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【問題】信濃国に土着した薩摩島津氏の分家の組み合わせとして正しいものは、次のうちどれか?【選択肢】飯田家・臼田家藤沢家・田沢家長沼家・赤沼家辰野家・茅野家【正解】長沼家・赤沼家【解説】薩摩島津氏の分家が信濃国太田荘に土着し信濃島津氏となった。長沼家と赤沼家が知られ、一時武田・上杉の抗争に翻弄されながらも、最後は上杉氏の会津移封に従った。
修羅の門の主人公陸奥九十九の父不破現(うつつ)。彼は不破でも100年に一人と言われるほどの身体能力を有する強者だ。ところで100年に一人はどのくらいすごいのだろうか?不破の世代交代が仮に20年毎だとしよう。そしてその間に平均2人の子供が生まれると仮定すると100/20*2=1010人くらいの不破の一族が生まれ、そのうち5人が不破になる。本人が「不破」でないので不破の一族の中でとしても10人に1人。どんなに多くても20人に1人だろう。つまりクラスに1~3人くら
うちの母方の方はよく「本家」と「分家」と言う言葉が出てきます。「本家」とは「長男」もしくは「跡取り」、「分家」は「跡取りではない男兄弟」ということらしいです。私の母方では母の父、私の祖父が長男で跡取りなので「本家」、次男、三男、四男が「分家」です。分家の方からは祖母、母を含む祖父の子供は「本家の人間」と言われることもあります。子供目線では「本家」は親族の冠婚葬祭の時に一族を仕切らなくてはいけない立場というくらいで、普段は本家分家関係なく、母と母のいとこたちは兄弟姉妹のよう