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春のニゴイに続く「たまには」シリーズの第二弾は、ボラ。きっかけは、ユーチューブ動画で見つけた、金袖3号のカラバリでイナが釣れるというものだった。どこのイナにも当てはまるのかどうかを確かめたくなったので、筑後川などに出かけてみたが、肝心のイナサイズの群れが見当たらない(ギンブナは釣れたが)。そこで、趣向を変えて、ボラはルアーで釣れるのかどうかを確かめることにした。ネットで調べてみると、海外に分布するシンリップマレット(thinlipmullet,標準和名なし)というボラ
私が子供の頃ノーベル賞受賞者は「湯川秀樹博士」だけでした。戦後1947年日本人初めての受賞です16年後、1965年朝永振一郎博士がノーベル賞を受賞しました湯川氏と同じ物理学です。その後何年かおきに日本人にノーベル賞が授与されます。2008年にはなんと4人も受賞しています。えっ〜そんなにそのほとんどが物理と化学です。日本人ってそんなに
成長するたびに名前の変わる「出世魚」と呼ばれる魚がある。なぜ大きくなるたびに名前が変わるのか????画像はお借りしていますこれは商売しやすいように、成長度合いによって名前が付けられた例えば、成長が早い魚は、1年経つと一回り以上大きさが変化する。そうなると、大きさによって用途や味が異なり、さらに商品価値も異なる場合にはこれらを同じ名前で呼ぶことが不便になることがあるため。例えば「水」温度によって水、湯、白湯、熱湯など表現が異なる呼称が細分化さ