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「青もみじ」とは、春の若葉からどんどん深みを増す、緑の若い楓のことをいう。というので、今日の着物は青紅葉の小紋にしました。母の形見です。帯は印伝の切りばみ帯を。少し前幅や袖丈が短いのですが、この時期に着ておきたくて。お昼からは雷雨の予報でしたので、雨コートも着て。でもお稽古終わったら、カンカン照りで快晴でした☀️濃茶付花月をお稽古しました🍵今日で炉のお稽古は終わりです。来月は初風炉。夏のお点前に変わります。早いなぁ。#茶道稽古#濃茶付花月#今日の着物#印伝帯
表と裏にパイピングのテープを縫い付ける。マチはファスナーをつけて繋いで裏布も据え付けておく。中表にして本体とマチを縫い合わせる。この時、本体に裏布もはさんで縫いたいが、我が家のミシンでは無理(´;ω;`)ウゥゥ家庭用の直線縫いだからねぇ~仕方がないので、本体の裏布はまつり縫いでくっつけました。裏返したらこんな感じ!次はショルダーひもだけど革が足りないので裏に当てる革をどれにしようか・・・模様のある分にするか?無地の部分にするか・・・しばらく悩ん
あら?見たことあるような?桐下駄は、シロップさんとおソロになっちゃった。ワインレッド系の着物が去年、一張羅に昇格しており、着付け仲間にもそういう色が似合うよね。と言っていただけるので、その気になってますよシロップさんのは、下駄1万、鼻緒1万とおっしゃっていましたよね。私のは~~?印伝風。格安鼻緒ちゃん。印伝大好きで、最初に食いついた本印伝の鼻緒の値札に、肩を落としていたら、宮部さんがこちらを提案してくれて、即決したのでした。実は。。。
私は印伝の財布を10年近く使っていて、もう中の皮が割れてしまって来ているので、そろそろ買い替えどきかな??と思っていた。日本にいる時、せっかくだから甲府の本店に行きたいと思ってたけど、色々移動するのがめんどくさいなと思ったので行かなかった。疲れてケンカにもなりやすそうだしさ。印伝なんて、年寄りじみたモン持ってるなーと思われた方もいるかと思う。確かにそうだと思う。いいなーと思うようになったきっかけは、長野の山奥にあるおみやげ屋さんで働いていた時。そこはガチな登山家から、団体バスツアーで