂弁当と混同されやすい幕の内弁当の話も…似ているようで異なる幕の内弁当お弁当といえば幕の内弁当をイメージされる方も多いのではないでしょうか幕の内弁当の起源も諸説あるよう
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子ですブログを書いていて様々な質問をいけることは嬉しいことですね有難く思います。本日は「松花堂弁当は食べ方にマナーはありますか?」という質問にお答えしますね基本のいただき方はお吸い物ごはんおかずの順でいただきますでも、どのようなお食事でも相手を思い一番は美味しくいただくことだと思っています。お弁当は料理が次々に運ばれてくる会席膳を持ち運びできるようにひとまとめにしたもので簡略化したものでありながらおもてなしの気持
和文化のご案内です。篠笛・能管奏者の藤舎理生氏(現人間国宝の二世藤舎名生氏に師事)の、静岡教室他の方々と藤舎理生氏による演奏会です。篠笛の音色を聴く機会はとても少ないです。当日券もあるそうです。私も伺う予定です。ご興味ある方はどうぞ。令和6年5月5日(日)午後1時開演(12時30分開場)入場料3000円、学生2000円静岡音楽館AOI7階講堂主催藤舎理生オフィシャルHP※お問い合わせはチラシを参照してください。※「きものとしずおか」は当イベント・主
中国の方へ、ヨガと茶道体験をさせていただきました。はじめはヨガ。この日も猛暑だったので、まずは心を落ち着けていきます。ビジョンヨガは、体の固さや体力も関係なく老若男女取り組めるヨガです。三世代、皆それぞれのペースで心身を整えてもらえました。そして、ゆかた着付け(服の上から)と帯結びを見てもらいお茶会へ。こどもたちにも点ててもらいました。皆さま興味深々で、茶道や和文化についての質問が大盛り上がり。リフレッシュできた。ヨガで耳をひっぱるのが気持ち良かった。茶道も面白か
いよいよ始まりました前回投稿しました国立新美術館での公募展煌星🌟キラボシ12/1から12/10☆6日は休館の会期です黒川紀章氏が設計し、生前に完成した最後の美術館だそう館内も流線型延長線に展示受付からすぐのブースです大作は1人では大変で、師である菊谷先生の指導をいただきながら、そして教室生徒友の万里子さん、写真撮ってくれてますトンボ玉作家のニャンコさんにサポートしていただきながらようやく完成しました機会をいただきましたArtTeamHANATABAチームリーダ
肌襦袢と裾除けは必要です!でも、他の物でも代用できます!自分にあった👘用下着を選んで下さいね!肌襦袢は、和装ブラの上に着る👘用下着。私は、肌じゅばんは付けず、襟ぐり深めの半袖または、長袖の下着を着ます。裾除けは、着物の裾汚れ防止に腰に巻きます。どちらも肌に直接触れる着物用下着で、汗を吸い取ってくれる役目もあります。私は、ステテコにしたり、つけたりつけなかったりしています。はじめて着物を着られる方は、小物から一式フル装備
今年の大河ドラマ話題によくあがりますすっかりハマっている方録画してゆっくりみたい方うーん、ついてゆけるか、、和の文化として花開くこの時代の背景には「重ね」「競い」「合わせ」というキーワードがあります衣装…十二単は重ねドラマであった「偏継」へんつぎ偏継」とは当時の文字遊びの1つで「源氏物語」「栄花物語」にも登場する漢字ゲームなので競うと合わせるになります知識や教養の上に遊びが成り立つというこの時代の貴族の教養の高さはすごいですね先日、お世話になっている浜田呉服
無事会期を終えました和文化の二つのコラボ企画案内ハガキも素敵な結びが目を惹きます飾り結びの師菊谷恭子先生の個展へ行ってまいりました先生の作品を間近でみたいと福岡、山口からも…孫弟子さんが初日から来場、私もご縁を繋ぐ事ができて短い時間でしたがとても嬉しく思いました一番好きなブース長年ご夫妻でそれぞれ探究してきた飾り結びと自然盆栽私見から鶴亀高砂スペースと呼ばせていただきます🙏ご主人の松…鶴先生の壷の飾り…瓶ならぬ亀"継続は力なり"だとあらためて思う作品&盆
◎募集中・開催のご案内◎◎茶道体験:季節の室礼で薄茶・お菓子のいただき方などご希望によりテーブル席でいたします。日程応相談会費:3000円場所:自宅サロン(ご参加の方には追って詳細お知らせ致します)◎初めての茶道:まずは薄茶一服でのおもてなし2024年4月6日(土)10:15~会費:3500円場所:自宅サロン(ご参加の方には追って詳細お知らせ致します)◎生活芸術クラス:お茶から視点の季節の行事や室礼など、日々の生活が楽しくなるヒントをお伝えします。茶道経験者でない方大歓迎です
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【松花堂弁当の特徴】について話しますね松花堂弁当の特徴は折箱です松花堂弁当の基本は内側が4つに仕切られた折箱の中にお造りや煮物焼き魚が入っています。仕切りのついた折箱を使うことは料理の味が他に移らないようになっています。基本は4つに仕切られた折箱ですが最近では6つや9つ仕切りもあります。また、折箱には縁の高い被せ蓋を用いる点も特徴です。松花堂弁当の盛り付けは日本料理で有名な吉兆とゆかりがあるそうで基本的な
カジュアル茶道サロンelicoanです。初心者から上級者まで、ご自身の目標に合わせて、テーブルで幅広く学べるカジュアルな茶道教室です。教室を始めて7年が経ち、様々なニーズに合わせたレッスンができるようになってきました。9月のレッスンにはご案内できるお席が少しございます。☑おうちで気軽に美味しいお抹茶が飲みたい。☑少しは茶道の作法を学んでみたい。☑和菓子に興味がある。☑和文化が好き。ちょっとでも興味があれば、是非いらして下さいね。楽しめると思いますよ(^-^)20
もうすぐゴールデンウイーク!長い休暇を有効に使いたいですね。ゴールデンウィークに、心を落ち着かせ、日本の伝統文化を体験してみませんか!この機会に、茶の湯の世界を覗いてみませんか!茶道とは、ただお茶を点てるだけではありません。一服のお茶を通じて心と心の交流を大切にする日本の美しい文化です。和心美茶道教室では、実際にお茶を点てる楽しみを味わいながら茶花、禅語、茶道具などの意味を知ることができます。初心者の方でも楽しんでいただけるよう、すすめてまいります。
紫式部は、藤原道長の愛人だったと云われていますね。ある日、道長は紫式部に、「何か欲しいものはないか?」と尋ねました。現代なら、彼女のバースデイプレゼントに「何が欲しいの?」と尋ねるようなものです。そしたら、紫式部はこう答えました。「紙を・・・ください」平安時代の権力者で大金持ちの道長に、欲しいものは?と尋ねられ、答えたものがブランドの時計でもバッグでもなく・・「紙」でした。紫式部が、この時欲しがった紙とは、今で言うところの『原稿用紙』です。それほど、当時『紙』は貴重で高価だった
\新年のご挨拶/🎍あけましておめでとうございます🎍本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて今年の1月1日は一粒万倍日、天赦日が重なる最大開運日✨✨さらに天恩日と甲子の日でもあります。まさに年明けにぴったりの、新しい一歩を踏み出す最適なタイミング!2024年1月1日の超・大開運日を味方につけて、新たな目標や挑戦を抱き、前向きなスタートを切ってみませんか。私も今年の計画、目標をワクワクしながら書き出してみよ
こんにちは。・「和文化アンバサダー®」、「新やまと文字®」認定講師・名古屋市立小学校体験活動講師として、名古屋から和文化を伝えています、新やまと文字書家琳月です。小学校での講座の様子。新学期を迎え、はじめての講座でした。端午の節供など皐月について学んだあと、筆を使って季節の言葉を綴り、お箸袋やテーブルマットなどを作成しました。二年生から参加ができるので、「去年から楽しみにしてたんだ〜」と、はじめての筆に興味津々の子ども達。「習い事の曜日が変わったか
京都きものPR大使の松下澄恵です。🍀「和の輪」和の文化を守る会🍀主催長谷川健市代表なかの孝株式会社中野孝治会長なかの孝株式会社中野孝郎社長フェニーチェ堺文化公演会きものショーに京都きものPR大使相葉恭子さん天路恵梨さん松本麻衣子さん松下澄恵4名でステージに立たせていただきました😊今回は麻衣子さん演出✨オーガンジー羽織と和傘を持っての楽しいステージ♫本番前の変更点を上手くアウトプットできなかった😂ポージング指導していただいたのに生かすことができずまた
和心美STYLEは月に一回から通える茶道教室を開催しています。美しい所作、しつらい、おもてなし。そして、美味しいお茶とお菓子。茶道には楽しみがたくさんあります。ご一緒に楽しみましょう。和心美茶道教室についてはこちらをご覧くださいお問い合わせフォームご希望のお稽古名、日時をご記入のうえご連絡ください。※メールアドレスの間違いが多くなっております。ご確認のうえ、送信くださいませ。また、念のため携帯電話の番号もご記入いただきますと助かります。2日以内に詳細のご連絡をいたし
母は若い頃から仕事をしながら、茶華道を教えていました。その姿をずっと見ていたせいか、私も本職を持ちながらテーブルコーディネートを教えています。また母の影響で和食器好きになり、さらに日本文化を伝える活動にも繋がっています。私と母は似たもの同士。顔を合わせば喧嘩することも多く。苦手な面もあるのですが、私の今の活動を見ても心の中で母を尊敬しているところがあるのでしょう。こんな風に思っていても面と向かって母への気持ちはほとんど言えない
七月のお稽古で掛けたお軸をご紹介!「瀧直下三千丈」(たきちょっかさんぜんじょう)7月~8月の暑い季節によく掛ける禅語です。「瀧」の一文字の隣に「直下三千丈」と書かれています。瀧の最後の一筆がザーッと勢いよく下に伸びていてまるで瀧が流れているよう!水しぶきが飛んでくるような感じがします。意味は直訳すると「瀧が天空からまっすぐに流れ落ちてくるようだ」三千丈=約9kmなので在りえない瀧の長さですが、それくらい迫力という意味で「天空から」とな
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【残心】について話しますね武道に「残心」という言葉があります。「残心」とは心を残す、心を途切れさせないという意味ですね武道では相手を攻める技の直後でも敵に備えて保つ心の構えを「残心」と言います「勝ってもおごらず、負けても悔やまず常に節度ある態度を堅持する」という武道の大切にしている教えですそして「心を残す」とは余韻を残すことで心のゆとりや相手への思いやりの気持ちが持てるということですまた武道とは戦いの技術
大寒の頃の風物詩。日本では昔から寒気を利用してさまざまな食べ物を仕込んできました。寒風にさらして作る凍み豆腐や寒天の乾物、そして酒や醤油、味噌などの発酵食品がその一例です。特に、寒の時期に汲む「寒の水」は寒さと乾燥により雑菌が少なく腐りにくいため、清らかな水が必要な酒や味噌づくりに用いられてきました。寒の水は霊力がこもり清らかであると考えられ、味噌や醤油の仕込みに使用され、ゆっくり進む発酵が深い味わいを生むと信じられています。
日本には季節や行事などを表す美しい言葉がたくさんありますね。茶杓の銘などに使いたい言葉をご紹介します。今後も少しづつ更新していきます。旧暦四月の異名:卯月卯の花が咲く月という意味。また、稲を植える月という「植月」という説もあり。もとは陰暦の4月を表す言葉ですので今の季節感とはずれてしまいます。★春闌(はるたけなわ)春真っ盛りの頃★長閑(のどか)ぽかぽかと穏やかに暖かくのんびりと過ごしやすい様子★春宵(しゅんしょう)うっすらと陽が残る日暮れの頃。日暮れから夜の間
GW皆さまいかがお過ごしでしょうか桜の頃も過ぎたかなーと惜しむ頃に咲く近くの街路樹の八重咲の桜🌸花びらがフリフリで可愛いんです自宅教室からもさくらさく🌸アロマ資格講座が終わり、試験もパスされた生徒さん今後も日常に、周囲の方へ活かしていただけたら嬉しいなー同週末からは、新香司養成講座がスタートしました。カルチャーも新規スタート開講当初からずっと継続の方もいらっしゃいます🤗日常で使ってくださっていて時には◯◯なくなりましたよーなどリクエストもいただけるような関係です卒業
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月9日。二十四節気の「立夏」、七十二候の「初候蛙始鳴(かえるはじめてなく)」にあたります。今日は茶室で飾られる花について、ご紹介したいと思います。茶道では、亭主がその日の茶会に対する想いを込めて掛け軸を選び花を生けます。そして、茶席を彩るお道具やお抹茶とは異なり、唯一「命」があるお花。季節を表すだけでなく、同じ花には二度と会えない、まさに一期一会の大切な役割を果たしているのです。大きな役割がある茶花にはいくつかの決まり事がありますが、
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は4月17日。二十四節気の「清明(せいめい)」,七十二候の「末候虹始見(虹はじめてあらわる)」にあたります。「ご一服いかがですか?」お茶を頂く際に、亭主からこんな言葉をかけられたことがあると思います。一服(いっぷく)とは、現在では一般的に、「薬を飲む」、「しばしの休憩」という意味で使われていますが、辞書をひくと「お茶やたばこを一回分飲むこと」と書かれています。でも、「ご一服いかがですか?」と言って飲み物をすすめられる事はなく、大抵「一杯い
こんにちは。浜松の伝筆(つてふで)認定講師・わでん伝筆先生の山本理恵子です。私は近くの協働センターでわでん伝筆講座サークルと、個別でわでん伝筆講座をしています。わでん伝筆講座とは〜伝筆で和文化を語る〜日本の文化やことだま(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)の意味を聞きながら伝筆をする。その伝筆を渡して、相手の状況に合わせて、言葉や文化の意味を語る。この2つのプロセスを経ることで、あなたの伝筆は、大切な人への最高のプレゼントとなります
日本には季節や行事などを表す美しい言葉がたくさんありますね。茶杓の銘などに使いたい言葉をご紹介します。今後も少しづつ更新していきます。旧暦五月の異名:皐月早苗を植える月の意味★夏近し(なつちかし)★夏隣(なつとなり)上の二つは、もうすぐ春の終わりの頃、空の色や、強くなってきた陽ざし風の匂いに夏が近いことを感じる頃★夏来る(なつきたる)★夏は来ぬ(なつはきぬ)夏がきた、の意立夏★夏兆す(なつきざす)★夏めく(なつめく)夏らしくなること★八十八夜(はちじゅうはち