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紹介されて初めてお世話になったK先生は「しっかり治療していきましょう」と目を見てはっきりと、力強く仰ってくれて、絶望の中の私達にとってはとても心強かった。そのK先生が、2回目の手術が終わって病理結果を説明して下さるときに「初めて見た時は、正直、1年どうかなと思った」と本音をこぼした。数々の症例を診てきた先生の、これ↓を見た時の本音。分かる。。私も、正直1年どうかと思った。K先生「初め見た時は、正直、1年どうかな、と思ったけど、化学療法が効いてくれて良かった」と。目に見える腫
前回。散々、白虎5話描いてる最中「作画できない、腕が動かない」あーだこーだゴネてましたやん?で、結局なんとかなったが、次からどうしたらええねん、…とその前に、ちょっと誤解されぬよう…私は「白虎」を描きたい!ですよ。構想も練ってたし、ネームも難しいけど、描いてると楽しい。なんせ無印超えるぜ1番面白くなるぜ!?!と息巻いてたくらい自信があった。…が、なぜ今回こうなったか。読んで欲しかった母はいない。(大泣きしたら多少落ち着いた)大衆芸能(エンタメ)表現ウンザリモードに入った(これは
それは6月初旬、妻が、喉元に腫れ物がある事が気になりかかりつけの耳鼻科を受診した時の事。超音波(エコー)検査で「甲状腺より、違う所が気になります。」という診断を受けました。詳しい検査を勧められ、紹介状を手に県立医大病院の耳鼻科外来を受診する事になりました。血液検査、レントゲン、CT、MRIなど基礎的な検査の後、耳鼻科外来の医師から、副甲状腺の機能亢進により、高カルシウム血症の症状が出ている事を聞きました。他の疾患が原因になっている可能性がある為、内分泌科の検査を受ける事
相談者から「不安になるんです。どうすれば不安にならずにいられますか?」って聞かれることがあります。そういう時にいつも思うのが、不安にならないようにするのは無理だということです。医師から「治らない病気です、ずっと薬は必要です、合併症が心配だから定期的に検査しましょう」そんな風なことを言われて不安にならない人はいないと思うんですよね。ただ、不安に負けないようにコントロールすることは出来ると思うんです。私も娘が難病だった頃は、毎日、不安に襲われました。検査数値が正常値になるまでの4年間、不
★2022.04.01骨の痛みがほぼなくなり、介護ベッドが必要無くなったのでベッドを返却した。O病院からSM病院の予約が4月15日になったと連絡が来る。予約表や紹介状の書類は4日に取りに行く事になった。★2022.04.02朝からボク👶が発熱39℃上昇中⤴️ケイ君も体調を崩して早退してきた。具合の悪い👶👱♂️2人と看病の出来ない娘を残して帰宅する訳にいかず、私は初めて娘のマンションに泊まった。★2022.04.04O病院クリちゃん先生と私だけで面談👨⚕
NICUをあとにした私は、すぐにでも主人に検査結果を報告したい気持ちでいましたが、まだ仕事中だったので、お昼休みの時間を待って電話で報告することにしました。12時ちょうどの突然の電話に、主人は電話口で少し驚いた様子でしたが、午前中の出来事を話すと、安堵のため息が聞こえてきました。言葉にならない喜びが、言葉はなくても私には十分に伝わってきました。主人は「早くそうちゃんに会いたい」と嬉しそうに話していました。無事報告も済んで、少しお腹がすいた私たちは、病院のレストランで食事を済ませて家に帰り
、移植日前日に採血し、E2が30代台だったのため、補充したら、移植当日は700近く上がっていて、びっくり。移植の台の上で薬を減らすようにいわれました。4回から3回へ。3回でも多いように思い、2回しかまだやっていない翌日に採血した方が良いのではと、リプロが当日受付していないのは承知で医師に確認してもらいました。その回答がこちら誠に恐れ入りますが、昨日の時点では明日14日の採血ということで合意されたにもかかわらず、急に心配になったからというだけで、医学的緊急性なく当日になってそのようなお申し出を
大学病院の初診で私の膨らんだお腹を触ったヘイヘイドクターヘイドクターから言われた言葉「硬いね」卵巣にできた腫瘍は、腸や胃などの他臓器のように細胞検査や生検などによって手術前に診断を行なうことができない。だから多くの場合は、手術の前に様々な検査を行いその性格を推定診断しなければならないのです。ただ、悪性の可能性があるのかそうではないのかをドクターが判断するのための最も有効な所見は何かというと、その腫瘍が柔らかい(嚢胞性)か硬い(充実性)かなんだそう。腫瘍の内腔
昨日は病院受診でした前回の受診は2ヶ月前。命に関わるのでステロイドの服用をしっかり考えるように言われて、2ヶ月間しっかり考えたのですよ。『投薬治療をするかしないか?死生観を考える』難病と診断されて18年。治療という治療をしてこなかった。治療というのは、投薬治療ね。今まで、どうしても薬を飲むという選択肢が現れなかった。今日は2ヶ月ぶ…ameblo.jp・・・でね、2ヶ月いろいろ試行錯誤して考え抜いて、結論出したんです。ドキドキしながら診察