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166号線を榛原から大宇陀方面に向かって南下しています。右の松山地区は宇陀松山城の城下町で、古い町並みがとても良く残っており、ぶらぶら歩きにはよいところです。↓城下町の松山区。https://ameblo.jp/fudasyosanpai/entry-12691865687.html本日、向かうのは照巣。崇神天皇の御宇、宮中に祀られていた天照大神と倭国魂神を、一緒に祀るのは畏れ多いとして、祀る場所を探しました。倭国魂神は三輪の山にお祀りすることになりました。こ
宮津のホテルで目覚めると、昨夜の雨がウソみたいな快晴。前夜もそうでしたが、昼間はお天氣に恵まれて幸運でした前回の記事はこちら『福知山元伊勢へ』こないだの旅のことを綴っていなかったので備忘録として。明日はイベントなので、写真多めでサクッとだけ振り返りますね。前回までの記事は、こちら『ようこそ福知…ameblo.jpチェックアウトしてから天橋立へ移動し、まずは智恩寺へ。きっと帰りは混雑するのでまだ空いている今のうちにお参りしておくことに。これ
2022年6月8日以前、貝ケ平山中腹で水を汲んでおられたおばあさんと話をしていた時に、林道が桜井市白木へ通じているとおっしゃっていて、今回はバイクで香酔山の帰りに通ってみることに。軽四輪の四駆でも走りたくないような道でした。峠を越えたなと思うと鳥居が見え「ここか!」山神龍王約三年ぶりでした。途中右に曲がり下ると割石神社ですが、道なりに進みます。延々下るとまたまた「ここか!」とびっくり、高龗神社裏手のエドヒガン桜の古木の前に出てきました。せっかくなのでぐるっと回って割石神社へ登っ
東日本大震災の前日に急に思い立って伊勢神宮にいきました1日しか休みがなかったので夜行バスに乗ってまで※あの衝動はなんだったんだろうって未だに思いますが・・で、伊勢神宮の14の摂社を全部巡りました※よく1日で回れたものだと思ふが回れたのよ摂社のひとつに倭姫宮というものがありました回っていたときは倭姫宮に特別な何かを感じたわけではなかったのですが帰りのバスの中で倭姫が一緒にいる感覚がなんとなくありました結局2ヶ月くらい続いたか
■今回のリトリートの主目的である真名井神社と元伊勢籠神社へ。まずは真名井神社からお参りします。真名井神社は豊受大神元津宮とされています。伊勢神宮にならって、こちらでも外宮にあたる真名井神社からお参りします。狛犬ならぬ狛龍が迎えてくれます。この先は撮影禁止なので写真はありません。あ、ご神水はいただいて飲みました!そして、籠神社へ。主祭神は彦火明命(ひこほあかりのみこと)。なぜ元伊勢の主祭神が彦火明命なのか。メルマガにも書きましたが、これが日本の
照巣(阿紀神社旧社地倭姫命祭祀場)大和国宇陀郡奈良県宇陀市大宇陀本郷(アクセス・駐車は下部写真参照)■祭神(不明)阿紀神社(元伊勢「宇多阿貴宮」比定社)の旧社地とされる社跡。標高470mほどの高所、丘の頂にあります◎あらゆる文献等には当地のことが現されておらず、地元伝承なのでしょうか。また旧社地として別に阿紀神社のすぐ近くに「高天原」が挙げられており、少なくとも2度の遷座があったということでしょうか。◎当社遷座に関わる記録が見えるのは寛永十年(1633年)の社記。戦国争乱の中
■3月になりましたが、まだ寒いですね。なぜか耳がしもやけになりましたw。調べてみると、真冬はあまりしもやけにはならず、春先や冬の始めの寒暖差が激しいときにしもやけになりやすいらしいです。またひとつ賢くなりました。さて、いよいよ春です。新年度一発目のリトリートは、元伊勢へ行くことに!!ここだけの話、元伊勢籠神社と、その奥宮である真名井神社は、ぼくの神社人生のなかでも最もご神気を感じた神社です。籠神社の主祭神は、彦火明命(ひこのほあかりのみこと)。元伊勢なのに、天照大御神じゃ
■元伊勢内宮、皇大神社へやってきました!まだ桜が楽しめました。少し登ります。参道にはカネのなる石があります。その心は、、。叩くと金属音がします。なかなか良い音がしますよ。お金もなりそう。そして拝殿へ。主祭神はもちろん天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)。元伊勢です。拝殿となりにあるご神木は樹齢二千年だとか。元伊勢外宮と同じように、末社がたくさん並びます。トカゲもいました。わかりますかね?インスタにもこの神社の写真をアップしていたところ、「明治時
倭姫命様のご巡幸地の神社巡り(1X)草蔭阿野国(くさふかあのこく)安濃国とあるが所在地は唯一不明らしいです?当然未参拝伊勢国(13)阿佐加藤方片樋宮(あさかのふじかたのかたひのみや)加良比乃神社(からひのじんじゃ)比定地の一つ[御祭神][主祭神]御倉板挙神,伊豆能売神,天照皇大御神大山祇神,大物主大神,水波能売神
「異説・古代史これって有りかも」岐阜県瑞穂市田上接骨院院長身体コンサルタント田上耕三です。前回の内宮に続き外宮にまいります。本当なら、外宮先祭の原則にのっとり外宮から書くべきだったのですがうっかり、内宮を先に書いてしまいました外宮にも、要石があります。それは、当ブログにも前回写真をアップしてあります。写真手前に御正宮があり中ほどの突き当りを右手に折れると荒魂を祭る多賀宮(たかのみや)へと続きます三人の親子が石の前で「すごいね~」(多分(笑))
2021年5月6日(木)ゴールデンウィークの快晴。妹とランチして、常滑の内宮御祭宮社に行ってきました。..........旅から帰ってきてから、博多の櫛田神社に祀られている大幡主命が倭姫に支えたという話が気になって。。。旅から帰ってきて、倭姫ゆかりの神社を探してみました。そしたら、倭姫が巡幸した元伊勢の宮以外には、倭姫を祀る神社はあんまりなくて。(公にはってことかもしれませんが。)わずかにヒットしたのが、地元・愛知県常滑市大野の内宮御祭宮社。私は知多市出身で、常滑
先日、久々に、奥伊勢の「瀧原宮」に行って来た。瀧原宮は伊勢神宮から高速を使って車で約40分弱。内宮の雛型とも言われ、地場(ゼロ地場と言われている)の影響でねじれたと言われる大杉が参道にある、知る人ぞ知るパワースポット。伊勢神宮からは少し離れているが、高速を降りてすぐでもあるので比較的アクセスしやすく、敷地も神宮に比べるとコンパクトなのでお参りしやすい。神宮より人も少ないので、平日などはかなりゆったりとした参拝が出来る。あまりメジャーではないが、ここが凄く好きだと言う人は多いと思う。
奈具神社(京丹後市弥栄町)丹後国竹野郡京都府京丹後市弥栄町船木奈具273(P有)■延喜式神名帳奈具神社の論社(加佐郡)■旧社格村社■祭神豊宇賀能賣神「竹野川」中流域、1kmほど東へ向かった小丘陵頂に鎮座する社。鳥居は下った麓の田園との境に設けられています。◎「丹後国風土記」逸文等に「天女の羽衣」伝説が記されます(詳細は→「京丹後の二つの羽衣伝説」記事にて)。悲しい経歴をたどった羽衣天女(豊宇賀能賣神)が「なぐしく成りぬ(心が安らかになりました)」と、最後に当地に留ま
加良比乃(からひの)神社は、三重県津市にご鎮座し、祭神は☆御倉板擧神(みくらたなのかみ)☆天照大御神(あまてらすおおみかみ)他17柱をお祀りしています。*境内は手入れが行き届き綺麗です。ご由緒第11代、垂仁天皇の御代、皇女の倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神を奉戴し、大御神のご鎮座を地を求めて各地を巡幸しました。社伝によれば、大御神の御神記に準し、この地に神殿を建築してご鎮座しましたが、この地は水が不便な地であり、桶を用いて水を引
●行きたかった元伊勢へおはようございます♪Bernadette(ベルナデット)のまこです。いつもと違うメンバーでのパワースポット巡りも面白い。私の柏手に氣づいて声をかけてくださった方は、兄弟チームにいらっしゃったことがあった方でしたwさて、ずーっと行きたかった元伊勢の一社に、期せずしてお導き頂けました。もしかしたら行けるかもとちょっと期待してたんだけどね。やっぱり神様は、パーフェクトなタイミングでお導きくださいま
豊鋤入姫命様のご巡幸地の神社巡り(3)倭国伊豆加志本宮(いつかしのもとのみや)與喜天満神社(よきてんまんじんじゃ)比定地の一つ[御祭神]主祭神菅原道真(すがわらのみちざね)配祀神天照大神(あまてらすおおかみ)大倉姫神(おおくらひめのかみ)[摂社]
和歌山、関西、元伊勢、松江で出会う人、出会う人、約10人からススメられ神社参拝に疲れ切っていた私は最後、松江でグレそうになったのですが……💦「池袋から近いじゃない‼︎」と松江のバスの運転手になぜかド迫力で説得されたことが最後の一押しに🤣🤣🤣運転手さんが誰かに言わされてるのが私には分かったからだよ🤓来てよかった。スゴイ神様がいる超絶神聖な最高峰の神社⛩️💫ロイヤルアルバートローズコンフェッティウ゛ィンテージティーカップ&ソーサRCFTCSAmazon(アマゾ
倭姫命が巡幸されました元伊勢とよばれる地を巡っています。往古より穴穂宮と称され明治41年10月村内諸所を合祀し社号を神戸(かんべ)神社と改められました。この地では4年間御鎮座になりました。緑に囲まれた長閑なところです宇流冨志禰神社から来ましたらこの鳥居は帰りに通ります←松の参道が清々しいかったです。皇大神宮由緒古蹟神戸(かんべ)神社神社本庁からの定宮内庁のと似てますね・・・。鳥居から大きな御神木が見えていました。根元をしっかり保護されていま