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いよいよ入院。待ちに待った入院・手術だが、いざとなるとやっぱり不安。スーツケースに荷物を詰めて、いざ出発!と軽く気合いを入れて家を出た。入退院受付で手続きを済ませ、病棟へ。クラークが応対し、その横には見るからに新人さんと思しき初々しい看護師さんが見学していた。新人さんがたどたどしくリストバンドをつけてくれた。以前手術を受けた時、差額は発生するが個室一択だと痛感したので、今回も個室にした。個室は3種類あり、1人のスペースとトイレ、シャワーさえあればいいので、1番お値段の安い個室を希望
40代も後半に差し掛かるとそろそろ更年期とか閉経という言葉を意識するようになる。年中無休の生理に過多月経。年をとるほど西日が沈む前の輝きというか、最後に一花咲かせようといわんばかりの激しい生理。わざわざ手術せずとも偽閉経療法を行い生理を止めて、その間に閉経を待つという「逃げ込み療法」がある。自分もそれはチラッと考えた。閉経に関してチェックする項目は主にエストラジオールとFSH(卵胞刺激ホルモンfrom脳下垂体前葉)である。ざっくり言うと、脳からの指令であるFSH
今日は3ヶ月毎の診察でしたジエノゲストを服用して1年9ヶ月が経ちました◎体調も子宮の調子もとても良く自信持って行きました😊が…なんと私予約してたのは昨日だったようで…😅ウェブで予約したのですがとんだ勘違いをしておりました…😅完全に1日ずれてました…💧まさか…昨日の予約であったとは…昨日無断キャンセルをやらかしてしまっているということにも気づかぬまま…何も知らない今日の私は朝から今日は診察の日だー!がんばるぞーと気合いを入れて起き支度をしたのでした午後1番の予約
こんばんは。今日は婦人科に行って来ました。前回の偽閉経療法リュープロレリン注射から約1ヶ月後検診です。筋腫は前回より小さくなっている。女性ホルモンを抑える治療をしたほうがいいと思います…とで…↓処方されました。ディナゲスト錠1mg28日分。卵巣のう腫にも効くらしい…とりあえず今日の夜から服用します。今日、病院に行くから?ストレスで?腸か?子宮か?わからない腹痛お通じあったし…どっちの痛み???病院終わりで鎮痛剤飲んでもなかなか治らなくて病院後、実
手術前に子宮と卵巣をディスアクティベートするため、偽閉経療法をすると言われた。GnRHアゴニストで性腺刺激ホルモンを黙らせ、エストロゲンを抑える偽閉経療法。「ゾラデックス」という月1回のデポ剤の注射を受けた。お腹にブスッと太い針が入る。痛い。ちょっと耐えて注射終了。その後、しばらくたっても生理は来なくなった。生理は来なくなったが、身体の変化を感じ始めた。まず感じたこと。とにかく身体が浮腫む。身体が重い。体重が徐々に増加し始め、最初51kgだった体重が57kgまで
手術室に入室。手術室の雰囲気はよく知っている。医師と看護師がそれぞれの目的でテキパキと動いている。数年前の記憶なので順序が曖昧だが皆さん声かけをしてくれて、ベッドに横たわる。白い液体が用意されている。知っている、これはプロポフォールだ。腰椎麻酔はいつやったかあまり思い出せないが、術後に痛いと言った時に薬を注入してもらったような記憶があるためどこかの時点でやったのだろう。腰椎麻酔をやったことを忘れるとは・・・。プロポフォールが注入された。管から白い液が入り、私に近づいて
手術当日となった。術後の煩わしさと一人で過ごす時間を楽しみたかったので、個室にした。担当の看護師さんは医療人に多めのタイプ?の親しみやすいタメ口の人。新人さんではなさそうで、テキパキと仕事をしている。術前はマグロコールを飲んで、ひたすら大腸内の便を排出。排出した便の色の図が渡され、この便の色まで薄くなったらナースコールしてと言われひたすら出した。こんなに出したらさすがに少しは体重が減ったかなと思い、病棟の体重計に乗ったところ、なんと59.9kg!元々51kgだった私