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遷移宮の化忌が悪い理由(続編)前回の投稿では「遷移宮に入る化忌星が最悪の理由は?」というタイトルで投稿しましたが、内容的には重要な部分に触れてはいませんでした。本日は、「最悪の理由」について触れてみます。何故、遷移宮に【化忌星】が入ると最悪なのか、それには【化忌星】の持っている本質を知ることで理由が理解できます。化忌星には、生まれ持った「生年化忌星」と、生まれた後に現象が起こる「自化忌」などが有ります。ここでは「生まれ持った生年化忌星」について述べます。生年
私が知る限り少なくとも20年近く心身共に不調で、仕事も続かない友人がいます。たまに連絡を取っているのですが、今日は体調が悪くて寝込んでたとか、辛くて涙が出るなど辛い話が多いです。何らかの精神病なのだろうかとは思いつつ、本人に聞くに聞けないので曖昧なままです。20年近くも回復しないものなのだろうかと思ってしまいます。ふと、どんな命式をしてるのかな?と気になりまして。時間は不明なので三柱です。女命庚戊己申辰巳三柱まででは埋金気味です。庚は印で強くなる場合と弱くなる場合があるの
占い師の伊藤恵利子です。四柱推命で一番大事な部分それは日柱の干支です。この部分には【本質】が表れます。四柱推命は陰陽五行思想に基づく占いです。陰陽とは→中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つのカテゴリに分類する思想。五行思想とは→古代中国に端を発する自然哲学の思想。万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなるという説である。(ウィキペディアより)五行は上記のとおり「
オランダロッテルダム在住のスイドリです働き方が変わってきて、日本を出て、海外へ移住する人は今後も増えていくと予想されています。仕事で海外に住む人、それについていく人(家族やパートナー国際結婚含む)、海外で学ぶ人、海外で自分を試したい人、日本が嫌で自由を求めて飛び出す人など。人は、行動することで(肉体の稼働によって)、「運」が稼働していきます人生を大きく変えること、環境を思いっきり変えるときは、行動を移すためのベストな「時期・タイミング
みなさん「干支九星気学(かんしきゅうせいきがく)」ってあまり聞いたことがないと思いますが、「九星気学(きゅうせいきがく)」は聞いたことがあるという方はいらっしゃると思います。九星気学では、生年月日から以下の九種類の星を導き出し占います。◆一白水星(いっぱくすいせい)◆二黒土星(じこくどせい)◆三碧木星(さんぺきもくせい)◆四緑木星(しろくもくせい)◆五黄土星(ごおうどせい)◆六白金星(ろっぱくきんせい)◆七赤金星(しちせききんせい)2020年◆八白土星(はっぱくどせい)2021
四柱推命学師範、永谷紗和梨(さおり)です。ブログへのご訪問ありがとうございます。(このブログは「天命開運」でGoogle検索できます)「縁ある方々を開運に導く」というミッションのもと、四柱推命と方位学で皆さまの開運のお手伝いをしています。このページでは、直近開催予定のイベントやセミナー、講座のお知らせをしています。トップニュース4月27日スタート!九星気学講座〜方位編〜「吉方位取り」は、運を作ることができる唯一の占術です!ご自身も体感しながら、半年
今日は特にネタもないのでブログを書く予定はなかったのですが、子平館の祐生奈々先生がとても説得力ある動画を投稿なさっていたのでブログを書くことにしました。もうこれはプロアマ関係なく四柱推命に興味がある人全員に見てもらいたいぐらい貴重な内容でした。身旺身弱の判断要素として月令得てるか得てないかは重要ですが、月令得てるからといって必ずしも身旺とは限りません。そこをわかっていないプロも大勢います。私もそういう鑑定士に滅茶苦茶な鑑定何度もされてきましたから。YouTubeでも四柱推命教え
この前の記事について思ったこと。『四柱推命好きとして思わず注目した』タオバオ新幹線を検索してたら、四柱推命かじってる人なら目を引かれるであろうものを発見。桃の木でできた十二支のキーホルダー。しかも三合で局を結んでます…ameblo.jp三合会局のグッズが中国通販サイトにたくさんあったけど、会局って中華圏では一般的に知られてるのだろうか。日本だと四柱推命好きor学んでる人しか知らないですよね。だからそういう商品も少ないわけで。こういう十二支をモチーフした商品って自分の
「八せん始め」これは、正しくは八専と表記し「はっせんはじめ」と読む選日(せんじつ)の一つです。選日とは、十干十二支(※)の組み合わせでその日の吉凶を見るもので、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)も選日の一つなんですよ。※十干十二支(じっかんじゅうにし)十干は、陰陽五行の要素である木・火・土・金・水(もっかどこんすい)の氣をそれぞれ陰と陽(-と+)に分けたもの。また、十二支もそれぞれ木・火・土・金・水に分類されます。その八せん。暦で、壬子(みずのえね)の日から癸亥
アストロノミヤは福岡県北九州市にて九星気学・数秘術の鑑定・講座を行っています♪☆バイオリズムの見方☆人間関係を円滑にする知恵☆開運する方位や日にちのアドバイス☆運気予報など出張鑑定・講座も承りますお問い合わせakiraka.505@gmail.comこんにちはアストロノミヤです。年に4回ある土用の役割を知って何に気をつけたらよいかあえて何をするか土用期間はやめたほうがいいことなど土用の傾向と対策の講座を開講します。十干十二支講座でも土用のことを学ぶことが
突然ですが、皆さんは来年の2018(平成30)年の干支を知っていますか?恐らく、多くの方が「来年の干支は戌(いぬ)」と答えるでしょう。。。しかし本当の〝干支〟は戊戌(つちのえいぬ)!!なぜ?何それ??実は・・・「ねずみ年、うし年・・・」という数え方は『十二支(じゅうにし)』の数え方であり、〝干支〟の数え方ではないんです。本来の〝干支〟とは、『十干十二支(じっかんじゅうにし)』という古くから年号、時間、方位等を現したものを用いた形とされています。『十干(じっか
皆さん、こんにちは。早慶維新塾社会担当の望月裕一(もちづきゆういち)です。今回のテーマは、「十干十二支(じっかんじゅうにし)は、社会科の中でも多く使われているのです!!」です。前回のブログでは、「干支」についてお話しました。(ちなみに、どんな内容だったかは、9月7日のブログをご確認ください。)言葉自体は、あまり聞きなれていない方も多いですよね?「十干(じっかん)」とは、古代中国で考えられた思想から作られたもので、陰陽(いんよう)・五行(ごぎょう)説などと深く結びついています
本業とは別な顔の話です。私が、長年学んでいる十干十二支気学の笹木龍一さんの1dayセミナーが開催されます。久しぶりにセミナーの予約をしました(先生とも10年近くのお付き合いになります)↑香港の背景がカッコいいので勝手に使いました九星気学を学ばれてる方や、他の占術家や経営者様の方などにもお会いできればいいな~と思ってます私は日々現実的に生きています!!官星大過ですいかがわしい輩は、わりと直感で見抜けます(笑)しかし方位学を知れたおかげで健康になれた人間です。自分の持って生れ