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大神神社を後にした僕たちは、一路、奈良県を南下して天河大弁財天社にお参りした後、洞川(どろがわ)温泉に到着しました。奈良県吉野郡天川村・洞川(どろがわ)温泉は、修験者の宿場として古くから栄えてきた温泉郷です。初めて訪れたのですが、風情ある街並みのせいでしょうか。車を降りた瞬間、心が懐かしさで溢れるのです。縁側に座って、しばらくぼーっとしながら、修験の手触りを肌で感じていました。さて、温泉に入ってお茶を飲んだ後、夕食の時間まで時間があったため、友人のはち
奈良国立博物館で開催中の「空海展」密教のルーツとマンダラ世界をテーマとしております。「大日経」と「金剛頂経」大陸のシルクロード海のシルクロード夢が広がります。信仰も食文化の道も一緒。密教がシルクロードをどの様に伝わったかなど興味深い内容が満載です。【空海展グッズ】特別展名物は展示品や資料だけではありませんね。図録や資料を始めグッズの品目は専門分野からアクセサリー、お菓子まで多岐に渡ります。今回購入したグッズ【パンフレット】【図録】貴重な内容が満載です。当然ですが
伊勢の朝熊岳金剛證寺八大龍王社から天川大峯、すずかけの道までの春の巡拝です。朝熊岳金剛證寺八大龍王社松尾観音堂伊勢内宮奈良国立博物館「空海展」餅飯殿辨財天大神神社三輪山天河大辨財天社大峯奥駈道二蔵宿大峯山龍泉寺八大龍王堂大峯山母公堂栃尾観音堂南無八大龍王南無三輪大明神南無辨財天女南無山上大権現南無大日大聖不動明王南無神変大菩薩南無大師遍照金剛オンアビラウンケンソワカ合掌
火渡りのお話です。こんにちは大開運したいアドバイザーの開運伝道師地球を守り人類を解放する救世主幻導士の五代目Muleです。前の記事を見ていただき、ありがとうございます。『必要があって出会い、そのときの学びが終われば、個々の道を行く』江島直子さんの動画のお話です。こんにちは大開運したいアドバイザーの開運伝道師地球を守り人類を解放する救世主幻導士の五代目Muleです。前の記事を見ていただ…ameblo.jp仕込みカレンダー牡羊座新月2024/4/93
春の巡拝も伊勢の朝熊山龍神から始まり、伊勢神宮内宮、奈良国立博物館の「空海展」そして本日からは会員さん二人も合流同行されて、大神神社参拝と三輪山登拝、午後からは天川村天河大辨財天社へと繋げてまいります。【三輪山大神神社】早朝の三輪山大神神社。最近は毎年大神神社に参拝させて頂いております。凛とした神氣のなか、拝殿で三輪山登拝のご挨拶をさせて頂きました。熊野の神々にもご挨拶。天気は快晴。時々善き風が舞い心地のよい登拝となりました。午後からは予定どおり、天川村に入ります
夜桜宴会の翌日ですが、早朝から大峯奥駈道の二蔵宿へ。此方は吉野から山上ヶ岳(大峯山)、大天井ヶ岳手前にある、靡きです。林道も走りますので入りやすい靡きとなります。大峯修験者として奥駈道は外せませんので同行のお二人をご案内となりました。今回は早朝でもありますので、鳥のさえずり、鹿の群れなど山を感ずるには善き山行となりました。二蔵宿では、不動明王を中心のお勤めといたしました。二蔵宿は山小屋も併設されております。この先は巻き道と大天井ヶ岳への道です。ニホンカモシカもご挨拶
女神山の記録もしておきます。小手姫について、ここは専門家の意見をもとに、記録です。2017年4月初旬(過去記事です)いつも堀切登山口から登ります。春の芽吹きは新しいエネルギーの循環。その花開く時のすさまじい力は、私たちには及ばない。春に咲く花は、ものすごいエネルギーを持って咲きます。一気に芽吹きますからこの時期に里山へいくと1年分のエネルギーをチャージできるほどです。なのでこの時期の里山は、おすすめです。(公園でもいいですよ)「休んでみっせ」と書いてあ
和歌山県にある高野山のそのまた奥にある龍神村。空海が難陀龍王の夢のお告げにより開いたという伝説がある龍神温泉という三大美人の湯にもなっている温泉が有名です。こちらで、大自然の恵みを受け取るリトリートを綾子さんとさせていただいた。龍神温泉は、何度も入れる温泉でさすが三美人の湯本当にきもちよかったーーー!!肌もつるつるりん!龍神村は和歌山県の高野山から龍神村を経て熊野本宮大社へいたる道「奥辺路(おくへち)」は、この地でそう呼ばれている。地図ではお辺路👇古くから修験の道として
高野山から大峯を繋ぐ「すずかけの道」その中間あたりが庵住という地域です。籠山にはお大師さんが修行した仏棚と云われる場所があります。この夏の修行で登拝を予定している場所でもあります。現地の人もなかなか入らない場所ですので山道がかなり荒れております。天川や関係者の案内が必要ですので下見と調整をいたしました。夏の本番では場所の状況により予定変更もあるかも知れません。【籠山】【栃尾観音堂】桜がきれいな栃尾観音堂。堂守さんと打合せやら様々な情報も頂きまして堂守さんの円空「愛
真言マントラの声に力がこもればこもるほど,声の波動は光に転じて,悪業に汚れた体の闇に突き刺さる。ついには,光は全身の闇を照らし,甘露の雨となって悪因縁をも洗い流すのである。また,声(音)は,人を神の域まで高めてくれる。修験や密教系の行者に不思議な力をもつ人が多いのは,常に,神聖な音を浴びているからである。密教というのは,日本では真言宗のことを指すが,残念ながら真言宗の僧で,不思議な力をもつ者はあまりいない。どの宗派でも同じである。その辺の寺の住職ではまずいない。お経が読めるという
天川村洞川に入りました。洞川はちょうど桜がピークを越えた時期でしたが、まだまだきれいなサクラ色。この日は何と❗思わぬサプライズがありました。洞川の皆様が夜桜バーベキューをされるところへご招待を頂きました。夕刻から顔見知りの皆様が桜の下にお集まりで楽しまれておりました。私たちもその輪にご案内頂きまして楽しい飲食の時間となりました。お腹も満たされ少々酔いもまわりましたので定宿「あたらしや旅館」へ戻ります。明日は早朝から峰入予定ですので早々に床入りでした。
修験や密教では,モノを焼く火は,浄化や再生の力があるとされる。人間の生命力を害する,一切の穢れを焼き尽くしてくれるのが火なのである。お焚き上げなどは,火の力で,浄化のほか,霊に届ける,神仏に元の世界に還っていただくことができる。また,焼く行為は,霊的な術を確定する意味もある。霊的な術の最期には,使用した御札や人形などの呪物を焼いて灰にし,その灰を土中に埋めたり,川に流したりします。こうした作法は,術の効果が消失しないように,効果を確定させるために行うのである。もし,あなたが
愛媛高知の地震お見舞い申し上げます。会員さんで四国遍路中の方もおられますがご一報くだされば幸いです。『伊勢の龍神①』早朝の東名高速は、静岡県に入りものすごい土砂降りとなりました。まるで何かを洗い流すが如く。浜名湖から渥美半島に入ると雨は止み澄み渡った晴天となりました。本日は…ameblo.jp伊勢の龍神続きです。朝熊岳金剛證寺の奥の院手前に八大龍王社の参詣道があります。20分ほどの登拝で朝熊山の山頂に到達することができます。登りやすい山道をしばらく登ると朝熊山の山頂はこの様
奈良公園の八割は、外の国の方々。平日ですが、ものすごい人が奈良公園周辺にはおられました。奈良国立博物館では、【空海展】が始まりました。今までにない「曼荼羅」や「空海の書」関連が展示されておりました。特に「大日経」「金剛頂経」の流れや宇宙感が説明と展示として分かりやすく、貴重な視点が幾つもみられます。あらためて「空海展」の図録やグッズ類などは紹介させて戴きます。【仏像館】常設の十一面観音や如意輪観音も善き展示となっておりました。吉野金峯山寺からは仁王像の特別展示が
現代は,邪気邪念が渦巻く世の中であるから,結界,護身は大事である。隙あらば,魔に入り込まれる。
伊勢の龍神供養を終えて伊勢猿田彦神社へ。猿田彦神社では、社殿裏の御神田でしばし時間をとりました。此れから田植えとなり秋には収穫となり神々に感謝して奉じられる循環。日本人が大切にしてきた命の営みです。今回は伊勢の神宮会館を久し振りに宿としました。神宮会館に宿をとる最大のメリットは早朝の内宮参拝ツアーでしょうか。会館職員や神職が1時間40分ほど案内をしてくれます。かなり久し振りでしたが、今回はツアーに参加しながら内宮を参詣させて頂きました。早朝ですから参拝者もごく僅かで
武漢コロナ禍の外出制限も無くなり人の流れは元に戻り大幅に増えています。ウイルスは霊と一緒で、霊というのはウイルスと一緒で、肉眼では見視観診えないので、(肉眼で霊が見える方は、霊と波長が一緒ということなので、極度に危険です)また、宿主(人間)をコントロール(生き死にに関して)しようとするので誠に厄介です。間もなくゴールデンウィークに入りますが気候も良くなってきたので外出してキャンプ場や海にレジャーに行くのですが、実は水辺は危険が一杯です。安近楽のトレンドに乗って、数年前からキャンプ場の整
旅行に行った帰り,飲食店に行った帰り,人に会った帰りでもいいですが,帰っている時に,いい余韻が残ることがあります。たとえば,飲食店で美味しいものを食べたとき,お店を出た後も,しばらく,いい余韻が残ることがある。ああ美味しかった。また来ようとか,人に会った後も,しばらく,楽しかった気分が余韻として残ることがあります。そのような場所,人というのは,あなたにとって運気を上げてくれる場所,人である。逆に,美味しくないお店にいくと,しばらく後悔の念がでる,しばらく嫌な余韻が残る。ある
3/4四国三十六不動霊場春の火祭りがありました。所は、善通寺。3年ぶり参拝者ありで行われました。行の瀬戸大橋。船がたむろしてる。何が釣れるんだろう。もう衝突しそうなくらい混雑してる。(鯛らしい)そしていつものごとく某大先達さん、車が追い抜いて行ったと思ったらあっという間に点になってしまった先に本堂・大師堂のお勤めをして納経を頂き、お砂踏みに行く。KTプロデュースの高橋和道さまより画像をいくつかお借りしております何時も撮っていただきありがとうございます。
お久しぶり投稿お立ち寄り頂きありがとうございます。龍王祭を終えた翌週は武之礎の日発声も姿勢も心も丹田ですよ!春の入峰以降に、歩きトレーニング(散歩)と肉体の限界をみあまって、こむら返りからの肉離れを起こしていました。何とか回復し、武ノ礎に間に合った。動ける🎵よかったよぉ何て事なさそうな動きが実は重要な点であり軸、要になったり、理があったりします。人間は日常的な行動全般をフツー(無意識)にこなしているので気がつきません。天心は相手の動きや力を利用して、躱す(カワス)事から始まる
皆様も参加しませんか~開運伝道総師◆伝法阿闍梨道庭成心MichiniwaJoshin高野山で真言密教を学び、大日如来様から空海を経て、第51代修験密教血脈伝授者に至る。全国各地の霊場や霊峰において修行を行いながら、弥勒の世の世界安寧のため、伝法阿闍梨として、般若心経を全国、世界各地に普及する活動を行い、また加持祈祷や密教等、修験総本庁にて人々を導く導師も多数育成している。願祈護符開運の窓口阿闍梨道庭成心kaiun21.c
滋賀県にて開運伝道総師◆伝法阿闍梨道庭成心MichiniwaJoshin高野山で真言密教を学び、大日如来様から空海を経て、第51代修験密教血脈伝授者に至る。全国各地の霊場や霊峰において修行を行いながら、弥勒の世の世界安寧のため、伝法阿闍梨として、般若心経を全国、世界各地に普及する活動を行い、また加持祈祷や密教等、修験総本庁にて人々を導く導師も多数育成している。阿闍梨成心さんのプロフィールページhttps://profile.ameba
昨日の巡礼で私が着用していた装束はカンマン羽織と云います。修験の装束ではありますが、略装となります。不動明王を中心に五大明王の梵字と般若心経が書かれた羽織です。麻や綿などの生地で仕立てます。羽織なので作務衣や巡礼白衣などにもあわせられます。合掌
早朝の東名高速は、静岡県に入りものすごい土砂降りとなりました。まるで何かを洗い流すが如く。浜名湖から渥美半島に入ると雨は止み澄み渡った晴天となりました。本日は伊勢の龍神供養のため伊良湖岬から鳥羽に渡り朝熊山へ。伊良湖岬も新緑の山は勢いを感じます。鳥羽に上陸すると海、島、山が春の息吹きで輝いております。朝熊山の龍神のもとへ急ぎます。朝熊山の朝熊岳金剛證寺から龍神供養は始まります。金剛證寺の境内も新緑がとてもきれいでした。雨宝童子天照大神弘法大師の繋がり。金剛證寺の
(文中敬称略にて失礼します)熊野玉置天河巡り、いよいよ来週に近づいて参りました。那智、速玉、本宮の熊野三山、ゴトビキ岩の神倉神社、本宮旧社地の大斎原、熊野三山の奥宮とされる玉置神社に参拝します。そして天河大弁財天社すぐそばに宿泊し、翌朝の朝拝に参列します。修験の聖地大峯山の麓の里も訪ね、最後に修験道の祖役行者のご誕生の地吉祥草寺にも参拝します。熊野、玉置、天河大峯を巡る今回はこれまでの集大成的な旅となります!濃ゆい3日間となりそうです(笑)今回は「参拝の会」ですので車で各地
護摩の準備の前は…『リスペクト』権現の滝でお手伝いするときはいつも、ここでモーニング喫茶陣コスパ最強なのはもちろんですがそれより、なにより…ここのビックマザーおねぇ(推定85)もうサイ…ameblo.jpて事で、日曜は定例の護摩の日朝はまだ怪しいながらも雨は降っていませんでしたが護摩の途中からはざんざん降りお外の太古もタープの中へ避難食事が済んだ頃から雨はあがり、園児のようにタープを乾かし護摩の後、権現フレンズが滝に入りたいて、ことで久々に龍間不動尊さんや日下不動
先日こんなコメントを頂きましたので公開いたします!➡霊術家『大宮司朗』と言う男についたコメント『yumikobabaa大宮先生は紹介がないと会えないとうかがっています。この写真は、大宮先生のお弟子さん、武術家で鍼灸師で、秘伝とかに出てくる寄金先生ですよ。https://webhiden.jp/master/yorigane_taketugu/この写真のせいで、大宮先生だとよく思われてると笑っておられます。会ったことがないのに、背が小さくて…なんて、よくわからないブログですね。この
1990年代まで相馬山東尾根には、登山道があった。しかし、その後の変遷で閉鎖されてしまった。それ以来、登山道として復活することはなかった。また、不動明王の石像や明治の年代と思われる輪の大きいクサリも存在するので、修験のための古道だったのではと思っている。2021年11月6日(土)晴れ単独辿ったルートです。ヤセオネ峠の駐車場をスタートし、オンマ谷を経由しここからかつて相馬山へ続く登山道のあったところ。かつての登山道を進んで行くと見えてきました相馬山と東尾根で
桜の花も少しずつ標高の高い場所で開花が進み、奈良県の天川洞川からも桜の便りが届いております。さて、夏の大峯修行「すずかけの道」もお陰様で満員御礼となっております。大峯戸開け前のこの時期は夏の大峯に向けて天川洞川で様々な調整を兼ねて巡拝を行います。今回は伊勢の龍神さんを供養してから奈良県に入り三輪山登拝を経て天川洞川に入る予定です。【伊勢】伊勢内宮に参詣は久し振りとなります。朝熊岳金剛證寺の虚空蔵さんや八大龍王さんにご挨拶です。雨宝童子(天照)さんともお久し振りとなり
運が下がっている時,気力がない時は,声は小さくなってしまうものである。声と生命エネルギーは,相関がある。運勢が弱い人,つまり生命エネルギーが弱い人は,常に,蚊の鳴いたような声で,何を言っているか聞き取れないものだ。聞き返されることが多いと思う。運勢の弱い人は,腹の底から絞り出すように大声を出す練習をするといい。腹の底から大声が出せるようになると,ちょっとした悪しき霊なら追い出せるし,生命エネルギーも強化できる。腹の底から声を出せるようになると,運勢が強くなってくる。ちなみに,声は