ブログ記事3,873件
おはようございます♪映画:刀剣乱舞-黎明-を観ましたお初の刀剣乱舞です名前は知ってるけど観たことなかった内容も全く知りませんでした美しい彼に高野洸くんが出ていて高野くんが刀剣乱舞に出てるのを知ってしかも紅白に出てたというのでね紅白は毎年録画して保存してるので美しい彼放送してる時に探して観ちゃったもん2018年紅白の刀剣乱舞はよーく覚えてるょすごくカッコよかったので記憶にあります♪個々は全くわからないで観てたけど高野くんいたのよね映画:刀剣乱舞-黎明-劇場で予告を観
素人が聞いたものなので聞き間違いや漢字違いあると思います。参考までに。**************OPあからしとてそは常されどせきばくの風はときにしかかれどせめくはついなきぞ兵(つわもの)ら知るそのいわれを十重二十重(とえはたえ)と織りなす性(さが)はいつぞ日(ひ)か昔(むかし)思(おぼ)ゆか艶(あで)やか亡(な)き君(きみ)よさあ抱(いだ)きてあれかごうに天(あま)つ面影(おもかげ)思(おも)うを断(た)ちて降りしきる冬の日のとわいをか
えーと・・・現在、絶賛花札中ですが実は「江戸城」が4月16日までだと勘違いしていたのです(あれ⬆️ちょっと紛らわしいですよね!ね!)しばらく、あまりゲームできなかったんですけど「4月13~14日(土日)」に、ラストスパート!!って、思っていたんですそうこうしているうちに「新刀剣男士」がガッツリ紹介されて(Xもしばらくノーチェックでした)「そういえば、次の「江の里」で顕現するんだった…あれ?「23日まで」ってどゆこと?江ちゃん1週間しか無いの?・・・!?」そこでようやく
日本刀の魅力は何だろういつもブログを見て頂き感謝しています今回は日本刀の魅力です、ご覧ください日本刀の魅力は何だろう、それは何といっても日本刀の研ぎ澄まされた姿ではないでしようか機能を追求し一切の無駄を省いた姿・形にその魅力を感じておられる人も多いと思います研ぎ澄まされた美しい日本刀日本刀の姿の美しさの第一はその曲線美であると言っても過言ではありません日本刀の反りは無意味なものではなく
杉田善昭刀匠を偲んでⅡいつも日本春霞刀剣会広島県支部のブログをご覧頂き感謝いたします。過去のブログで皆様によく見て頂いているのが杉田善昭刀匠の記事です。杉田善昭刀匠が亡くなって今年で8年、杉田善昭刀匠のことをもう一度思い出して欲しいとの思いから、杉田氏の鍛冶場を訪問し春霞刀苑に投稿したものをもう一度掲載しました。在りし日の杉田善昭刀匠をご覧ください。
今回の優品鑑賞は「相州住綱廣」の短刀です秋の夜長、一人正座して日本刀を見るのは楽しいもの心が癒され希望が湧いてくる。今回は「相州住綱廣」の短刀です。いい刀ですよ、押し型ですがじっくり鑑賞してください。寸延短刀相州住綱廣」室町末期相模国刃長一尺二寸一分七厘、反り二分三厘、元幅一寸、元重二分二厘。造り込み平造り、真の棟、先反り強い寸延び短刀、表素剣、
名品鑑賞國資(鎌倉期肥後国)今月の名品鑑賞は肥後国国資の太刀です(鎌倉期・肥後国)太刀國資(鎌倉期肥後国)。刃長二尺三寸一分四厘、反り七分、元幅九分六厘、先幅六分四厘、元重二分五厘、先重一分九厘、約五寸位摺り上がって原寸は二尺八寸位と推定、
名品鑑賞来国俊(鎌倉期山城国)いい刀を観るのは楽しいもの心が癒されるし希望が湧いてくる。今回の名品鑑賞は鎌倉期の山城国来国俊の短刀名短刀ですご覧下さい。短刀来国俊短刀来國俊(鎌倉期山城国)刃長7寸5分内反り元幅7分3厘元重ね2分1厘平造り短刀平造り短刀真の棟。地鉄表板目大模様で柾状に流れる、裏精緻で緻密。刃文匂口締った直刃。刃区
―これから刀を学ぼうとする人へ―古刀期の大和刀工の特徴(その2)此の国は古くから刀剣史に鍛冶の名が伝えられていて此の国の歴史、文化から当然と考えられるが、その時代の現存作の確証出来る物は稀少で見る機会も難しい。鎌倉末期から南北朝期、室町期に至る大和物。大和物は他国の物と較べてその特色が際立っているといって良い。それは、身幅の割りに鎬幅が広く鎬高の造りとなり、特に鎌倉期の物は平肉が豊かである。平肉が普通の状態は時代の下がる室町期に共通
日本刀の魅力は何だろう!!秋の夜長、日本刀をかざして観ると心が和みますそんな日本刀の魅力は何だろうどこが美しいのだろうと考えてみますそれは何といっても日本刀の研ぎ澄まされた姿でしよう機能を追求し一切の無駄を省いた姿・形にその魅力を感じておられる人も多いと思います日本刀の姿の美しさの第一はその曲線美であると言っても過言でありませんこの反りは無意味なものではなく実用に適した曲線になっているのです武器として使う日
皆さん、ご存知ですか先日5月1日、全日本刀匠会会長の三上貞直刀匠より次のようなメールを頂きました。日本刀愛好者の皆様には是非知っておいて欲しいと思いましたので紹介させて頂きます。今日は何の日昭和27年5月1日栗原彦三郎氏が組織した「講和記念刀奉献会」が、刀剣製作の申請を高橋竜太郎通商産業大臣に申請した日です。昭和20年の終戦後、日本刀は単なる武器ではないことを訴えて、美術品(ofjectofart)としての日本刀の所有は認められ、廃棄を免れたのですが、武器である日本刀の製作は禁じら
企画展「名刀に挑む!刀匠三上貞直の軌跡」先日6日、頼山陽史跡史料館「名刀に挑む!刀匠三上貞直の軌跡」を見学に行きました素晴らしかったですね三上刀匠の作品も他の刀匠の方々の作品も本当に感激しました地沸が良く着いた地の働きに刃文の粒子の沸の輝きなどにその感をみました手に持って拝見してみたい作品ばかりでしたね三上刀匠の最初期から現代までの作品が展示され刀匠の日本刀に対する思いを知る事が出来たと感じます流石に先年まで全国刀匠
優品鑑賞正重(室町末期伊勢国)いい刀を観るのは楽しいもの心が癒されるし希望が湧いてくる。今回の優品鑑賞は室町末期の伊勢国千子正重の刀です。ご覧下さい。刀正重刃長2尺4寸2分5厘反り8分元幅1寸強元重ね2分6厘鎬造り刀行の棟、鎬幅狭く少し高い。地鉄表裏共小板目肌やや柾に流れる。刃文匂口締まり気味の小湾れ風の目乱れ、所々沸付き叢沸。沸つくところは匂口深い
名品鑑賞(山城国)短刀来國次短刀来國次刃長9寸9分3厘反り3厘平造り短刀真の棟、表護摩箸、裏棒樋地鉄板目肌流れる鍛え、映りごころがある。刃文小沸出来の浅い湾れ、中程から下部の刃足入る。フクラより上部に食い違いの刃風の刃一つあって先は小丸に返る。前田家伝来、鞘書に曰く、来國次、九寸九分半、
日本刀の鑑定(誌上鑑定Ⅰ)今回は日本刀の鑑定(誌上鑑定)についてその鑑定方法(私見)を述べてみましょう誌上鑑定では、刀の押し型と記述してある法量や(長さ、重ね、反り)、特徴などから答えが導かれるものなのです個銘当りとはいかなくても、時代や国には入れるものなのですそれ故に、誌上鑑定で鑑定方法を勉強しておけば実刀鑑定でもその鑑定方法が生かされ答えを出すことが出来るようになるのです誌上鑑定で少ずつ練習して日本刀
日本刀の魅力は何だろういつもブログを見て頂き感謝しています。今回は日本刀の魅力です、ご覧ください。日本刀の魅力は何だろう、それは何といっても日本刀の研ぎ澄まされた姿ではないでしようか。機能を追求し一切の無駄を省いた姿・形にその魅力を感じておられる人も多いと思います。研ぎ澄まされた美しい日本刀日本刀の姿の美しさの第一はその曲線美であると言っても過言ではありません。日本刀の反りは無意味なものではなく
―これから刀を学ぼうとする人へ―五段の箪笥と六段の引き出し(7)これから刀を学ぼうとする人へ、五段の箪笥と六段の引き出し(7)を作成しました。今回は室町期の備前刀工一般の特徴です応永から文禄(古刀末期)の約二百年間の室町時代は全国的に刀剣の制作が史上最多であり、当然ながら備前国も多くの刀工が誕生して数多くの刀剣が鍛造された、そしてそれぞれの時代を代表する名工が輩出している。そこでこの間の備前物を大きく三つの時代に分けて、初期を応永備前、中期を寛正備前、後期を末備前に分けそれぞれの時代
日本刀界隈(日本刀職方など)日本春霞刀剣会広島県支部は日本刀の世界をもっと活発にしたいと願ってホームページを立ち上げています。このホームページを見られてこの趣旨に合致するものであれば何でも取り上げたいと思っています。投稿やご意見など日本春霞刀剣会広島県支部にお知らせ下さい。日本刀の職方、関係者など日本刀に関することなどを取り上げて皆様に紹介していきたいと考えていますので、皆様宜しくお願いいたします。先ず最初に紹介するのは三上貞直刀匠です。我が広島県の北部にお住まいで現在、全日本刀匠
三上刀匠に質問しました三上先生に撫しつけとは思いましたが日本刀について私なりに色々な質問をしてみました◎作刀の理念、目標は理念という言葉がよくわかりませんが「刀作りをすることで皆様に喜んでいただき心豊かで幸せになっていただくこと」でしょうか道具は全て、使う人、持つ人のお役に立ち幸せになっていただけることを目的に作られると思っていますそれは戦争ですら幸せを求め、自分たちを守り生きるための行為かもしれません
歌舞伎座、のすぐ近所の東劇で、シネマ歌舞伎「刀剣乱舞」を観てきました。新作歌舞伎「刀剣乱舞」公式サイト新作歌舞伎「刀剣乱舞」2023/7/2-27kabuki-toukenranbu.jp外題が「月刀剣縁桐(つきのつるぎえにしのきりのは)」。月刀剣、というのは主人公のキャラ名、桐は足利将軍家の家紋、つまり「主人公と、将軍足利義輝の、縁(えにし)」です。尾上松也の企画、主演で、ひたすらカッコいいところを持っていく芝居。もっと2.5次元ぽい舞台なのかと思ったら、意外と「物凄く歌舞伎っ
この度の西日本豪雨で被害を受けられた方に心よりお見舞いを申し上げます。毎日35℃以上の猛暑が続きますが、熱中症などに十分気をつけられご自愛ください。日本春霞刀剣会広島県支部日本刀研究会報告平成30年第2回7月1日於呉市阿賀市民センター1号刀太刀周防国杉田善昭作筑州住光代銘平成廿四年八月日刃長2尺3寸6分7厘、反り8分6厘、元幅1寸1分2号刀刀正弘
見てやって下さい、頑張る子供たち!!コロナ禍、2月の稽古を最後に3月~5月の3か月は全く練習ができませんでしたやっと6月に剣道稽古を再開したもののマスクをして、大きい声を出さないで2メートル以上間隔を取ってなど色々な制約の中子供たちは稽古に励んできました対外試合も2月の広島県大会を最後に全て無くなりました恐らく今年いっぱい対外試合はないでしよう試合がないと子供たちは練習の成果を出せませんそんなことから先
日本刀の鑑定(基礎編Ⅳ)日本刀の最も簡単な鑑定方法をご紹介しましようこんな簡単な方法である程度の時代区分ができるのです刀を鑑定する場合の例を2尺2・3寸の刀と例とします。◎刀を手に持ってみましよう・手に持って意外と軽く感じるもの・・・・慶長(桃山時代)以前の刀、即ち古刀・手に持って意外と重く感じるもの・・・・慶長(桃山時代)以後の刀、即ち新刀・手に持ってずっしりと重いもの・・・・幕末から明治初期頃までの新々刀こんな簡単な見分
―これから刀を学ぼうとする人へ―古刀期の相模国刀工の特徴今回は古刀期中心国のなかから相模国について見てみる。此の国が大きく刀剣史に登場するのは鎌倉幕府が築かれた後、武家政治の中心として発展したときからである。此の地での刀剣の生産が要求されるようになり、鎌倉中期の頃その需要に応えて北条氏が他国から刀工を招いた事が始まりとされている。北条家は当時の著名刀工の中から、山城国の粟田口派から国綱一統、備前国から国宗(備前三
杉田善昭刀匠を偲んでいつもブログをご覧頂き感謝いたします過去のブログで皆様によく見て頂いているのが杉田善昭刀匠の記事です杉田善昭刀匠が亡くなって今年で10年杉田善昭刀匠のことをもう一度思い出して欲しいとの思いから杉田氏の鍛冶場を訪問し春霞刀苑に投稿したものをもう一度掲載しました在りし日の杉田善昭刀匠をご覧ください杉田善昭刀匠の鍛冶場見学行平成20年5月3日、かねてから広島県支部が計画をしてい
今回の優品鑑賞は「山城国長谷部國重」の短刀です◎長谷部國重南北朝初期期短刀「長谷部國重」南北朝初期期山城国造込み平造り短刀、真の棟。刃長九寸、反りなし、元幅八分、先幅八分五厘、元重二分地鉄不規則な板目肌、裏は流れ肌出て地沸付く。刃文大乱れ皆焼刃、刃中に砂流し入り、匂いに
日本刀の鑑定(基礎編Ⅲ)日本刀の美しさは日本刀の持つ曲線美であり地金(地鉄)の美しさでありまた、刃文の美しさであると書きましたもう一つ見過ごしてはならないのが茎(なかご・作者名や製作された年月が鏨で彫られているところ)です茎には時代を現す最も重要な錆があるのですこの錆色は刀の真偽の上で大切です更には銘に作者の個性が現れるのです書体などからその性格などが想像でき楽しさが増してきます「及心処不可有此上者也」と斬
今回の優品鑑賞は「摂津国長幸」の刀です刀「長幸於摂津國作之」新刀初期摂津国造込み鎬造り、行の棟、生ぶ茎表腰樋、裏護摩箸の彫り(後彫り)刃長二尺八寸一分七厘、反り六分、元幅一寸一厘先幅八分五厘、元重二分九厘、先重二分二厘地鉄板目肌柾に流れる、鎬地は柾元から先まで乱れ映り立
試合がなくても頑張って剣道しています恒例の11月23日の広武道大会も今年は中止になりました対外試合も2月の広島県大会を最後に全ての試合が無くなりました来年2月の広島県大会も既に中止が決まっています子供たちもマスクを付けての稽古にもやっと慣れて普通の稽古ができるようになりましたさあ頑張るぞと面を付ける子供たち6月に入った初心者も一緒に稽古を始めました
日本刀の鑑定(名品鑑賞Ⅰ)日本刀の鑑定、その一回目は相州住秋廣應安三(重美佐竹家伝来)です刃長、1尺1寸5分、反り2分、表裏に棒樋地鉄の鍛錬は板目肌、同作中白眉の地鉄刃分は皆焼であるが通常見るものより温和特徴、作柄全部が特徴敢て説明の要なし(押し型を参照してください)押し型をご覧になられて直ちに脳裏にひらめいたもの作者の時代位置と中心五カ国のうち相模鍛冶群にあることは当然である(以上は、日本春霞刀剣会