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いま、心配なのはこどものこともし、私が、、、、天に召されたら子どもたちは寂しいだろうな心が壊れてしまわないといいな今日、車ででかけている間娘がずっと機嫌よく歌をうたっていてこのかわいい歌声が聞こえなくなるのは悲しい、と思った今、小5と小3の子どもたち親を必要とするときに私がいてあげられないとしたら本当に申し訳ないな突然突きつけられた命の期限、のようなものそれでやっと日常のありがたさにきづいた28日に県内のがんセンターを受診しますまずは全身に転移してないかを
「今回は撮影した画像の結果をみて今後の治療方針を決めたいのでご両親揃って来てください」そう言われて、昨年の今日は3人で病院に行った。あの日の娘は、朝から熱っぽくて調子が悪く「今日の5回目の抗ガン剤無理かなぁ?」と話していたところだった。その週はとても調子が良くて、お花見とドライブと買い物と…たくさん連れ回してしまったからなぁ。娘はとても楽しかったと言ってくれたけど、私は不安でいっぱい。(待合室にて。娘も不安そうな顔。)熱は、肺炎が原因なのでこのまま入院してもらう、と言われた。
管を全部抜いてしまった彼に泣きながら訴えました。「どうしてこんなことするの?」「こんなことするなら、家にはいられないでしょ!わかってる?」「ごめんなさい、怒らないでください。」怒りたくない、でも、こういう状況を作ってしまった自分に腹が立つ、そして、怒っている自分が悲しい。緊急で来て下さった看護師さんは「大丈夫、入れればいいんですから。」と言ってくださり、在宅医に状況を説明し指示を仰いでいました。結局、在宅医は胃に落とした管のこともあるし、昨夜
ガン宣告を受けてからやらなければいけない事を考えました。きっとガン宣告された人は誰もが思う事かもしれませんが、『後どれくらい生きれるのかな?』ってこと。。。もちろんそんな事考えるのは怖いから、すぐに『いやいや、治療して少しでも長生きするぞ〜!!』って考えを改めるんだけど、あの日からずっと頭の中にある【命の期限】のようなもの。『もしも自分に何かあったら』と、今までは真剣には考えなかった事を最近では頻繁に思うようになりました。そこで、私が始めたのが【断捨離】です。家の
Twitter/収容犬情報が更新されました4/16(本所)\https://t.co/OlwhAZoqCr◆柴、黒♀️、中型(成田市加良部)◆柴、茶黒♀️、中型、赤首輪・鎖付き(香取市虫幡)飼い主さんに繋がる情報は本所0476935711までご連絡ください。#千葉県#収容犬#迷子犬#柴犬#成田市#香取市#千葉県動物愛護センターpic.twitter.com/fmJwhH009f—千葉県収容動物情報(@shuuyou_chiba)April16,2024
退院1日目の夜はあまり眠りませんでした。何か変なことをいうわけではないのですが、体を動かし続けておりました。翌朝も、いつも通り「ソファーに行ってもいいですか~。」と移動したりし、私と他愛のない話をして笑い転げていました。午後には、「移動のお風呂は来週からね。」と介護士さんに体を綺麗にしていただき、ゴルフ仲間の方に「段差なくす工事してね。」と連絡し現場を見ていただくためにおこしたいただきました。彼は、「コロナがあるからさ、ちょっとだけで帰るね。」と気遣ってく
当初は、希望した緩和ケア病棟に転院を勧められていましたが転院希望先の医師から「本人の希望とおりに」が優先されて帰宅、もちろん、ベッドの空きがないこともありますが、それでもうれしい限りです。そのため、急遽、訪問診療をお願いしたご近所の診療所から訪問診療の先生がいらっしゃいました。看護師さんと先生と、訪問看護師さん、計3名です。退院直後で我が家なのに緊張している彼を気遣ってくださいました。「病院と違うから、動くにしてもたいへんですよね。少しづつ慣
退院する前、彼には3本の管がついていました。「スパゲッティにはちょっと足らないねぇ~」と笑っていましたが移動は中々大変な状況でした。それでも面会に行くと必ず「広い部屋に移動したいな。」と希望し眺めの良い部屋に移動、遠くには元気だったころ出かけたビルを眺めてました。ちょうど退院する前の週、子供たちが面会に行った時の事。彼は子供たちに、「こんな風にしたらいいよ。」という話をしたそうです。息子には「今の仕事を辞めて、自動車新しくして日本一周でも
今年の天気はよくわかりません。ついこの間まで「いつまで続くこの暑さ?」と感じていたのに昨日からのこの寒さです。天気予報のお兄さんの話では、連休明けあたりにはまた暑くなるとか?いやはや、この陽気の展開には追い付いていけそうにありません。と、前回のお題は「あと1日」でした。家に戻るまで、「あと1日」無事に戻って欲しい。そんな風に書いておりました。予定通り、8月22日に家に戻ってまいりました。が、8月24日、再び入院、8月25日朝方永眠いたしました
退院して1週間がたちました。朝一番でリビングのソファーに移動、横になって1日を過ごす毎日は入院前と変わりません。でも、ひとりでは起き上がれない、立ち上がれない。入院前より格段に身体能力が衰えている父親に息子はどう接したらよいのか戸惑っているようです。『腸閉塞が改善しなかったら3か月』そう言われたことを私に伝えたのは彼自身なのに「彼の中から『あと3か月』という言葉は消えてしまったのか?」そう思ってしまうような言葉が次から次へと出ていま
在宅となってから気楽に過ごしつつも、体の衰えが進む毎日。家族岳でなく本人も衰えを実感する毎日でした。衰えを感じつつも、家族と過ごすことが出来ることの方が勝っているようでした。おなかの張りを感じつつも、毎日を楽しみ、娘を自分手足のごとく使い、スモークを楽しんでおりました。(ベーコン、チキン、卵などなど)また、日曜日には両親や兄弟に会うことができました。実は、この「日曜日のイベント」が迎えられるかどうか微妙なところでした。金曜日からおなかの張りが強くなり、急遽
年末年始、結局、去年と同じように過ごしました。同じように早めに休みに入りちゃちゃっと大掃除の真似事をして街中に出かけました。同じ店に入りオーダーを通してフッと前の席を見ると、私と同じくらいの年齢のご夫婦。「あ~、去年は私たちもあんな風だったんだなぁ。」暫く忘れていた「彼はいない」を実感しました。ちょっときつかったです。お正月のおせち。「父なら絶対に「食べたほうがいいよ~・」って言ってるよ。」だから、おせちを食べました。
入院してからの治療は「対肺炎」のみです。肺炎が改善したらイレウス管を入れて対腸閉塞の処置をする予定ですがこれは治療ではありません、多分。現在、肺炎もどの程度改善されるか不明な状態。この状況では「在宅」を提案されるのではないか考えました。昨日の面会で、「肺炎のお薬いれて酸素入れてるだけだったら、家に帰っても同じかな?」「そーかも、でも、おなかの張りはどうにかしたいなあ。」←難しいかもそりゃそうだよね、苦しいよね。彼の状態から考えて「在宅」を進
月曜日、朝からおなかの張りがさらに強くなり本人から「病院に入って管を入れよう。」との言葉が出ました。早速、訪問看護師に連絡、かねてから希望していた「緩和ケア病棟」へは訪問医師から連絡を入れていただき入院となりました。その際、訪問医師(担当医ではない)から以下の選択肢を提示されました。①このまま在宅で対応する→麻薬系痛み止めを使いコントロール。②緊急入院する→再度家に戻れない。おいおい、その選択肢しかないんかい?と正直思いました.とにもかくに
緩和ケアの病棟に入院した時、彼の体に繋がれた管が増えました。「スパゲッティ症候群」というんだそうです。この時、彼はもうすぐ私から離れていくんだろうなと感じました。もうその時期が近付いている。きっと、彼の体は私が想像する以上に辛いんだろうな・・。もう十分だと思いました。レスキュー(麻薬系)を入れていただいて落ち着く毎日。それでも、痛みやだるさを訴える彼にこれ以上頑張ってと誰が言えるんだろう。看護師さんに「辛くって痛くって、早く処置し
昨日の面会時の、「もしものことがあるかもしれない」との話以降、時間の進むのが遅く感じられます。命の期限を伝えられてからの毎日は、1日1日過ぎていくのが早かったのに。まったく逆の感じ方になっているのが不思議でした。時間の進みが遅いほうが一緒にいられる時間が延びる?イヤ、そんなことはありませんよね。「なんでかな?」肺炎が改善するほうに期待している私がいるからなんですよね。「改善する」って考えているから時間が進むのが遅く感じられるんですよね、き
読んでもらえるかわからないコメント書いています。本人にしたら「面倒な人」かもしれないけれどあなたにちょっとでも気にしてもらえたら。「あのへんな人、またコメントしてるわぁ」と面倒くさいなぁと思ってもらえたら。スマホがみられる状況かわからないけれど、それでも、それでも、あなたの事を思い祈っています。あの病院の大きな窓から空と海を眺めていてくれますように。旦那様と笑ってお話ができますように。面倒くさいおばさ
毎晩、「魚河岸のマグロ」です。私のゴロンと転がったその姿を称して子供たちがこう言います・友人の医師から「旦那さんが入院しているとき事、休みなさいよ、リフレッシュしなきゃ」と言われて、笑って返事をしていましたが‥本当に疲れていたようです。在宅の間、彼は一人で移動ができませんでした。日中は「仕事と彼」、夜は「彼からの呼び出し」に即対応するため常に、気が張っていたようです。彼が入院してからは、その緊張感がなくなったからなのでしょう横になったら「魚河岸のマグロ」
【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】ーこれまでブログをお読みいただきましてありがとうございました。真っ暗闇に突き落とされてからネガティブなブログばかりで、、それでも温かいコメントをいただきブロ友さんから勇気をいただきました✨この場をお借りしてお礼申し上げます。振り返り投稿の内容が追いついてきましたので今後投稿回数は減ります。引き続き温かく見守っていただけたら嬉しいですー初回から7クールの検査結果この結果
夫が肺がんになって、治療不可能になって、家族の私は葛藤の渦の中でもがきながらも、学んだことも多かった。アラカン世代、人生まだまだこれからと気を吐いても、明日の事もわからない…それが人生。だったら、いつ命の期限が来ても慌てたくない。限られた命を心地よく生きていきたい。数は多くないけど、親族や交流のある人たちと程よくぼちぼちな関係で、逝くときは穏やかに見送って欲しい。学んだことを生かして、残りの人生を大切に生きていきたいと思う。今は偉そうな事を言ってるけど、いざその立
2021年に子宮頸がんを発病今は寛解し、ポンコツながら、看護師に復帰しています。定期受診は、今4ヶ月に1度になっているんですが、去年の11月まで、3ヶ月に1度でした。だから、3ヶ月に1度、『命の更新』をしているような気分でした。今は、4ヶ月に1度の『命の更新』です。受診時に何も異変がなければ、『まだ、生きてられるよ』と言ってもらえてるような感じです。実際、再発してしまえば、短い命になる可能性が高いです。(もちろん、長く生きる方もいらっしゃいます)だから、受診日は緊張してます
昨日、がんステージ4の告知を受けたステージ4の5年生存率はかなり低い3年生きれるの?命の期限が急に切られた、、まだ心の整理が全然つかないベットで座ってるだけなのに涙がこみ上げてくる気持ちの落ち込みが襲ってくるこれからの手術ごれからの抗がん剤治療不安と恐怖しかない仕事に戻れるの?普通の生活に戻れるの?これからどうしようどうしたらいいの?分からない闇雲にネット情報漁ってもマイナス記事しか出てこなくて希望が見出せないよ
2月24日午前4時3日ぶりになるのでしょうか。ブログしばらくさぼってすみません。特に体調が悪かった訳ではありません。あまりよくもなかったが。この3日間何をしていたかというと、1、オリンピック観戦。2、YouTubeをみる。オリンピックはさておき、YouTubeでは何を見ていたかというと誰だか何かを食べる動画なんです。人が何かを食べているのをただ永遠に見る。これが堪らなくいいんです。いま、私が何も食べられないのでストレス解消にもなっているかもしれません。とにかく人が美味しそうに食べるのを見るとい
紡錘細胞がんのくつです。2月、、、断捨離中に妻のタンスの奥から、、私の闘病記録と妻の心境を書き綴った日記が出てきました、、走り書きの日記ですが、、その日記は2016年5月10日、私の血尿から、癌告知、余命宣告…2017年10月まで書かれてます。いつ?妻は、書きよったんやろう?読むと私も、こんな事があったんだなぁ、、と思い出したり、、つらいのは、私より妻だったかも、、、一瞬で暗闇の中に入り込んだわけですから私は、がんとの戦いが終えればゲー厶セットですが、、当時の妻は、一
生きていてくれたこの子既に期限が過ぎているのに施設の方々の努力で生きていてくれたでもそれも終わる時間が近づいてきています何の罪もないこの子ごめんなさい私にできることは人に伝えることだけごめんなさいあなたはちっとも悪くない施設の方も何とかしようと頑張るボランティアの方も近くにいる人が1番心を傷めてる悪いのは捨てた人捨てる人野犬と言う犬種を生んだのは私達人間ごめんなさいどうか命が繋がりますように。
今日は4月18日。収容犬の一覧に、この子いませんでした。何も出来なくてごめん。ごめんね。
今日は新入りになる予定の子について少し紹介しておこうと思います保健所に収容されたケガをした犬を保護する予定ですどんなわんこかというと🐶Mix、オス、茶白、推定2〜5歳、体重約10kg痩せ気味触れて痛がる様子はないけど抱っこや体を動かすことを非常に嫌がったり人を怖がり近づくと固まり動かなくなるそう大人しく、あまり吠えないし、攻撃性は無くて全身触ることはできるが触られるのを嫌がるとのことこのわんこですケガなどもどんな状態かあまりわかってないようでどう対処していくべきか
この子の命が繋がりますように🙏