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昨日まで仕事して久しぶりの休み。天気も申し分ないからやっと、カカを連れ出しておデーツに出かけました。まずはランチ。町中華で八宝菜セットミニタンメンもついてる。トトの麻婆豆腐をご飯にトッピングして麻婆丼も楽しみました。うっかり、靴を履き替え忘れサンダルのままだったので出先で靴も買いました。右足の装具に合わせてサイズを選ぶので健足の左足はブカブカ。インナーソール2枚敷いてつま先には、100均でぬいぐるみ用の綿を買って詰めたら、バッチリに♪散髪してさっぱりショ
唐突なんですが、今からちょうど1年前の2019年9月14日、脳出血を発症、右半身麻痺となりました。これは、私自身のことです・・・念のため。肛門科医の仕事はできませんが、おかげで、なかなか濃密な1年間でした。不便ですが、幸いあまり悲観はしていません。家族のおかげです。何年か後に振り返った時、「あの経験がなかったら、今の私はない」と言えるような、そういう人生を送りたいと、今は思っています。発症の様子を知りたいというリクエストが多いので、今回は当日の話をします。
この何日間か、発症の時の話を時系列でお話ししました。まだ続くのですが、ちょっと飽きてきましたので、話題を変えたいと思います。何事も、ほどほどが丁度良いのです。多分、皆さんが気にしてくれているのは、「佐々木はどんな状態なんだ?」「大丈夫なのか?!」ということではないでしょうか。・・・と、勝手に思い込み、現在の私の状態を申し上げます。いや、これだってずいぶん長い話なんで、今回は大雑把な話を。
午前中は、脳梗塞で、右片麻痺の田中清さんの介護計画!昔は、オシャレだった田中さん、今は、毎日の服を着替えることさえ、ままならず、意欲低下短期目標、2カ月後に、デイのスタッフから「おっしゃれー!」って言われるのどや??‥て本当に書いてたら先生に‥まあ、そうやね。午後は、佐藤ハルさん!お知らせ!スピリチュアルブログも佳境に入ってまいりました!ぜひ、ご訪問くださいませませ~!→☆昼からも、頑張りまーす!
2019年に脳出血を発症し右片麻痺となった大阪肛門科診療所、院長の佐々木巌です。肛門科のこと、脳出血、麻痺、その他諸々について語るブログへようこそ。当ブログのタイトルは尊敬する肛門科の先駆者である故隅越幸男先生がよく仰っていた言葉です。タイトルの言葉を解説した記事です。よろしければ。過ぎたるは及ばざるに如(し)かずhttps://ameblo.jp/driwao/entry-11769993835.htmlさて、今回もいただいたメー
平成26年、道路交通法の改正により、特定の疾患になった人は有効な免許証を持っていても運転ができなくなりました。当然、脳出血もその疾患のうちの1つです。私の場合、脳出血を発症して、正直、怖くて運転なんてする気にならなかったのですが、どうしても必要な人とか、症状が軽い人など、色々な人がいますから、ルール上はこうした方が良いのでしょうね。私も先日、運転免許証を運転ができるように許可を取ってきました。今回は、その時の話を書いてみたいと
脳出血を発症して1年後のMRIで脳動脈瘤の疑いと診断された私は、MRIの1週間後に造影CTを受けることになりました。CTとはお馴染みの言葉ですが、ComputedTomographyの略、日本語ではコンピュータ断層撮影法といいます。CTscanの一例CTには単純撮影と造影撮影があります。単純撮影はただ撮るだけ、造影撮影はヨード造影剤を注射して撮影します。このヨード造影剤に様々な合併症があります。そのため昔、先輩か
こんにちははじめまして。私は、2010年に脳出血に罹患し、後遺症で右手右足、つまり右半身に麻痺が残った女性です。私たちの後遺症はいわゆる片麻痺、と呼ばれますが、片麻痺は発症後ある程度回復してからは、平行の状態、つまり改善しない、と医師から言われます。しかし、速度はゆっくりだとしても、未だに確実に改善の一途を辿り、身体活動の範囲も拡大している自分の体験を、同じく片麻痺を発症して間もない方にお伝えしたかったという理由でブログを始めたいと思いました。また、同じ片麻痺の方々と情報交換をする目的、ま
大変恥ずかしながら、入院するまで私は知りませんでした。リハビリには3種類あるのです。理学療法(基本動作)作業療法(細かい動作)言語療法(口、耳と嚥下)カッコの中は大まかな役割です。理学療法と作業療法の違いは、大きな動作、例えば「歩く」は理学療法、細かい動作、例えば「箸を持つ」、「鉛筆を持つ」は作業療法となります。施設によっては、理学療法が足のリハビリ、作業療法は手のリハビリと言っているところもあるようです。理学療法と作業療法は、重なる部分も
発症から4日後、動脈ラインとおしっこの管が抜け、一般病棟へ移りました。動脈ラインとは、持続的に血圧を測定するために入れます。脳出血は高血圧の人がなる病気なので、血圧に対して厳密な管理が必要なのです。私はと言うと、発症前の普段の血圧が、120〜130台、下も90前後とひどい高血圧ではありませんでした。発症の原因については謎のままですが、一時的な高血圧も否定はできませんね。納得はいきませんが。まぁこの話はこの辺で置いておきます。(笑)=======
1年前に脳出血を発症し、右半身麻痺(または右片麻痺)になりました。私自身は、家族のおかげで元気にやっています。先日、知人と話していて「なんて声をかけていいのかわからない」みたいなことを言われました。麻痺などの障害を持ってしまった人とコンタクトを取りたいとか、よくわからないけれど病気をしたらしい、でも今の状態がよくわからない・・・そういう状況があって、でもどう接していいのかわからないと言うのは、本当の事だろうと思います。病気のことを気にしているんじゃないか
2019年に脳出血を発症し右片麻痺となった大阪肛門科診療所、院長の佐々木巌です。肛門科のこと、脳出血、麻痺、その他諸々について語るブログへようこそ。当ブログのタイトルは尊敬する肛門科の先駆者である故隅越幸男先生がよく仰っていた言葉です。タイトルの言葉を解説した記事です。よろしければ。過ぎたるは及ばざるに如(し)かずhttps://ameblo.jp/driwao/entry-11769993835.ht
2019年に脳出血を発症し右片麻痺となった大阪肛門科診療所、院長の佐々木巌です。肛門科のこと、脳出血、麻痺、その他諸々について語るブログへようこそ。当ブログのタイトルは尊敬する肛門科の先駆者である故隅越幸男先生がよく仰っていた言葉です。タイトルの言葉を解説した記事です。よろしければ。過ぎたるは及ばざるに如(し)かず『過ぎたるは及ばざるに如(し)かず』故隅越幸男先生がおっしゃった言葉です。ある日の手術室でのこと。患者さんは以前どこかの施設で受
2019年に脳出血を発症し右片麻痺となった大阪肛門科診療所、院長の佐々木巌です。肛門科のこと、脳出血、麻痺、その他諸々について語るブログへようこそ。当ブログのタイトルは尊敬する肛門科の先駆者である故隅越幸男先生がよく仰っていた言葉です。タイトルの言葉を解説した記事です。よろしければ。過ぎたるは及ばざるに如(し)かずhttps://ameblo.jp/driwao/entry-11769993835.htmlさて、久しぶりのブログ更新
vol.116片麻痺者の挑戦と失敗がん宣告からもうすぐ6年。右半身麻痺になって2年と少し。色々と諦めなきゃいけない事があった。もちろん、がん宣告時には人生そのものを諦めなきゃいけなかったが、右半身麻痺になった時は、趣味の釣りやバイク、車、旅、ゴルフ、ランニング、遊泳、キャッチボール、大酒をかっくらって千鳥足すらも諦めてた。諦めっぱなしの日々を送る。。その中でも何とかやってみたのが車の運転。左手一本でハンドルと、左足でアクセルブレーキを操作する。最近は日常の買い物で
脳出血嬉しい歩き!脳出血嬉しい歩き!!!(右片麻痺)気温が上がってきて、右足は、GOOD!痛いと思っても、歩いた方が痛みが治まる感じの痛みよかった~右の痛みと仲良くなった😄左足は、モモ裏の筋肉痛はまだある今まで使えてなかった筋肉歩いた後は、もみもみ湿布貼るときもある👍嬉しい!歩くとき前は、右足をしっかり目で見てよく見える位置で動かしていた今は、左と同じくらいの位置で動かせて