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「春は一雨毎にあったかくなり、秋は一雨毎に寒くなる」といい、このところ雨も多いですが、東京では気温が随分高くなり、2週間予報をみるともう一桁代には戻らないようです。春や秋といえば気温の一進一退の繰り返しで、風邪などをひきやすい季節ともなっており、咳をする人が増えているように感じられます。私はいつの頃からか、この一進一退の変わり目を、春はGWの終わり頃、秋は10月10日の体育の日(現在は違いますが戻ってほしい)を目安にするようになっていました。暦を知るようになってから春の変わり目と感じていた
シラー(カンパニュラータ)花言葉【変わらぬ愛・冷静・恋の呼びかけ】先にご紹介したシラーの仲間です。フルネームは…シラー・カンパニュラータ別名…ヒアシンソイデス、ブルーベル、和名はツリガネズイセン(釣鐘水仙)ブルーベルや釣鐘水仙の方が見た目にピッタリのネーミングかもしれませんね。花色は他に白とピンクがあるようですが…シラーはやっぱりこのブルーが良いかなぁ〜〜〜。
江戸時代にも食べるノゲシキク科ノゲシ属のやや大型の二年草。人里の路に多く生える。(オニノゲシ)和名ノゲシは、”ノ(野)”に生えていて、葉の切れ込みが”ケシ”ににていることからつけられたが、ケシの仲間ではない。{葉や茎をちぎると、白い乳が出る物は食べられる}と佐渡で言われる。茎葉を切ると白い乳を出すタンポポ亜科のノゲシ(方言ボヤジ・ゴヤジ)、タンポポ、コウゾリナ(カヤムグリ)タビラコ(ホトケノザ)などは、島人が食べてきた春の野の菜である。別名、ハルノノゲシ
漢字で書くと洋鵡鸚鵡でも鸚哥でもなく洋鵡なんで洋鵡なの?っていう。昔、聞いたり調べたりした中の記憶ですが鸚鵡は中国語由来でリングネック模様(鸚)がありフィンチのようなホッピングではなくテクテク歩く鳥(鵡)が鸚鵡と呼ばれたそうで。ところがオウムにはリングネック模様なんてなく。日本でもちょっと前まではホンセイ属をインドオウムと呼んだように鸚緑という黄緑色の古色の色名もある事から元は鸚鵡はホンセイ属のリングネックパラキートを指していたと思われている。中国語由来だとヨウムは灰