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金沢市の繁華街である香林坊。この香林坊の東急スクエア(旧109)横、せせらぎ通りに入る坂道に小松砂丘の句碑がある。小松砂丘句碑。東急スクエア横、片町側にある。街中にひっそりと佇んでいるため、なかなか気づかれにくいが、隣に生えている柳の木が目印だ。付近には用水が穏やかに流れ、繁華街でありながら落ち着く場所である。方向を変えて撮影。句碑には「明暗を香林坊の柳かな」という句が刻まれている。作者は小松砂丘。小松砂丘は石川県生まれの俳人で、名は為一。別号に烏茶がある。臼田亜浪の「石楠」に参加
結城市に来ています。こちらを集めている最中です駅周辺を探してると街中にありましたあ、見えた結城駅に到着図書館のようです大勢の人が利用していました学生さんも勉強していたわ観光物産センターです覗いてみます結城市と言えば紬ですねなにげに結城朝光君いろいろあるのね
横瀬夜雨の句碑付近
流山の秋元双樹と小林一茶付近には江戸時代の俳人・小林一茶に関連した建物が多いようです。一茶双樹記念館もそのひとつです。句碑が残されています。一茶が流山で詠んだ句。「夕月や流残りのきりぎりす」と書かれていました。双樹亭とよばれる建物です。こちらは一茶庵です。小林一茶は流山の俳人・秋元双樹のもとを、生涯で50回ほど訪れていたそうです。(撮影:2022.10.9)
大阪北区の繁華街の中にある太融寺嵯峨源氏の祖で左大臣・大納言の源融ゆかりのお寺。縁結びの神としても信仰を集めており、女性は白龍大神、男性は境内の外れに祀られる龍王大神にお参りするとよいとされています。西門から入って正面に松尾芭蕉の句碑「しら菊の目に立て見る塵もなし」翁西門の左側に鐘楼鐘楼の奥にある千成地蔵尊「コノ地蔵尊ニ参拝御願ヒスレバ一切ノ病気災難ヲ除キ諸願ヲ成就スル特ニ小供ヲ守護下サイマスカラ無病息災デ幸福ニナレマス」と書いてます。淀殿のお墓奥にある六輪塔が淀君の
松任城(´Д`)。現在のJR松任駅南の古城町を中心に殿町・西新町にまたがっていたお城と言われています。前回は松任城の歴史などを紹介しました。今回は松任城址公園内を散策していきたいと思います。バリアフリー化しているし、桜も綺麗だったのでお散歩に最適でした(´Д`)。それでは行ってみましょう。松任城址公園忠魂碑これまた立派な忠魂碑ですね(´Д`)。石段を上がった先に設置されています。かなり大きいです(´Д`)。松任城址公園忠魂碑忠魂碑の前には桜が咲いていました。
昔、和歌浦に「芦辺屋」と「朝日屋」という茶屋がありました。対岸には紀三井寺があり、このあたりから紀三井寺への渡舟(わたしぶね)があったようです。画像は昔撮影した紀三井寺方面です。玉津島神社にある説明板の地図に、松尾芭蕉の句碑が記されています。建立場所は道路沿い、玉津島神社の駐車場付近なので分かりやすいと思います。天保4年(1833)に、紀州藩10代藩主の徳川治宝(はるとみ)の命により建立されたとされる句碑です。「行春(ゆくはる)をわかの浦にて追付(おいつき)たり」