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日曜日の夜って事で、グアムからの放送を聴くか!面倒なので、パソコンから桑名のSDRにアクセスして聴くかなと・・・。お~、先客も同じ周波数を聴いている!岡崎と名古屋だって!識別するために名前を入れてみました。うんうん、名古屋の方がつるさんみたい。アクセス時間も短いし、当然か!冒頭の和文モールスを解読してみるか!あっ、全然あかんでした。フェージングでホレが認識出来なかったし、周波数がズレていて、そもそもあかんでしたね。
南無至心帰命礼(なむししんきみょうらい)命を帰して帰依する心に至り西方阿弥陀仏(さいほうあみだぶつ)阿弥陀佛に礼をします。哀愍覆護我(あいみんふごが)慈愛による哀れみが私を覆って保護してくださるので令法種増長(りょうぼうしゅぞうじょう)法の種を成長させることができます。此世及後生(しせいぎゅうごしょう)この世と後の生において願仏常摂受(がんぶつじょうしょうじゅ)佛さまが常に摂取してくださり、受けとめてくださることを願います。願
お釈迦さまは誕生するとすぐに七歩歩いて、右手で天を指し、左手で地を指して「天上天下唯我独尊」という上の句と、それに続けて「三界皆苦吾当安此」という下の句を詠みました。しかし、これは当然のことながら実話ではありません。いわゆる「方便」と呼ばれる伝承であり、お釈迦さまが本当に生後間もなく、日本人に分かるように説法を説いてくれた訳ではありません(笑)ただ、あまりにもこの言葉が有名であるため、そこからお釈迦さまがどれだけ神格視していたのかという様子が伺えま
汝等鬼神衆(にょとうきじんしゅ)あなたたち鬼や神たちよ我今施汝供(がこんせにょくー)私は今あなたに施しをして供養します。此食徧十方(しじきへんじっぽう)この食事をあまねく全世界に行渡らせ、一切鬼神供(いっさいきじんくー)すべての鬼と神に捧げ供養します。
無量寿経(むりょうじゅきょう)の一節康僧鎧(こうそうがい)訳がごんちょうせがんひっしむじょうどう我建超世願必至無上道私(法蔵菩薩:阿弥陀仏の菩薩時代の名称)は世を超越した、必ず「無上道(さとりへのこの上なき最高の道)」にいたるための願(願い)を建ました。「我」とは、法蔵菩薩のこと。無上道「必ずさとりへと至る最高の道」とは、極楽浄土のこと。なお、極楽浄土はさとりの地ではなく、さとりへ至るための修業の地(道、場、道場)である。ただ、ここでは全て何もかもが思い通りになるの
如来妙色身(にょらいみょうしきしん)如来の妙なる身体は、世間無与等(せけんむよとう)この世に同等のものがありません。無比不思議(むびふしぎ)不思議とも表現できないほどの美しさです。是故今敬礼(ぜここんきょうらい)ゆえに今、敬礼いたします。如来色無尽(にょらいしきむじん)如来の色は永遠に続きます。智慧亦復然(ちえやくぶねん)智慧もまた同じように広がります。一切法常住(いっさいほうじょうじゅう)すべての法(真理)が常に存在しています。