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前回の手術後、3年目。変わらず定期的に診察を受けていたのですがずっと居座る口内炎ちゃんが。やべぇかも。何ヶ月経ってんだろう。不安に思い、先生に組織検査をしてもらいました。検査をした後、次の日くらいには、すーーーーっと消えていき安心したのですが10日後検査結果を聞きに行くと。再発の可能性あり色々な背景を踏まえると再発。と診断されてましたでも、聞きにいった時は跡形もなく口内炎は消えていて…詳しく見るなら生体検査(一部切り取る)だね!と言われたのですが直ってるし。ないしな
待ちに待った放射線照射最終回が終わりました。😃✌️看護師さんから、終了後の注意事項について次のような説明がありました。🍀マジックで書いた線は無理に消そうとしない(擦らない)石鹸の泡で洗う程度にとどめる🍀終了後二週間位は、皮膚炎への影響も続くと言われているので、スキンケアを忘れず続ける。炎症の強い部分には軟膏を塗り、それ以外はローションを塗る。照射中、毎回痒みはないか、確認されていたのですが、未だ痒みを感じたことがありません。感じるのは皮膚のピリピリとした痛みだけです。手術で左大腿部の
来る5月18・19日は、米村豊先生による2回目の手術から2年目にあたる定期精密検査である。1回目の手術後に余命1年と宣告されながら、なんとか2年半生き延びたことになる。5年生存率が20%といわれている病気ではあるが、今のところ死ぬ感じはしない。これも米村豊医師のおかげである。このブログで【2.奇病発覚⁉️】の記事を書いてからずいぶんと時間がたってしまったが、再発の可能性が高いというこの時期まで生き延びたのを一つの区切りに、余命1年と宣告された後の行動をここに記録し、同じ腹膜偽粘液腫に侵さ
卵巣嚢腫の発覚〜手術〜術後の記事一覧ですMRIMRI結果大きな病院へ①大きな病院へ②2度目の病院①2度目の病院②限度額適用認定証入院初日①←今ココ入院初日②入院2日目①〜腹腔鏡下右卵巣嚢腫摘出術〜入院2日目②〜腹腔鏡下右卵巣嚢腫摘出術〜入院3日目(術後1日目)入院4日目(術後2日目)入院5日目(術後3日目)退院☆術後初生理術後検診&保険の話術後初めてのこと12月某日。卵巣嚢腫
診察の結果「まだ赤いから、制汗剤は使えません」と看護師さんに言われ、先生はその後に「見た目はビューホットのあと1週間くらいしか経ってないように見える」「こすったりしてませんか?」と言われました。痒がっていることもないし、こすっているとも感じないが、左の脇には明らかにキズがあるのでなんらかあるのだと思う。もっと茶色くなるものらしい。走るときにこすっているのかも。病院に行ったら「刺激が弱い制汗剤があるから」と電話で言われていたのでそれを買うのだと思っていたが、それすら買えず、殺菌効果は
※数ヶ月前に受けた骨髄移植退院から再発入院までの事を下書きやメモ等に残しておいたので見返しながらアップしています。残念ながら僕の場合は再発してしまったのですが、それでもドナーさんへの感謝の気持ちは変わりませんし、骨髄移植が出来たことは今でも喜ばしいことだと思っています。僕の経験がこれから骨髄移植を受ける方の参考に少しでもなればと思います。1日ずつアップすると膨大になってしまいますので数日まとめで載せていきます※※ここから本文です※退院してから前半は気力はありますが、体力も食欲も
先週重粒子線治療後1年半目の検診で造影剤CTを撮りました。その結果気になる事があり前回のCTから半年で約1mmだが大きくなってる箇所があるとの事でした。腫瘍があった場所だから照射していないとか焼残りではない、癌が死んでいなかったのかも?ということでその2日後に造影剤MRIを撮りました。MRIの結果、主治医の見解は今の段階では正直よくわからないとのこと。撮った時の角度等少しのズレでも写る角度が変わるし治療痕は徐々に時間をかけて小さくなる傾向があるので腫瘍痕が縮む過程で黒い部分が増えたことに
2016年の夏。局所再発が確定して、後日放射線科を受診することになりました。ところで…2015年の初発治療の際、私は子宮を全摘しました。「再発の可能性もある」ということはぼんやりとわかっていたものの、あまり真剣に考えていませんでした。なぜなら…「だって子宮を取ったじゃないか」そんな気持ちだったのです。がんの知識が全くなかった私は「全摘した臓器」に「再発」ということがきちんとイメージできていなかったのです…例えば肝臓などの場合で、一部を切除する手術をして、残った部分に再発するという
おはようございます☀ミミです😊今日も暑くなりそうです☀️タイトルにある通り、昨日私、緊急入院しました💦一昨日のブログに、食道が詰まったことを書きましたが、昨日の朝目が覚めて、少しお水が飲めたんです♪そのあと🐕の散歩に出かけて、帰って来てからアイスクリーム食べられるんじないかと思って食べてみたんですねそうしたら食べられる🙌前の日の晩ご飯もほとんど食べてなかったので、お腹が空いてるせいか、あっという間に一個平らげてしまいました😝これなら仕事に行けるなと思い、準備をして、その時ちょっと
2018.12.20いつか元気にこれを読み返す日が来ると信じて、ブログで記録を残すことにしました。⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂2018.12.20今日は手続きをしてきた。『オンコタイプDX』アメリカが特許を持っている、遺伝子を調べる検査。これを調べることで、分かる事…乳がん術後の再発の可能性。抗がん剤を上乗せした時の効果がどれくらいか。つまり…化学療法=抗がん剤治療これをするかしないか、判断する時に有用。私の場合は…ルミナールA、Ki-67
2024年1月新年一発目の診察予定日を変更して伊勢神宮へ行ってきた昨年末より、少し身体の変化を感じているときに、旦那さんが年始旅行を計画してきた。主治医は年明けすぐの1/4(木)診察を勧めてくれたのだが今、弾かれたレールの上を素直に走るのではなく少しだけ脱線して私が行きたいトコやりたい事を今は優先してみようと主治医には申し訳ないがワガママな自己責任の自己判断アラフィフでの身体の衰えなのか⁉️深刻な身体の不調なのか⁉️よく分からないが、旅行帰宅時からここ数日は
A病院を受診いつものようにたまっている液を抜く。股関節周辺の強ばりが強く、歩くのが少ししんどかったので、液のたまり具合はどうかな?とは思っていた。やはり前回より多く80CCだった。強ばりのもとは、天候の悪さだけではなく、たまった液の量も多かったようです。さてさて、硬いしこりの大きさは…やはり大きくなってます。😞💨先生👨⚕️から大学病院整形外科の骨軟部腫瘍外来での診察を勧められた。先生👨⚕️が直接大学病院の担当医に連絡してくださり、週明け6月27日(月)の診察予約となった。正
昨日は大学病院で準の癌のCTを撮ってきました。結果は、タイトルの通りです。絶食が続いて不機嫌な準を車に乗せて、11時から検査開始。腫瘍外科の医師より説明を受けて、終わったのは夕方の18時半でした。間の時間は、平日はガラガラだった井之頭公園へ。図らずとも妻と吉祥寺デートになりました。準の顎の癌は、やはり扁平上皮癌。それも、悪性度が相当高い癌でした。これが準の頭部の3D画像です。右顎の犬歯(猫でも犬歯っていうんですね)の周辺の
6回の抗がん剤治療を終えてPET検査、首や肺のあたりやおなかにいっぱいあった腫瘍、消えてました!!リンパ腫は、「完治」はしない、「寛解」というらしいです。「病気の症状がほぼ消失した状態」。再発の可能性が高いらしい。これから、3ヶ月に1度の経過観察。毎日、ウイルスや細菌の感染予防のお薬は飲み続けますが、がんの治療は終わりでーす。よかった。後半2ヶ月は友人たちが毎日のように来てくれて料理持ってきてくれたり、作ってくれたり、お掃除してくれたり、本当に助けられました。ありがとうございました。ブ
泌尿器科の先生との診察があり腎癌についての話がありましたやっぱり私の腎臓の癌は一般的な腎癌とは違うらしく特殊な癌とのこと前に薬で治療していくと話されていましたが手術をすることになりました腫瘍の部分だけ手術でとるらしいです手術しても再発の可能性がかなり高いらしい手術の後に薬での治療も始まります3/1に手術になりました2/26から入院だそうですまた手術後痛いんだろうな〜嫌だけど頑張るしかないなぁ…
乳がんになってから色々な事をいっぱい調べた。乳がんになった理由とか…何がいけなかったのかとか…再発の可能性とか、非浸潤癌と浸潤癌の違いとか…非浸潤癌とか浸潤癌とかややこしいその名前は何??ってとこから始まり…私はどっち??どっちだと何がどうなるの???毎日調べてた。癌は昨日今日できるものじゃないという。自覚した時にはその頃にできたものじゃなく、5〜10年以上かけて癌細胞が出来上がったものが見つかったって事らしいけど…。私は非浸潤癌なので浸潤癌になる可能性や違いをネットや本で調
12/10(木)入院4日目あれから熱も出ず、状態は落ち着いていました。朝の診察で「発疹も消えていることから、追加のグロブリンの投与は考えていない。今日1日熱もなく、このままの状態であれば、刺したままの点滴も外して、飲み薬アスピリンの量も1日3回を1回に減らそう」ということでした。点滴が抜けるということで、マメちゃんも私もテンションMAX!マメちゃん→針の痛いのやっと抜ける!(私→やっとトイレの補助から解放される!)午後、引き続き状態が安定していたので、ついに点滴抜けました!ビー
2015年6月末娘の断乳から半年以上たつのに右胸のしこりが消えないちょうどその時期に身近で「しこりを半年ほど放置していて検診にいったらステージ4だった」とか、体調不良が続き、いよいよキツいとなって病院に駆け込んだら末期癌でそのまま1週間後ぐらいに亡くなってしまった」という話を聞いたので、ちょっと怖くなって念のため私も検査をしてみようと思い、検診の予約をした。北斗昌さんが乳がんを公表するちょっと前だった。まさか癌だとは思わないので「癌じゃないですよ」というのを確かめるために検診にいった
振り返りになります2018年8月一ヶ月半かけて陽子線を26回受け、1ヶ月後にPET検査を受けた陽子線を当てたところは消滅していたが、、、左腋下リンパ節に再発転移していた右胸乳癌なのに、左腋下に転移?!?!これは領域リンパ節内ではないので遠隔転移となる寛解するはずだったのにーまた抗がん剤治療となる。カドサイラで進行を抑えようと4クールして、PET検査をした。その結果、左腋下リンパ節転移増悪💦リンパ節転移の数も増加💦それでもまだ私はこのリンパ節転移が消滅したら寛解する自信があっ
いつもブログをお読みいただき、いいねやコメントをいただき、本当にありがとうございます約2ヶ月ぶりの更新になってしまいました。東京の感染者は落ち着くどころかとんでもない人数になっています今月、術後一年半の検査に行きました。それが、、、心配になる結果となってしまいました。CEAが上限値を超えていたのですCEA6.3(上限値5.0)CA15-318.3(上限値30.0)【前回】CEA2.6CA15-38.5主治医といろいろ相談して、
昨日は4クール目の初日、オキサリプラチンの点滴の日でした。でも3クール目がけっこう下痢気味で休薬期間中も下痢が続いていたので、点滴とゼローダは1週間延期になりました。次にするときは減薬になるそうです。では、本題です。2019年4月26日今日は退院後初めての診察日。手術で切り取ったものを培養?して最終的にリンパへの転移の数がわかり、はっきりしたステージの話もあるそうなので主人と一緒に。診察室に入る。T先生は退院後の様子を聞いたりするタイプではなく、すぐに本題にはいる。「リ
昨年11月からの度重なるタール便で受診しても、消化器外科も内科の先生も、再発の可能性を疑いPETCTや小腸検査等の突っ込んだ検査まで進めるということはありませんでした。受診しても、原因不明の消化管出血として三度とも帰されていたのです。救急の若い先生も、肝胆膵の専門の先生も、放射線科の先生も、原因はよく分かりませんと。タール便で救急来ても当然毎回先生が違うし、癌診療の専門でもないし、若い先生だし、一般的な手順に従い検査して終わりです。酷ければ入院、そうでなければ帰宅。彼らにとってのルーテ
一昨日の夕方から咳が出ていた息子昨日朝は発熱なく食欲あったから学校へ夕方から発熱37.8℃倦怠感咽頭痛食欲不振の症状が出てきましたよインフルやコロナなのかな…息子は1階の部屋に隔離しました今朝は38.1℃昨夜と症状変わらず学校休み市立病院小児科受診する事にしました。診察前に心配していたコロナ&インフル検査するか希望を聞かれたのでお願いしました。結果はどちらも陰性でしたホッとしたのですが実は…発熱したから念のために自宅で尿検査していました。3
2年前の11月。癌が見つかった時は親にも看護婦さんにもきっと助からないって思われていた私の癌。お医者さんのおかげでもあるし今の医療が進んでるおかげもあるしもちろん、私の頑張ったおかげでもあります。そしてなにより私がこうして頑張れたのは家族の支え、応援してくれた皆がいるからだと思ってます。だって、応援してくれる人がいなかったらきっとこんなにポジティブに生きよう!頑張ろう!なんて思えなかったから。今ブログを読んでくださってる皆さんここまで読んでくれてありがとうございます。これ
こんにちは!昨日12月27日は膵頭十二指腸切除後1年目の日でした。ひとまず1年目を迎えられてよかったです。でも正直あまり喜びはなかったです。こんなこと言うと怒られますが。不安のほうが大きいです。なんとなく不調なんです。でも1年目の体調等は簡単に記録しておこうと思います。★体重52キロ。術前は58キロくらい。術後49キロまで落ちた。1年かけてほんの少しだけ増えた感じ。★痛み1手術で20cmほど縫った部分の周辺が硬い感じ。硬くて柔軟性がなくて痛いよう
みなさん、こんにちは退院後3回目の定期検診に行ってきました。縫合跡の近くに赤みを帯びた痣のようなものができドキドキしていましたが、この時期のお子さんにはよくあることなんだそう。いわゆる「血管が開いた状態」。泣いたりすると赤みを増すが、落ち着くと薄くなるのが特徴。ということで!!今回も無事クリア!「なにもなければまた3ヶ月後にしましょうか。でも、変わったことがあったらすぐきてくださいね。」もしかしたら、当たり前に言われることなのかもしれないけど、先生に言われた言葉が再発の不
お久しぶりになってしまいました!!2019年に再発してから、ステロイド0mg&免疫抑制剤100mg/日で順調にやってきた私・・・。2週間ほど前から、様子がおかしいのでブログ再開しました。(放置してすみません)な!なんと・・・。太ももに謎の発疹が・・・。これ、毎度再発前に出るやつ。2週間ほど前から、出たり引っ込んだりしています。熱はありません。今日になって、左肩の関節が痛い。再発すると絶対、身体中が痛くなるから、めちゃ怖い・・・。再発だけは避
術後6ヶ月での造影CT検査結果が届きました。。細胞診結果異常なしCT所見:肺に結節影を認めるCTで再発の可能性が指摘されましたさぁ、どうしましょ。。主治医よ。。
ちょっと現在に戻ります。~2020年11月24日~先週の火曜日にCTと血液検査をして、今日は結果を聞きに行ってきました。肝臓に怪しい影があるそうです。再発の可能性ありとのことで、明後日MRI来週診察になりました。ずっと色んな人のブログを読んでいて、ちょっとやってみたい気持ちもありましたが勇気がなく、精神的にも不安定だったため、始められずにいました。今は落ち着いているので、少しずつ過去を振り返って行こうと思います。
早いもので右胸の全摘手術をしてから今日で一年が経ちました。正直なところまだ全然痛みます(泣)数日前に左胸のマンモ検査受けがてらの診察がありました。「何とも無さそうですね。」「左胸も…大丈夫そうですね。一年前と変わりないです!」恐る恐る…「再建希望なんですが、受けられますか?」「大丈夫ですよ!」「あ…でも悪性(葉状腫瘍)か。」再建はできるけど再発する可能性が0%ではないから再建したあとでちょっとでもポチっとできちゃったら全部パーになっちゃう、みたいな(笑)た