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今日のブログは「インバウンドが九州各県に及ぼす経済効果」を更に詳細に掘り下げる予定でしたが、先週金曜日に厚生労働省から2019年~2023年の5年間の合計特殊出生率が発表されましたので、それについて書きます。「福岡市、またも出生率九州最下位!」です。なぜ5年間の平均値が重要かというと、規模の小さな自治体となると年間の変動が大きくなる可能性もあるからです。今回のブログを作成していて、またおかしなことに気づきました。福岡市議会議員の方が議会で福岡市役所の執行部に対して、「どうして毎
韓国、シンガポール、台湾、香港は出生率1.0未満!!"絶滅危惧国&地域"で起きていること(週プレNEWS)韓国、シンガポール、台湾、香港は出生率1.0未満!!"絶滅危惧国&地域"で起きていること(週プレNEWS)-Yahoo!ニュースひとりの女性が一生の間に産む子供の人数を示す「合計特殊出生率」。現在、日本はその指標で1.26(2022年)という過去最低の数値だ。だが、少子化という超難問に苦しんでいるのは日本だけではない。それどnews.yahoo.co.jpどこの国も同
昨年の合計特殊出生率がでたらしい。全国平均1.33だって。それに続けて政府は子育て世帯に向けて色々な政策を考えているらしい。子供を産んだお母さんに支援を!子供を産んだら補助金を!みなさん子供を産みましょう!!そんなニュースを見て自分がひどく傷ついているのを感じる。私は女性に産まれたのに子供を産めない。国にお前は欠陥品だって言われているような気さえする。みんな産めて、産める人は大事にする。産めない高齢者は産める人のためにお金を出そう。そんなふうに聞こえる。これからの人に支援
韓国での合計特殊出生率が1を切ったのは2018年です。人口を維持させるためには合計特殊出生率は2.1以上なければなりませんが子どもを生まない選択をする人が多く、2023年には0.72まで落ち込んでいます。少子化は加速しています。韓国には小学校が3万校くらいありますが2024年の就学予定児童が一人もいない小学校は157校あるといいます。今のままでは、その数はさらに増えると予測されます。人口が減れば労働者がいなくなるので外国人の移
数学は関数の極限をやりました。関数が連続しているかどうかなどの見分けをしました。経済は人口減少がなぜ起こっているのか、また、今後合計特殊出生率が増えたとしても、数十年は人口減少が続くということを知りました。生物はDNAの様子の観察をし、どのような特徴があるのかということを確認しました。ちょっと最近雑になってしまって申し訳ないですが、今日も眠いので短くなります。ぺこり