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伴大納言絵詞は、平安時代末期に制作された絵巻物で、応天門の変を題材にしている。現在、国宝に指定されている。この絵巻は、応天門の変が起きてから約300年後、後白河法皇が常盤光長に描かせたという。作成年は不明だが、平清盛、源頼朝、源義経が生きていた頃に描かれたようだ。時代は下り江戸時代に入ると、山形の大名・最上義光が一時所有した事があった。その後、若狭の大名・酒井家へと渡った。1982年、酒井家は、出光美術館へ譲渡した。その時の代価は、30億
みてみて!飛び込んできた娘が見せたのは帝国劇場のHP✨✨新たな「帝劇」へ✨そっか、建替するのでしたね帝国劇場クロージング特設ページ<新たな「帝劇」へ>teigeki.tohostage.com最後の1年はこれまでの大人気のミュージカルを順番に観られるってこと⁈えー!すごーい😍ほんとに⁈月単位で入れ替えるの?セットを入れ替えするの大変そうじゃない?観られるんだったら全部観たーい💖観劇初心者の無謀な夢トーク😅でもこれ見ちゃったらわくわくしませんか⁈💕↓本当に全部
昨日、江戸行きの深夜バスの予約を取りました。5月9日の深夜に大阪を発ち、翌朝(10日)、江戸に到着です。以下、プラン!10日、出光美術館では、「出光美術館の軌跡ここから、さきへ復刻開館記念展ー仙厓・古唐津・中国陶器・オリエント三井記念美術館茶の湯の美学ー利休・織部・遠州の茶道具古本屋巡りもしたいな!神保町となると、カレー?11日、朝、護国寺骨董市(前回、掘り出し物あり!)東京国立博物館、もしくは、松岡美術館多分、もう一回、松岡に
出光美術館で2017/07/10に行われた講演会のメモその2です。その1はこちらメモの後半は、「五代目雪舟」を自称したほど雪舟を意識した長谷川等伯です。等伯は、狩野永徳のライバルとしてよく引き合いに出されますよね。今回は水墨画に焦点を当てた講義だったので、障壁画や永徳関連のお話はありませんでした。【長谷川等伯】石川県七尾に生まれ、能登で「信春」と名乗り仏画などを描いていましたが、30歳を過ぎて上洛。のちにライバルになった狩野永徳のような一門を率いる立場の御曹司では
こんにちはなんでも受け止めちゃうぞ♡山口さとみです先日、「出光美術館」へ行きましたその後すぐに書いたブログhttps://ameblo.jp/ks10110330/entry-12425531485.htmlこの時、始めて知る事がたくさんでした知っただけで終わらない様にいつでも見返せる様に少しづつでもブログにしたいと思います知らなかった言葉の1つ「互譲互助」これは出光佐三の直筆がありました(ぜひ実物を見に行かれてくださいね)互いに譲り、互いに助けると、書いてあります
先日観た『ゴジラー1.0』と対照的に、ユートピアのような世界を描いた天才【池大雅〜陽光の山水】で癒されました🖼✨✨江戸時代、円山応挙や伊藤若冲が人気を博す京都画壇でさらなる話題の画家がいました。【池大雅】与謝蕪村と共に『文人画』の大成者として知られています。中国の文人が描いた山水に憧れを抱き(たいてい淡い色彩で墨で描かれる)自らも文人画を学びつつ、日本全国の名勝を訪ねて、美しくのどかな風景を独自の画法で描いた大雅🗻🌿その絵は国宝や重要文化財に指定されています✨ただ若冲