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渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第44弾。謎のDVDが連続殺人事件を呼ぶ。宅配業者が盗み見たDVDに写っていたもの、それは殺人指令の画像だった。その指令通りに殺人事件が起こり、十津川警部は北九州へ飛ぶ。容疑者として浮かんだ男には鉄壁のアリバイがあり、警察の追及をかわしていく。だが、その裏には第2・第3の姿の見えない人物の影がちらつき、さらには事件の発端が10年前の出来事にあった。事件の関係者に共通する10年前の出来事と、事件の真相とは!?宅配便の配達員・井上匡(脇知弘)が、白石透(吉田朋弘
宝田明主演の十津川警部シリーズ。十津川警部が、九州−東京を結ぶブルートレイン「特急さくら号」車中での殺人を追う。列車の運行ダイヤを巧妙に利用したトリックを次々に崩していくサスペンス巨編。兄の葬式を北九州で終えた日下刑事(三ツ木清隆)は「特急さくら号」で帰京する途中、車内で女性の死体を発見する。しかし、その瞬間、何者かに襲われて意識を失った。公安官と共に死体を捜した日下だが、死体は車内から消えていた。本庁に戻った日下は、十津川警部(宝田明)から歌手・佐々木由紀(白木美貴子)の転落事故を知らされる
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第19弾。十津川警部の後輩刑事・西本の恋人が突然狂気にかられ、殺人を犯し自殺するという衝撃の幕開け。多重人格者の犯罪という見方もあり、一筋縄では解決しそうにない。いつもと違った複雑でミステリアスな殺人事件を、どのように解決するのか?また十津川警部と亀井刑事は、恋人を殺害された部下の無念を晴らすことが出来るのか?伊豆・河津で殺人事件が起きた。加害者は十津川警部(渡瀬恒彦)の後輩・西本刑事(堤大二郎)の恋人・由加(梶原真弓)だ。由加は事件を起こした直後に自殺した
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第25弾。東京下町の小さな工場の経営者が殺された。経営者は大掛かりな詐欺事件の被害者でもあり、独自に事件を調べているうち、核心に迫りすぎて殺害されたらしい。警察は詐欺事件の首謀者に注目して捜査を進めるが、関係者にはアリバイがあり、犯人は分からない。だが、しばらくして事件が動いた。関係者の一人が殺されたのだ。十津川は事件の起こった南紀白浜へ飛ぶ。美しい南紀白浜を舞台に、人々の愛憎が交差する…。鉄道を駆使した犯人のトリックを解明できるのか?東京の下町にある小さな
内藤剛志主演の十津川警部シリーズ第5弾を、3時間スペシャルでお届け。十津川警部のもとに高級クラブのホステスから手紙が届いた。手紙には京都でともに3日間を過ごしたと記されていたが、十津川には身に覚えがなく…。さらに、秘密パーティーに参加したホステスが次々と殺される連続殺人事件が発生。早春の京都を舞台に、十津川と、警部の名を騙るニセ十津川警部の対決の幕が開く!警視庁捜査一課の十津川警部(内藤剛志)のもとに京都から郵便が届いた。送り主は新宿の高級クラブの若いホステス・井岡さつき(瑛蓮)で、手紙には十
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第36弾。若い女を狙った猟奇殺人事件が連続して起こる。被害者の写真がインターネットで公開されていることがわかり、写真マニアが逮捕されるが、男は証拠不十分で不起訴。ところが、男とその写真仲間が続いて射殺される。殺された女の身内、それとも恋人の復讐か?猟奇殺人と写真マニア殺し。二つの連続殺人の接点は?舞台となるのは、観光名所の河津七滝や修善寺、「伊豆の踊り子」で有名な旧天城トンネルなど。正義感の強い新米刑事・萩原京子役で佐藤藍子がゲスト出演した。東京・築地の冷
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第33弾。今回は大原麗子がゲスト出演し、事件の鍵を握る重要参考人で十津川に恨みを持つ女を演じる。巧妙な殺人のトリック…その舞台となるのが東北新幹線「はやて」。鉄道を舞台にした犯罪のトリックが見ものだ。また、紅葉に映える十和田湖など旅情あふれるシーンもたっぷり楽しめる。東京・中野のアパートで火災が発生し、住人・奥田(沢向要士)の刺殺死体が発見された。十津川警部(渡瀬恒彦)と亀井刑事(伊東四朗)は火災現場にいた藤川志津江(大原麗子)に見覚えがあった。十津川は、十年
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第6弾。美しい小京都、萩・津和野で発見された元婚約者同士の他殺体と自殺体…。自殺した娘の残したメモとは?連続レイプ犯を追ってきた女性記者が書いた記事が連続殺人の波紋を広げる…。やがて十津川警部と亀井刑事の忍耐強い捜査の前に、事件の裏に潜む人間の深く悲しい性が浮かび上がる。「これから、あいつを殺しに行って来ます」と書かれた手紙を残して、木下由美子(原久美子)が失踪した。亀井刑事(伊東四朗)は、由美子の元婚約者・白井敬一郎(和泉史郎)を訪ねるが、手掛かりはつかめな
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第22弾。渡瀬恒彦演じる十津川警部と伊東四朗演じる亀井刑事の名コンビが、京都・嵯峨野を舞台に殺人事件の真相解明に挑む。事件解決までの謎解きもさることながら、見応えある人間ドラマもこのシリーズの人気の理由だ。事件の裏に秘められた悲しい物語とは何か?休暇で京都を訪れた十津川(渡瀬恒彦)は、寺のノートに「彼を殺します」と記した女性(濱田万葉)を見かけ、気にかける。だが、翌日女性は他殺体で発見された。宿泊名簿には東京に実在する弁護士“高木亜木子”の名を偽装し、身元を隠
ピアソラRegresoalamor(flomSolana'smovie"sur")J.AddisonADutchRhapsody十津川警部シリーズ渡瀬恒彦版エンディング曲GregorF.NarholzNarholzStimilation十津川警部シリーズ52「小田原城殺人事件〜一期一会の証言〜」(2014年)渡瀬恒彦の十津川警部シリーズの登場人物-Wikipediaja.wikipedia.org
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第42弾。東京でイヴという名のコールガールが殺された。事件の真相を探るため、十津川と亀井はイヴの故郷と思われる大分県の日田市へ。イヴの部屋に残っていた一体のひな人形が手がかりとなり、十津川は次第に事件の真相に近づいていく。やがて親子の、そして若い恋人同士の、悲しく激しい愛憎が見えてくる…。日田市は江戸時代天領だったところで、独特の文化が残る。三隈川の屋形船遊び、一年で一番街が賑わう日田祇園祭などを再現しながら、日田市で撮影が行われた。十津川警部(渡瀬恒彦)と亀
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第20弾。東京と札幌を結ぶ寝台特急カシオペアを舞台とした難事件に挑む。ゲスト女優の古手川祐子は、渡瀬恒彦たっての希望で実現したキャスティング。また脚本も、絶大な信頼をもつ竹山洋に執筆を依頼。「ストーリーだけを追いがちなサスペンス作品が多い中、登場人物の人間性を追いかけるドラマを書いている。今シリーズの初作品も担当し、頭と骨組みを作ってくれた」と渡瀬は竹山を絶賛。人間ドラマと巧妙に仕掛けられたトリックが描かれている。都内で14歳の少女・ミユキ(河辺千恵子)が誘拐