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おはようございます唐突ですが皆さん…「呼吸、しっかりできてますか」生きてるんだから呼吸はできてるでしょって思う方が殆どだと思います。ですがここでいう「呼吸」とは、深い呼吸の事日々のストレスや姿勢などの様々な要因で、呼吸が浅くなってしまっている方…が、多いようです『呼吸が浅くなると』🌼疲れやすい🌼疲れがとれない🌼便秘🌼不安感が強く出る🌼常に緊張感があるなどの不調の原因にそしてまた、呼吸が浅くなる…の悪循環が起きてしまう
呼吸機能を維持していくことはALSなど神経筋疾患では大事なことですね。前回のブログにも書いたように私やまいもは約2年前に呼吸障害の症状を自覚しました↓(筋萎縮性側索硬化症診療ガイドライン→こちら)そして症状を自覚して思ったことは、なるべく早くバイバップを使いたいということでした。バイパップはマスクを使用して換気を補助する機械です。この機械です↓【ResMedS9】非侵襲的陽圧換気という意味で(NoninvasivePos
サロンのインスタへどうぞ♡骨格メソッド専門サロン/新潟市東区/PrivateroomRatna(ラトナ)onInstagram:".顔下半分の長さ…気になる方、結構いらっしゃると思います💦実は、その原因の一つに考えられるのが横隔膜のポジション!!...横隔膜は身体の深層にある筋肉。ディープライン呼吸にも関係してきますし、肋骨の形にも関係してきます。舌にも関係してくることから、横隔膜が下がったまま硬くなると…舌が下がってしまい…顎が落ち…顔下半分が長くなります^^…privat
ALSなにしょっかな#7-13(気管切開)気管切開、人工呼吸器、この単語ってALSと診断された後、必ず向き合うことになる。この病気(筋萎縮性側索硬化症(ALS))と付き合って3年以上が経ちました。全てが変わったけど、これもまた人生ってことなのかな。これからなにしょっかな。色々書いていきます。いつ、気管切開という言葉を聞いたか、目にしたか記憶はない。恐らく診断後さほど時間は経っていない頃だと思う。ALSについて情報収集し、自分なりに病気を知る過程で、出て来たと思う。ALS患者にと
こんなん、でましたけど、笑!今まで肋骨折れてたから?せいぜい安静時で96〜97までだったんだけど肋骨、かなり治ってきたのかな?背中の呼吸筋も使って,呼吸できるように、戻ってきましたよ!ただ,やっぱ,常に98いけるわけでは,なく、(以前たまに99いけてた時の感じ?)まあ、安静時は、97ハーハー言ってる時で95?90きることって、ほぼなくなった気がするんだけど、、、(気がって、、、なんなの?笑)という感じ?(感じも、やめなさい、科学的に言って?笑まあ、常時測ってるわけでもないからね
こんにちは‟歪みのない、しなやかで健康的な美しい身体を作る、ピラティス専門スタジオ”ピラティスガーデン銀座フロントスタッフの鈴木です。本日は4月限定ご体験キャンペーンのお知らせです!ピラティスガーデン銀座17周年記念4月中限定のキャンペーンといたしまして、通常1レッスン4,400円のところ、1レッスン1,000円!!この機会にぜひご体験くださいませ。4月からは2024年度!新しい年度がはじまりますね!新しい年度から大きく環境が変
比較的わかりやすい呼吸筋の異常所見が医学雑誌NEJMに掲載されていました。奇異性呼吸運動という所見です。胸とおなかの運動がずれるのですが、わかるでしょうか横隔膜の筋力低下に関連しますが、これだけで判断されるのではないので念のため。ちなみに私にもありますが、大丈夫いい対策で粘っていきましょう『やまいも流ALS患者の呼吸機能維持法』呼吸機能を維持していくことはALSなど神経筋疾患では大事なこと
今日は、呼吸力学実践会@東京の日ということもあり呼吸力学の内容について、書いてみたいと思います。※マニアックになりますので、読みたい方だけ読み進めてくださいね。まずは、背骨のカーブについて見ていきます。頸椎の前弯カーブの下支えは、第4胸椎です。ここまでが首の前弯カーブの滑らかさがあります。腰椎の前弯カーブの支えは、胸椎12番です。このカーブあり気で、私たちは、立ったり歩いたりと二足歩行の自由度を手に入れました。胸椎ってスゴイなーと思います。今回注目したいのは、胸椎8番で
お客様から、烏口突起(うこうとっき)ってどこにあるの?と質問がありました。テレビで、テニスボールを使ったストレッチが、紹介されていたそうです。鎖骨下辺りのでっぱった骨(烏口突起)が、どこにあるか分からないという事でした。肩甲骨の前側の出っ張りが烏口突起。ここに付いている、小胸筋のストレッチが出来ます。テニスボールをコロコロするのは、気持ちがいいです。テニスボールが無くても、小胸筋のストレッチが出来るので、レッスンでやってみる事に。まずは烏口突起の確認から。鎖骨を
昨日、脇の筋肉について書きました。脇周りの筋肉交差点は、こんなに入り組んでいます。今回、考えてみたいのは、呼吸筋との関係です。呼吸をする時に使われる筋肉です。脇の交差点と同じ筋肉をみてみると、●前鋸筋●小胸筋あります。もし、この筋肉がへばりついて動きづらい状態だったとすると、、下の図の呼吸の動きがうまくいかなくなってしまいます。▶︎吸うと、肋骨があがり、横隔膜が下がります▶︎吐くと、肋骨が下がり、横隔膜が上がります呼吸筋が扱えると、うまく体幹が入りますが、呼吸筋