ブログ記事1,632件
今年のGWは肌寒い日が多かったですね。10日をすぎてから汗ばむ日が続いています。例年は5月になると日ざしが強くなり、気温がグングン上がりますね。5月の暑い日、着物で出かけるときに迷いませんか?「袷(あわせ)」か「単衣(ひとえ)」か。迷ったら両方(笑)。着物は「袷」、襦袢は「単衣」の組み合わせにします。※5月14日侘び寂び茶会の朝に撮影。神戸は日本の平均的な気温ということもあり、5月までは暑いなあと感じる日も「袷」を着ています。フォーマルな場所なら、なお
カラッと晴れてる今日の日にやっちゃおう👊去年いっぱい着た単衣は悉皆からまだ戻って来ていない。今年は違う単衣を気回そう!与那国花織や秋山眞和さんの浮花織、八重山ぐんぼう等は単衣用箪笥から出し入れし易いきもの箪笥に入れ替えた。袷のきもので真冬用の結城や郡上、黄八丈の綾織なんかは逆に出し入れが面倒な単衣用箪笥に収納。夏の間出さないから『きものの友』新しい物を入れて収納。で、7日の授業に着て行くきものを準備。野蚕糸の単衣紬に染めのきもの。無地の榀布の帯に茶色の帯揚げに帯締めは道明法隆寺。雨の予報だ
伊勢丹新宿店本館7階呉服/古衣傳2024年単衣色えらび帯あわせ4月10日(水)~16日(火)季節に先駆け色無地を中心にお茶向きの単衣きものをお届けいたします。心惹かれる色と帯あわせで単衣のシーズンをお楽しみください。色えらび帯あわせ色無地単衣南天地紋袋帯(左)・袋帯(右)これからの単衣の時季帯を代えるだけでセミフォーマルからカジュアルまで様々な着廻しのできる色無地は古衣傳では人気のアイテムです。難を転じる意味合いの南天地紋に爽やかな空色
今年も、楽しい嬉しい、けれど悩ましい夏衣の季節がやってきます。2024年の夏衣きもの暦、紅雲庵では二十四節気と二至二分四立に添ったスケジュールをおすすめしています。お洒落着普段着なら何をどう着ようと自由ですが、茶会のきものは礼装ですから同席した方々に失礼のないよう装いたいです。もちろん日本列島は縦に長くて気候気温には地域差がありますし、お流儀や社中ごとのルールもあるでしょうから細かいドレスコードはお茶の先生や社中の先輩にご確認ください。今年、令和6年のきもの暦は5月5日
肩側を見て運針する単衣物居敷当て無しの場合はぐし縫いをする後身頃は背縫い端から脇線まで前身頃は脇線から衽線まで衽線から先は大針目で開くように斜めに縫う単衣物は衽の裏が👆出るので針目を揃える
今年も、楽しい嬉しい、けれど悩ましい夏衣の季節になりました。2022年の夏衣きもの暦、紅雲庵では二十四節気に添ったスケジュールをおすすめしています。今年、令和四年の二十四節気に添ったきもの暦は5月5日「立夏」から透けない単衣のきものに透けない単衣帯。だんだん帯を夏ものにしていきます。6月21日「夏至」から絽や紗の透ける薄物にして帯も透けるもの。ここから本格的な夏衣になります。蝉の羽のような軽やかさを楽しむ夏の装いは6月21日から
〒604-8823京都市中京区壬生松原町6-23番地文字商店電話/FAX:075-841-7209着物の事については全てなんでもご相談ください。ようこそお越しくださいました。まずは、お店のご紹介からこの中からお選びいただけるよう八掛や羽織の裏も多数取り揃えております。反物や帯なども取り揃えております。バックや傘なども思い出の着物でおつくりもしています。このバッグは着物の余り布で作ったものです。この着物と帯は袋帯を名古屋帯に作り変えた余りで、揃えのバッグを作ったもの
伊勢丹新宿店本館7階呉服/古衣傳木々の新芽の成長に日々目を見張る新しい季節古衣傳のお預かりさせていただくお品物も袷単衣薄ものと様々になってまいりました。そんななか今朝は古衣傳ならではのちょっぴり贅沢な単衣のおしゃれ着をご紹介させていただきます。ちょっぴり贅沢な単衣のおしゃれ都城大島紬/単衣桑原啓之介名古屋帯/帯屋捨松気温も上がり初夏を思わせる日は衣更えに先駆けて白大島の単衣はいかがでしょうか。微細な絣がふんわりと浮かび上がる都城の白大島と帯屋捨松
茶会の着物単衣のきもの最初の一枚袷~単衣~薄物~単衣~袷と季節によってきもの暦は移り変わりますがこの袷と袷の間の単衣~薄物~単衣の期間は思ったより長いんです。単衣のきものの期間は5月はGWあたりから10月初旬まで裏地の無い単衣仕立てのきものを着る。生地の薄さ、透け加減で着る時期が違うと思っておけばいいかな。きもの初心者の方には取り合わせがややこしいと思われたり、汗をかくから汚れるなどの理由できものが敬遠されがちですが、悩ましいところを乗り切る工夫こそが楽しいきもの!
叔母への絵葉書は、歌舞伎座で買いました。仁左衛門さんと玉三郎さんで観た「於染久松色読販」です。ゴールデンウィークに入り、我が家のハゴロモジャスミンが満開です。お元気ですか。四月大歌舞伎に行き、仁左衛門さんと玉三郎さんの共演を楽しみました。暑くて、こっそり、単衣の着物を着て行ったんですよ。日によって気温が変わります。ご自愛くださいませ。にほんブログ村
2月は、パソコンの前に座る時間を惜しんで(?)、チクチク仕事に勤しんでおりました。ええ、タイトル通り、袷の着物の胴裏を引っぺがし、八掛は残して胴抜き風のお単衣の着物にしていたんですよ。もちろん、いつもの素人仕事です。さっそくですが、作業の全貌(というほどのものではない)はコチラ↓よろしかったら事の発端からどーぞあれは今年一月のことじゃった…。着物ジャックで娘に着物を着せたんですよ。この時の娘(右※書かんでもわかるか)の着物は、大須の末広屋さんで数年前に800円で購入したもの
着物も自分も輝かせる💎きもの指南役松下真由美です。満開だった桜も散り始めた、と思ったらほぼ夏日みたいな日が続いていますね。私が最初に着付けを習い始めた20年くらい前。10月から5月は袷の着物、と言われ暑くても律儀に守っていましたが…ここ何年かは夏日になる日が早まってきているので自分の体感によって袷は無理、と思ったら単衣を着るようになりました。呉服屋さんも月にこだわるよりも気温を重視するようになってきていますしね。自分の肌感覚を大事に着物も選んで良い時代着付けを
着物が「ワンピース感覚で着られる♪」『着付け教室つるみね』主宰きものコンサルタントの増田あさかですHP/メニュー料金/ご予約可能日/生徒様の声/アクセス/お問合せわたしのブログで、5、6月になるとよく読まれている記事なので再投稿します5月になると急に気温が高くなり夏のような日がありますよね。そんな日は、着物は何を着る?と、着物初心者さまは迷われるかと思います。是非ご参考にしてみてくださいね20
カジュアル茶道サロンelicoanです。新緑の眩しい季節になりました。5月からは、お茶室でも炉から風炉の季節となり、涼やかさを求めたしつらえになってきます。今月は炉から風炉への切り替えのお話や茶花のお話をしています。干菓子は、先日神楽坂で買ったおこしと、振出しを用意してみました。上生菓子は、錦玉羹と上南羹で作った見た目も涼しげなお菓子です。お茶碗は、青楓を登場させましたついでに私も、今日は単衣の着物です。でも、暑いカジュアル茶道レッスン6月7日水曜10:30〜12:
皆さんこんにちわ♪おかんです!今日は6月3日の日曜日です。久しぶりにお茶会にやって来ました。今日の着物はきもの屋さんで買った袷の小紋を自分で単衣にお仕立て直して、着ております。多色使いの着物は中の色を帯に持ってきたらいいので意外と帯選びは楽だと思います。草履は日本橋の大福屋さんで買った白の草履です。履きやすいし、リーズナブルだし、足下が足袋と同じ白なのでスッキリして綺麗です。夏場は茶会では特に白の草履の出番が多いです。あらっ帯揚げが飛び出してるわ!ごめんあそばせ。帯に迷
6月福岡着物でお出かけ情報6月の福岡かなり暑く湿気も高くなってくる時期と想像します。昨年一昨年と7月の「狂言夏の会萬斎の会」着物で出かけました。私は麻の平織の長襦袢に宮古上布の着物に夏大島の羽織。連れの女性2人は麻絽の長襦袢に絹芭蕉の着物に紗の八寸帯。もう一人は格子絽の長襦袢に絽の小紋絽の九寸名古屋帯。思ったより暑くなく蒸し暑さも感じることなく快適に過ごせました。現地大濠公園能楽堂近くまで車でしたし周囲は木が多く街中とは言えビル街のど真ん中と
梅雨入り間近の京都です。(えっ!まだ梅雨入りしてないの?…梅雨入りはしてないそうです。限りなく梅雨空ですけど)6月と言えば京都では有名な着物ショーがあるのです。ファッションカンタータ京都駅に隣接する京都劇場に、栗山千秋、渡辺大、平原綾香さんらを迎えて京都のデザイナーさんによる新作着物のショーを見に行って来ました。美しいモデルさんの着物姿はもちろん、歩く姿も素敵。そしてさまざまに結ばれた帯もとても興味深く、ガン見してました。(MBSニュースよりお借りしました。)