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大手エアラインの新卒面接で度々聞かれる質問の1つが、就職活動の軸は何ですか?質問の意図は同じで、企業選びの軸は?と聞かれることも。要は、憧れや夢だけでクルーやグランドスタッフを目指していないか、クルーやグランドスタッフになれるならどこのエアラインだろうと構わない、なんて思っていないか?を確認しているわけです。軸(モットー)とは、皆さんの考え方、生き方の軸に繋がりますが、座右の銘は何ですか?という質問と同じようなもの。アイザックの生徒さん(大学1年生〜)を見ていると、この年齢で「自分の軸」
CAになる夢を描くあなたを合格へと導くM'sエアラインスクールの講師「ぎんこ先生」こと本田あゆみです。山形県かみのやま温泉にある老舗旅館「日本の宿古窯」7月は古窯の料理がJALの機内食として日本の空を飛びます。地域を紹介する「新・JAPANPROJECT(ジャパンプロジェクト)」の一環で、7月から9月は東北を紹介します。国内線ファーストクラスでの提供で上旬は米沢牛のステーキ、中旬は米沢牛の赤ワイン煮、下旬は山形牛のすき煮を主菜で提供。1カ月を通して名物
JAL志望の皆さんでしたら暗記している方もいらっしゃる?(笑)かもしれないJALフィロソフィー。2010年1月19日に経営破綻したJALですが、社会と国民の皆様のご理解とご支援により、再生するチャンスを与えて頂いたわけです。最後のチャンスを与えて頂いたことに、感謝の気持ちを忘れてはいけないという想いが非常に強いのが今のJALだと思います。そんな想いと共に、新生JALが大切にしたい哲学をまとめたものがJALフィロソフィー。だからこそ、面接でも度々聞かれるのが、この質問。「1番好きなJAL
「やまとなでしこ•特別編」いよいよ明日放送ですね!フジテレビの月9の中でも、最高視聴率はなんと34.2%という大ヒットドラマドラマが放送されていた当時は、私も主人公と同じ27歳でしたので、同期達とみんなで楽しく見ていた本当に懐かしいドラマです。“お城で合コン?”はしませんでしたが(笑)、外地で商社にお勤めの駐在員の方がリムジンを手配してくれ、”リムジン合コン”をしたことも...JALの同期は、パリ便に乗っていらした有名騎手の◯◯選手から、その便に乗務していたグループ全員と共にロンシャン
エアライン業界に限らず、就職活動の面接で度々聞かれるのが...「あなたの短所は何ですか?」JAL、ANAに限っては、必ずと言って良いほど聞かれるテッパンの質問です。「自己PRをお願いします」というストレートな質問以外にも、いわゆる「学チカ」や、「チームで成し遂げたことは?」などは、全て自分の長所を話すようなもの。自己分析をしっかりされている方ならCAに役立つ長所をきっとこれでもか、と言うほど用意されていますよねだからこそ、面接で重視されているのは、その反対の”短所”を聞かれた時。そ
先月初め、私のプライベートレッスン生で元シンガポール航空のXちゃんが遊びに来てくれた時のこと。外資系エアラインの中でも、とても特徴的なエアラインですので、試験内容から訓練や、制服採寸など、SQならではの話が多く、現役生徒さんも興味津々で聞いていらっしゃいましたシンガポール航空は採用試験の際に、未だにユニフォームチェックがある数少ないエアラインの1つですが、5回位仮縫いし一人一人の体型にピッタリ合ったオーダーメイドのサロンケバヤを作って下さることを考えると、どれだけこの制服が似合うことが大切か
コロナウィルス感染拡大で、一番打撃を受けていると言えそうな航空業界。明るいニュースがなかなか無く、将来的に客室乗務員を目指そうと思ってもモチベーションを保つのが難しいこともあるかもしれません。そんな時は、世界のエアラインの美しい制服を思い出して気分を上げてみませんか?大好きなインテリア雑誌のArchitecturalDigestを発行しているCondéNastが出しているCondéNastTravelersはこれまた大好きな雑誌ですが、1年半くらい前「TheMoststyli
採用活動がほとんど凍結しているエアライン業界ですが、先日はJALグループのLCC、ZIPAIRの入社式が行われましたね。JALグループ内からの社内公募も募っていた為、元アイザック生でJALスカイのグランドスタッフとしてご活躍なさっていたXちゃんも合格され、昨年末には嬉しいご報告を頂いておりました。スニーカーを取り入れた制服も話題になったZIPAIR出身エアラインも年齢もバラバラ、個性が強い方も多いらしく...良くも悪くも色々なバックグラウンドの方が混ざっているが故、まとまるのが難しいなん