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今日は、二十四節気の「穀雨(こくう)」です。二十四節気とは、春夏秋冬の4つの季節をさらに6つずつに分け、それぞれに名前を付けたものです。ブログを始めた頃、数が24個だったので、単純に1ヶ月を半分にした呼び名だと思っていました。毎日ブログを書くようになってから、少しずつ文字を書くのが苦痛ではなくなり、日々暦を確認することで季節を感じるようになりました。改めて二十四節気をたどってみると、初めはほぼ半分が未知の季節でした。「穀雨」もその一つで、読み方も自信がありませんでし
今日は19日穀雨コクウですしとしとと春の恵みの雨が降る時期百穀を潤すので「百穀春雨」とも言われています日毎に木々の緑が鮮やかになってゆきます穀雨の終わりには八十八夜が訪れます北海道はもう少し後が穀雨と言ってもいいかな夏の手前の八十八夜まで春を楽しみたいですどんよりした気持ちで過ごしていてスッキリしないんですがいつまでもたっても大人になった子供に振り回されてまだまだ隠居してられないよって事でしょうなるようにしかならないと遠い関東にいる息子を思いため息
本日のレクリエーション茶摘みゲーム5月1日は八十八夜でしたねみんなで『茶摘み』の歌を唄いながら茶摘み競争夏も近づく八十八夜〜茶摘み娘はお茶を摘むのが素早い本日の茶娘女王は・・・I様でした㊗️おめでとうございます🎉明日は端午の節句子供の頃に新聞紙で兜を作って被ったりしましたよね…と言う事で昔を思い出して兜作ってみました~おふざけでチャンバラもやっちゃっいました子供に帰ったようで楽しそうでした本日のお食事メニュー華風おこわ・麻婆豆腐・餃
2021.5.2一日一季語別れ霜(わかれじも)【春―天文―晩春】美しき老いとはあるや忘れ霜能村登四郎老境に至っても創作意欲が衰えず却ってさかんに句を発表、晩年の句は「老艶」の境地に達したと評される能村登四郞。「八十八夜の忘れ霜」自身の年齢も米寿の頃の句であろうか。自らを老いと詠むには十分な年齢であり、独特の美、遊び心を感じられます。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】忘れ霜(わすれじも)霜の名残(しものなごり)霜の別れ