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タイトルが定まらないので、今とりあえず上がっているものを。人の中には、「コントロールしきれないと感じている自分自身」に自分が恐れて、蓋をしようとするところがあります。コントロールしきれない自分というのは、自分の中の”獣性”のようなもの。生き物に必ずある、破壊の衝動や死に惹かれる何か。同時に、それは創造力の源でもあり、生に対する力でもある。その死と生に対峙することで真に育つ創造性は、いつもまだ現れきっていない不安定な”気”を受け容れ、不安の揺れを自然の摂理として引き受けていけるかどう
こんなタイトルだけど、犬夜叉(殺生丸)の記事です一つ前の記事が公式ジャンルのランキングで81位になっていて、面白いし嬉しいな~と思いました。最初に「殺生丸」を象徴として新しいオリオンエネルギーについて書いた時も、そんな感じだったので、殺生丸題材でこんな内容&ボリュームで記事書くとかって勇気いるわ~~って思ったけど、自分の内側の声に従いました。その結果その時も何故かランキングに入っていたことと、、というより、理由は分からないけど、そんなに読まれたんだということがとてもご褒美的で嬉しかったです。
今日の霊能者エマさんの☞記事生霊(いきりょう)の実態を知ることができてよかった。ただ怖いイメージしかなかったからね…そうなんだ、ツインソウルのお互いの生霊を憑けた状態で生まれてくるんだ!同じような過ちをまた繰り返さないように傍で見守っているなんて!(そんな情報、聞いたことなかったよね!!)なんとも頼もしい存在一生取れることはないけれど、「ツインレイと思い込むカルマ」を解消すれば(想い〈未練〉を断ち切る、別れること。)苦しみか
一つ前の記事呪いか愛かで、「犬夜叉」の漫画について書いていますが、その世界観の根底にあるのが、一霊四魂(Wikipedia)。一霊四魂というのは、多くの人が聞いたことがあると思います。「荒魂(あらみたま)」「和魂(にぎみたま)」「幸魂(さきみたま)」「奇魂(くしみたま)」です。「犬夜叉奥儀皆伝」にある(昔からそういうのまで買ってはいたようで家にあったw)「一霊四魂論」よりそのまま転載。上のWikipediaの内容とほとんど変わらないけれど、漫画だし分かりやすく話してくれています
殺生丸が慈悲の心を育てていくプロセスです。もともと「心」が荒魂以外育っていない殺生丸は、戦闘に関することしか言葉による表現がなされないんですよね。だからすごく無口。最初よりどんどん無口になるのも、言葉にできるほど自分の心が分かっていないものの、荒魂以外でも心の針がふれることも増えてきて、「でも言葉にはならない」そして「それを悟られたくはない」という場が増えてきているからなのかという感じがします。初めてりんが”人質”としてさらわらた話(23巻1話「さらわれたりん」)では、(23巻1話「さらわ
最初は荒魂のみの殺生丸。「破壊」の個性が爆発です。次のシーンですが、えぐくてすみません。殺生丸が「犬夜叉」世界で最強設定であるならば、犬夜叉に最も強い恐怖を与えたのも殺生丸が一番だったという点ではこのシーンが一番ひどいのかもしれません。(7巻19話「帰れ、かごめ!お前の時代に…」)荒魂しかなかった殺生丸。女でも容赦はしないので、この最初の殺生丸のイメージが犬夜叉一行の中ではなかなか抜けず、最後まで「下手すると殺される」という発想を皆が殺生丸に対して持ち続けるのですが、、漫画7巻のこの