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アラジンの一週間のスケジュールですが月曜日~土曜日療育園土曜日月2回運動療育約一時間日曜日毎週運動療育約一時間こんな感じで、休みなしです運動療育は、2ヵ所の事業所を利用してます。1ヶ所は厳しめな療育。2ヵ所めの所は、ゆるめな療育です。特色が全く違うので、どちらが合うか分からないのもあったので2ヵ所に行かせてみてます。親の気持ちとしては、厳しい所の方が成長に繋がるかなぁっというのもあって小学校にいっても続けていければと考えています。運動療育を
〇歩行のバイオメカニクス・位置エネルギーと運動エネルギーを相互に変換しながら歩く→重力を利用した推進系を採用。単純力学モデル。・重力を使うには重心を一度高い位置に持ち上げる必要がある。MStで体幹uprightにして直立した姿勢をとれるように。・立脚初期で衝撃を吸収できるようにする。・重心を前に落下させるとき、股関節が伸展するように(体軸を超えて)。ヒトしかできない・歩行中、体重の1.2倍程度の荷重を1本の足で支えられないとうまく歩けない。◇初期接
おはようございます!いつもご覧いただきありがとうございます今日の天気は晴れ時々曇り予報ですイイですね、お日様日差しの入る室内は暖かく過ごせそうさて、昨朝のエレガンスボウユビヤモリちゃんたちですご飯の取り合いの駆け引き(?)が見ていてなかなか楽しかったので紹介します。まずはこちらの動画。(デュビアが映りますので閲覧注意!)奥の仔(出しゃばり君)が先にご飯を食べるのですが、ご飯を取られた手前の仔の睨みつけながらの接近としっぽの動きからイライラ感がとても伝
局所の機能障害がある場合、健常者の歩行に使づけようと身体重心の移動を介助で促すと急激な膝折れなど転倒のリスクや痛みを引き起こす可能性あり。介助は骨盤や体幹の過剰な動きが起こったら止める程度にし、関節の動きや単筋の強化などの機能訓練、複数の筋の収縮を促す能力訓練などの評価、結果のフィードバックとして使用していく。・ICで踵接地し足関節背屈筋群が遠心性収縮し、ヒールロッカー。下腿が前方へ回転し膝関節は軽度屈曲、膝関節伸筋群が遠心性収縮し衝撃吸収。後ろ脚の方が足関節底屈筋群が求心性収縮、身体
前の記事では、軽速歩の随伴動作をスムーズに行いやすくするための、「座り方」について考えました。ここでは、そこで述べた「鐙に載ったバランス」を踏まえて、軽速歩の「立つ動作」について考えてみたいと思います。その前に、馬に乗った経験がないような方の場合、まず馬の上で鐙に立つということ自体が難しいということも多いでしょうから、まずはそのやり方から考えてみましょう。鐙というのは一般的に、鞍に紐でぶら下げられた輪っかの底の部分に足を直交させるように踏んで使うような構造になっていますから、そ
〇評価(1)問診・呼吸循環機能やバランス機能,認知症,視力や聴力,抑うつ傾向の情報を得る.・高血圧や循環器や呼吸器疾患,骨粗鬆症の有無,転倒歴,意欲などの情報収集を行う必要がある.(2)視診・高齢者の場合,健側にも何らかの問題を持つ場合があるため,両側とも正常ではないことを想定する.特に筋萎縮や循環不全の評価は重要であり,骨折部以外にも浮腫がみられたり,心臓や腎疾患が存在していたり,膝関節などに変形を生じていたりすることも多い.(3)触診・高齢者
皆さんこんにちは!トレーナーの村上(大)です!本日はファンクショナルトレーニングの4つ目のルールである「3面運動」について説明させていただきます。とその前に、前回は、3つ目の「キネティックチェーン」についてお伝えしました。まだご覧になっていない方はURLのチェックをお願いします。https://ameblo.jp/anytime-akabanekita/entry-12606121036.htmlさて、この「3面運動」ですが、これは何かと言いますと、人の
※前号の続きです今回の中心発問は次である。ひろみさんがあいさつできた時、どんなことを感じていたのだろう?ただ、この発問を提示してそのまま書かせても、子どもたちの深い意識からの思考を引き出すことはできない。ここで、おなじみの「モデリング」という手法を使う。モデリングとは、次のような手法である。※もともとは心理学のスキル心理学用語のひとつ。何かしらの対象物を見本(モデル)に、そのものの動作や行動を見て、同じような動作や行動をするのがモデリングである。また、次のよう
ざっくり、殿筋、大腿、下腿でもいいんじゃないかと思うこの頃・階段昇り動作では下肢筋が関節の動きを同じ方向に働く。下段の足関節は底屈モーメントを発揮しながら底屈し、上段の膝関節は伸展モーメントを発揮しながら伸展方向に関節が動く。正のパワーで求心性。このときは生理的なエネルギーが消費されるので心肺機能にも負担がかかりやすい動き。・降り動作では、下肢筋が関節の動きと反対方向に働く。負のパワー発揮なので生理的エネルギー消費は比較的少ないが、筋が伸張しながら収縮するため筋自
昼風呂して来ましたー。我が家のお風呂ですけど(*≧▽≦)私は、朝風呂とか昼風呂をすることが多いです。動作のハードルが高い上に、動作のリミットが近づく感じが苦手なので、なかなか夜お風呂に入れないのです。お風呂が嫌いとかじゃないんだけど、入れば気持ちいいんだけど、一日のどこで入るか、という執行猶予を与えて欲しい。お風呂に限らず、料理もパパっと済ませられなくて、朝からYouTubeの料理動画や、レシピサイトで、気分をあげつつ、手順を頭に入れ、かつ、細かく作業を細分化しないと出来ない、、、だ
生年月日でカーディガンの似合う色がわかるらしい。眉唾物の気がするが、試してみると自分がカーディガンを羽織るとしたら、あなたは何色を選びますか。あなたの魅力をより一層引き出すカーディガンの色が気になりませんか?このサイトです。生年月日を入力して、あなたにぴったりのカーディガンの色を診断してみましょう!あなたは“黄色”どうやら私は黄色らしい。困った黄色のカーディガンなど持っていないし(笑)ていうか、そもそもカーディガンなど持っていない。男性の場合、カーディガンはオシャ
#揺さぶられっこ症候群#育児に#積極的な#パパたちが増えているからこそ知って欲しい。ママがいない間、子供が泣いてしまって、よし!あやさないとと思い、良かれと思って子供を揺らします。すると、泣いていた赤ちゃんは、頭を振られて一瞬クタっとなり泣き止む。パパは、この動作で泣かなくなったと学習してしまい、また一生懸命揺らしてあやします。悲しい連鎖にならないためにも、子どものあやしかたについて、今一度見直してみましょう!1秒間に3回ペースで前後に揺らすことで脳に影響が出ます。高い高い
お疲れ様です。パーソナルトレーナーの高森晃広です。以前のブログで部位ごと筋肉ごとに動作が決まっていると言いました。その中で今回は『肩』についてお話します。タイトルにある通り、肩は『プレス系』と『レイズ系』の2種類の動作に分けられます。プレスとは肩よりも高い位置で上向きに手のひらを押す動作になります。レイズとは腕を伸ばしそのまま肩の高さと垂直になるまで持ち上げる動作になります。肩の動作が2種類効く理由が2つあります。一つ目が肩の筋肉の正式名称が三角筋といい、筋肉が3つに分かれている
おはようございます🌅karadパーソナルトレーナーの小池です。本日はお腹回りを引き締めるために必要な条件のお話しです。もちろん楽にできるなんて思ってないですよね😏読んだら即行動ですよ。🌟🌟リンクですもちろん腹筋下部のエクササイズは腰痛の予防や改善が期待できます。見た目だけでなく機能にも効果的です。是非実践して下さい👍エクササイズのイラストはリンクを参照下さい。1.ライイングレッグレイズ15回×4セット仰向けねっころがって、伸ばした両足を持ち上げてくるという定番エクササイズです
運動学習過程の最終段階は、個々の動作を意識しないで、精確に、的確に動作できる「運動の自動化現象」が生じることだという。自動化は、主に「反復練習」によって達成され、繰り返し量が多ければ、自動化はより強化されるんだそうだ。「自動化」により、意図的に「注視」しなくても、運動を行うことができる。視野が広がり、「周辺視」で全体状況を見ることが出来るのだそうだ。子どもたちをよく「観察」すると、滑らかで、流れるような運動をする子がいる。自動化に近づいているのでしょう。ここまで来るのに、「個人差」が
・立ち上がり初期には体幹前屈が重要になる。座り動作は早々に身体重心が足部のBOSから出てしまうと、座面にドスンと落下するように座ってしまうため危ない。できるだけ座面に殿部が接触する直前まで身体重心を足部のBOSに入れた状態で着座する必要がある。BOSは殿部後端が最後点であることに注意。・求心性に股関節屈曲モーメントを発揮し体幹前傾へ。すぐに遠心性の股関節伸展モーメントが発揮。ブレーキとなる。殿部離床までに体幹をどの程度前傾させるかを調節、これがないと折りたたみ携帯みたいに折
【3度頷くより、1回ハイと声に出す!】◇7月15日(土)13:00~15:00●初級セミナー「自分らしくコミュニケーションがとれるようになろう」◇8月6日(日)9:30~11:30●初級セミナー「相手と会話が弾む話し方」◇8月27日(日)9:30~11:30●初級セミナー「印象に残る自己紹介法」(詳細なお知らせは、一番下に記載しています)コンプレックスは自分らしさのエッセンス言響®インストラクター&メンタルボイストレーナー®茜志保です。
特徴的な歩行についてみていく。。。。・立ち上がり,歩行,階段昇降など動作時における左右の非対称性や前後の異常の増強をみる.その時の各動作の滑らかさ・スピード・バランスの異常をみる.その時の各動作の代償の有無をみる.運動連鎖ってのがあるのだが、どうにもわかりにくかったりする。必ずしもそれ通りに動くわけじゃないし。ただ、TKA術後にしても下肢疾患ある人は立位で患側の骨盤が後方回旋してる場合が多い気がする。脳卒中片麻痺とかでも同じように骨盤後方回旋したりするけど、なんでだろう。