ブログ記事2,127件
いつもブログをご覧になって下さりありがとうございます😊南大沢子どもミュージカルです!今週も、レッスン日誌をお届けします今週は、Hちゃん(中3)がレポートしてくれましたレッスン日誌バンバの2人の歌稽古は迫力がすごいです。約1ヶ月振りの歌レッスンでした。振りのついたナンバーを歌いながら見ていただきました。振りが加わると、歌だけで歌う時とは違い、細かいところを意識しにくいと感じました。まずは楽譜を見なくても完璧に歌える
『寺子屋』開校式<4月20日(土)>私達、南大沢子どもミュージカルが活動している、八王子市南大沢地区周辺の松木小学校と長池小学校で、毎月1回、地域の方々がボランティアで自主的に運営を行い開校している、松木・長池コミュニティースクール「寺子屋」この「寺子屋」の、2024年度開校式にお誘い頂き、南大沢子どもミュージカルの団員も参加させて頂きました南大沢子どもミュージカルの紹介そして7月の公演『魔女バンバ』の中からいっしょに笑いましょうを披露しましたパフォー
いつもブログをご覧になって下さりありがとうございます😊南大沢子どもミュージカルです!今週も、レッスン日誌をお届けします今週は、Sちゃん(中3)がレポートしてくれましたレッスン日誌今日は久しぶりに香先生の演技レッスンでした。動きだけ決まっていた場面の細かい演技指導が入りましたこの、原型を固めていく段階では一人ひとりの覚えることが急に増えます。台本や稽古ノートにダメ出しをメモすること
着物着付け講師&出張着付師の金代です。着物での立ち姿、手を前で組む方も多いと思いますが、綺麗に見えるように手の位置を意識していますか。組んだ手は、体から少し離すのが綺麗に見えます。手を体につけると、このようになります。たまに見かけるのは、組んだ手の位置が高すぎるポーズです。不自然に見えます。立ち姿で手を組むときは、指先まで柔らかく組み、体から少し離し、手の位置は自然に下ろしたところが良いです。教室にいらしている方も、自然にできるようになっています。※ご本人
着物着付け講師&出張着付師の金代です。今日の着物着付けでは、お太鼓に鳥の柄を見せることができました。短い帯かつポイント柄の帯のため、柄が見えるようにする練習を続けていらっしゃいます。通常の手順でお太鼓を作っても柄はでてこないため、いくつもの工夫をしています。そのために、いくつかのご提案をしますが、その技術をご本人が習得しなければ上手くはいきません。技術の習得は、積み重ねの練習です。練習前は、「この鳥は不憫ですね」と、鳥が見えないことをおっしゃっていましたが、鳥
着物着付け講師&出張着付師の金代です。着物は、輪を下にして着ます。補整のタオル、帯、帯揚げ、全て輪を下にします。では、どちら側が輪なのでしょうか。分かりやすく補整のタオルで見てみると、画像のように半分に折った下側が“輪”です。帯は半分に折り、胴に巻くので、補整のタオルと同じように輪がどちらか分かりやすいと思います。分かりにくいにのは手先の輪です。よくよく見ると、こちらが輪になっているのが分かります。上にする方は、二枚が合わさっていて、付き合わせになっていま
着物着付け講師&出張着付師の金代です。先日インターネットで購入した長襦袢ですが、何度か着用して着心地を確認しました。トータル的には満足できるものでした。シンプルな仕立ての長襦袢が好みなのですが、色に惹かれて購入したものです。この長襦袢は、特別に仕立てられている部分が4箇所あります。◯衿芯を入れなくても着られるように硬めの衿になっている→畳んでしまうときに平らにできない不便さはありますが、衿芯をいれなくても衿合わせはきちんとできる◯衣紋引きがついているが、後ろで紐が通せる
着物着付け講師&出張着付師の金代です。ご自身で着物の着付けをされたことがある方は、意外と体力を使うものだと思われる方も多いと思います。帯は特にそう感じるのではないでしょうか。練習が終わり、片づけをしていたときに「筋肉を使ったなっていう感じがある」とおっしゃっていた方もいます。普段使わない筋肉を使うことが多いからです。手を何度も後ろにする動作は、日常生活ではあまりありませんが、着付けでは多い動きです。例えば、手を後ろに回して紐を交差させる、帯を巻くのに手を後ろに
着物着付け講師&出張着付師の金代です。当着物研究会では、もの作りができる内容が2つあります。着物枕と浴衣です。もの作り〔着物枕〕は、1回で完成です。図入りの詳細な手順書をお渡しするので、後日ご自宅でも作ることができます。たくさん作るのであれば、ミシンで作成してもいいですね。・着物の織りシワが気になる方・ちょっとした縫い物をしたい方・ものを作った達成感を得たい方お勧めです。『もの作り〔着物枕〕』もの作り講座〔着物枕〕着物枕とは着物を畳んでしまうときに、畳みジワを作らな