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亡き父が生前に、非常に厚く崇敬していた大聖院へ参拝に上がらせていただき、吉田副住職様へご挨拶に上がらせていただきました。大変ご丁重なるお心遣いを賜りました副住職様に、心より厚く御礼を申し上げます。私の父は当寺摩尼殿の三鬼大権現を厚く崇敬していました。そして今も尚、自宅の祭壇に大聖院の三鬼大権現をお祀りさせていただいており、今般は父の遺志を継いでの祈りを捧げる為の今般の参拝でした。大聖院の歴史は、真言宗開祖・弘法大師による開基に始まります。大同元年秋、唐から帰朝した弘法大師は、各地の霊山
胆管がんのパパ。令和3年6月12日に永眠しました。あの日からもう四十九日…先週の日曜日に四十九日の法要と納骨式を執り行いました。四十九日まではパパの魂はまだここにいるから何か変わった事や変な事があるかもしれないですよと葬儀の後、副住職に言われていましたが結局何にも無くて…逆に何も無いのが寂しかったりしました。四十九日の前日はなんだか急に寂しくなってパパのお骨に向かっていろんなこと話しました。当日は副住職に来てもらいお経をあげていただいてパパの魂は極楽浄土へと
二件の枕経から無事帰宅。夜中のお経ではなくて良かったなと少し安心しました私が住む所にある葬儀屋さんの控室には灰皿が置いてます。🚬参列者や、係の方、社員の方々は外で吸っているのに、お坊さんたちはなぜ中で吸っても良いんでしょうか…外で吸うと目立つのであれば、建物の裏でもいいような気がしますが、謎の室内OKルール。お坊さんの喫煙率はものすごく高いと言われています。お坊さんに「吸っていいの?」と聞くと「戒律にないから」と言われると思います私は吸ったことがありません、シンプルに苦手なん
いろんな相談の中で、お経を読む時間帯の相談があります。[夜お経を読むと、霊が来ると聞きました]誰に聞いたのかと聞くと、親戚やら近所の人やら。結果正式な答えは分からない部分ですね。私たちは修行中とにかく沢山お経を読みます。朝起きて朝のお勤め。朝ご飯を食べる前。お昼のお勤め。お昼のご飯を食べる前。夕方のお勤め。晩ご飯を食べる前。夜のお勤め。時間関係なく、1日中読んでいる時もあります。霊に取り憑かれるとなったら、夜のお経云々、心が弱っている時だと思います。幽霊も心が強くて元