ブログ記事1,052件
しばらく前からYouTube『頼むぜアメリカ』を時々見るようになった。日英バイリンガルのハーフっぽい青年が、左翼のトホホっぷりが論破されるシーンを主に集めて翻訳をつけてるもの。アメリカとイギリスのTV番組やインタビューなどから短い場面を引っ張ってきてるのが多い。環境保護を訴えるためになぜか道路封鎖や美術品毀損狙いなどで多くの人に迷惑をかける人たちと、彼らに素朴な質問をする保守との“対話(?)”をいくつか見て、気持ち悪くなった。だってね、環境活動家にはいくつか異なるグループがあっても
映画俳優のジャッキー・チェンが国家安全法を支持する声明を発表したそうです。中国共産党が香港を弾圧する法律に香港ゆかりのジャッキー・チェンが賛成したのです。驚くべきことにジャッキー・チェンは「自由はないほうが良い」と発言しています。共産主義礼賛です。ジャッキー・チェンの息子は麻薬に手を出して官憲につかまりました。本来ならば収監されるべきところ、特段の理由によって許されたようです。ひきかえにジャッキー・チェンは中国共産党の傀儡となりました。芸能人などは哀れなものです。金にも転ぶし、取引にも
NHK、日本放送協会は若者のテレビ離れが進んでいて紅白歌合戦も見ない人はかなりおられると思います。朝の連続テレビドラマは人気があり、ニュースも中立的な立場で放送されているのではないか?と錯覚している方も多いかも知れません。N国党が選挙に登場して、元NHKの職員であった立場から闇を拡散し「NHKをぶっ壊せ!」とやっていますが、主にネット配信なので一般層には浸透仕切れておりません。それどころか、意外にも高齢者を中心にNHKは良い放送局で、民間放送のようにえげつない事はしない、と認識している方も
戦争が終わったバージニアさんは米国は一番恵まれた国だと思った世界一寛大な国だその国の国民なのだと勝ち誇った感覚に酔いしれたけれどその勝ち誇った感覚は一年もしないうちにひっくり帰った米国内で赤狩りマッカーシズムが始まり共産主義者を見つけ出し叩き潰す運動が始まったのだ
共産主義が失敗した理由は人間性を否定したからだと思う。なぜなら共産主義は単に貧しい労働者や農民の生活を豊かにするというだけで無く、それまでその国に根付いていた経済システムや、伝統や文化、宗教などを古臭いモノとして否定するなど人間性を否定するやり方をしたからである。逆にネルー政権下のインドや、ナセル政権下のエジプトやカダフィ政権下のリビアなんかは、社会主義システムは導入しても共産主義は導入しなかったから比較的バランスの取れた国家運営を行えたのだと思う。例えばネルー政権下のインドでは、経済は社
渋谷の東宝シネマズで上映中の映画『オッペンハイマー』を観てきました。アカデミー賞の主要な7部門で受賞しました(作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、撮影賞、作曲賞、編集賞)。第二次大戦で、アメリカの原爆開発「マンハッタン計画」の科学面の責任者として世界の運命を握った理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落、名誉回復を描いた、実話に基づく作品です。実在の人物を描いた伝記映画としては歴代1位の興行収入を得ています。監督は、クリストファー・ノーラン。渋い特殊効果と洗練されたモンタージ