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昨日「呪いのビデオ戦争遺跡の場所」による検索訪問が複数件ありました。これはDVD「ほんとにあった!呪いのビデオ」28巻の最初に収録されている「戦争遺跡」のことだと思われます。その投稿ビデオの内容は、ある冬の日、二人の若い女性が観光がてら、公園化された軍の基地跡の地下壕に入ったところ、突然、どこからともなく爆撃音と男性のうめき声が聞こえてきた、というもの。二人の内、ビデオを回していた一人は外へ逃げ出たものの、もう一人は壕内で気を失っていたとのこと。残念ながらこのビデオ映像には場
どうも。1か月ぶりです。季節の移ろいと言うか、時間の流れは早いモノですね。前回の記事で今後しばらく更新は無くなるかもしれない云々の話をしたんですが、用事でTSUTAYAに行く事があって、ついでに何かあるか見に行ったら数本新しいヤツがリリースされてたので、早速レンタルしてきて~の突発的な記事となります。レンタルしてきた物の中で、一応3本だけ感想レビュー記事を作ろうかなと思います。今回はその内の1本である、「ほんとにあった!呪いのビデオ特恐編」です。言わずと
リング原作者鈴木光司監督中田秀夫某テレビ局のディレクターである浅川玲子(松嶋菜々子)は、見た者を1週間後に死に至らしめる「呪いのビデオ」に関わったと噂される男女が、数日前に奇怪な死を遂げた自分の姪、大石智子と同日の同時刻に死亡していることに気づく。調査を進めた玲子は、同時に死んだ智子たち4人の間には交友関係があり、彼らが1週間前に伊豆の貸し別荘「伊豆パシフィックランド」に宿泊していたこと、その際に撮影された写真上の4人の顔が不気味に歪んでいることに気づく。彼らの死の謎を
「貞子DX」を観てきました。ストーリーは呪いのビデオを見た者が24時間後に死亡する事件が全国各地で続発。IQ200の天才大学院生・一条文華は、テレビ番組で共演した人気霊媒師・Kenshinから事件の解明を挑まれる。呪いがSNSで拡散すれば人類は滅亡すると主張するKenshinに対し、文華は呪いなどあり得ないと断言。そんな彼女のもとに、興味本位でビデオを見てしまった妹・双葉から助けを求める電話が入る。文華は、自称占い師の前田王司や謎の協力者・感電ロイドとともに、貞子の呪いの謎を解
2019年5月公開、中田秀夫監督作品「貞子」、観てきました。中田監督の手による「続編」という事で、「貞子3D」、「貞子3D2」、「貞子vs伽椰子」で完全に「心霊モンスター」化されてしまった貞子を、「リング」公開当時の貞子に引き戻せるかどうか…。プロモーションのためとは言えプロ野球の「始球式」に登場したり、Twitterでつぶやいたり…。作品が作られる度に「恐怖」から遠ざかって行っているように思うのですが、この作品でどこまで怖がらせてくれるのか期待して観に行きました。●「貞子」公式