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厚生労働省が令和6年度に発表した、放課後等デイサービスの5領域について厚生労働省が提唱する放課後等デイサービスの5領域(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)は、発達障害を抱える子どもたちが日常生活や社会生活を豊かに送るための基盤を構築するための重要な柱です。この各領域に沿って、実際の現場でどのように考え、支援やトレーニングを行っていくかについて、具体的な例を挙げて説明します。
B事業所から個別支援計画の提案がありました!現在年長ですが、思うように進まない療育…。皆さま、どのような支援目標を立てられていますでしょうか今回はB事業所の個別支援計画とその進捗について記録した記事になります。アラフォー夫婦。去年退職して専業主婦に。長女(小2)ASD長男(年長)→2023年4月から週1回LITALICOで個別療育中。週2回他の事業所でも個別療育中。B事業所には1年半以上通っています。今回で4回目の個別支援
『保育所等訪問子ども発達サポート事業』がスタート。訪問先への説明と保護者の意向で契約しても良いかという承諾を得てからのスタート。目標を達成するために、現時点の◉子どもの実態◉個別支援計画の書類を作成。子どもの実態は、五領域(健康、人間関係、環境、言葉、表現)に分けて記入することで、園の先生方にも把握しやすいものになっている。個別支援計画は、長期目標に対する短期目標(3ヶ月)を設定する。また、園の先生方ともこもこで行っている指導上の配慮及び留意点が把握できるようになっている。
おはようございます😃先日のブログにアセスメントや事業所内相談のことを書かせていただきました。その時にも出てきた個別支援計画について少しお話しをしたいと思います。と、いうのも職員が参加した研修の中にこんな演習が有りまして支援計画を立てる為の作業をするのですがその時に忘れてはならない事は必要なアセスメントを深め、本人の願いを叶えるためにより具体的な支援を盛り込んだものにする事です。何故なら個別支援計画は職員が本人と同じ方向を向いて支援をする指針となるものだか
このブログは、LINEBlog(https://lineblog.me/office_enomoto/)からの記事を転載しています。こんにちは、前回のブログで紹介した、サービス提供職員欠如と減算に関して、もう少し視覚的に説明したいと思います。減算を3ヶ月放置すると30%→50%「サービス提供職員欠如減算」生活支援員、職業指導員、就労支援員、世話人、保育士、児童指導員など、基準上必要な直接処遇職員の配置が不足している場合の減算です。減算のイメージ図を下に貼ります。(クリック
グループホーム入所中の自閉症スペクトラムくんの個別支援計画書を大公開!!!グループホームに入所したら1年に2回、個別支援計画書というものを作らなければなりません。(放課後等デイサービスもそうだけどね)個別支援計画書というのは、自閉症スペクトラムくんが持つ課題や目標を明確にして本人や支援者が課題解決や目標達成に向かって頑張っていくぞー!そのための方法としてこういうことを具体的にやっていくよー!っていうのを文書化
おはようございます読者登録フォロー、いいね!ありがとうございます。以前アメブロをやっていた時の名残で読者登録と言っていたけど、今はフォローなのね・・・また、いろいろな方が見に来てくださっているようで、嬉しいかぎりです拙く、ただただ長くなってしまうブログですが、皆さまからのいいね!に活力をいただいています毎日更新を目標に、楽しく続けていきたいと思います当ブログについての詳細は「ブログについて」に記載しています。更新頻度や自己紹介、アメンバー等について書いていますので
はじめましての方は→コチラ(4歳までの成長記録まとめ)今月の面談では、個別支援計画の中間報告。★食事フォークは自分から使うことがないので、介助が必要。フォークを持つと、自分から使おうとする。パンを先に食べると、おかずも全部食べて、完食できる。「お茶どうぞ」と声をかけると、お茶を飲むようになった。食べることは好きで、楽しそうに食事ができる。挨拶も手を合わせることができる。手を洗うときは、身体がふらふらしてしまうのでスタッフが補助。↓家では「いただきます」