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こんにちは、フクロウです。これは未経験の不動産屋(不動産の知識・経験ゼロの男)が宅建試験に合格して、ひとりで不動産屋を開業して不動産屋のリアルをお伝えするブログです。不動産保証協会への加入の流れ①事務所調査②審査③入会金などの振込み④免許交付通知後に供託⑤供託日翌日に書類発送⑥各都道府県で免許交付後に営業開始支部役員による事務所調査から2~3週間後に②審査が無事通りました。今回は③入会金などの振込みです。審査承認後に入会金などの案内を電話
未経験の不動産屋(不動産の知識・経験ゼロの男)が宅建試験に合格して、ひとりで不動産屋を開業して不動産屋のリアルをお伝えするブログです。今回は「保証協会への加入」についてです。不動産屋を開業(一人で開業する場合)①宅地建物取引士(宅建)②事務所(自宅でもOK)③法人設立(個人事業主でもOK)④宅地建物物取引業の免許⑤保証協会不動産屋の開業まで結構長かったのですが、今回が「保証協会」になります。宅地や建物などの高額なものを取引する宅地建物取引
こんにちは、フクロウです。これは未経験の不動産屋(不動産の知識・経験ゼロの男)が宅建試験に合格して、ひとりで不動産屋を開業して不動産屋のリアルをお伝えするブログです。保証協会加入の申し込みをした日から約1ヶ月ほどで、保証協会の役員による事務所の視察が行われました。この役員とは同じ支部に属する人、つまり近隣の不動産屋の社長さんが来られます。私の場合は2名で来られて1時間ほど話をしましたが、形式的な質問が多く、特に緊張することもなく、あっという間に終わりました。ただ1点。
未経験の不動産屋(不動産の知識・経験ゼロの男)が宅建試験に合格して、ひとりで不動産屋を開業して不動産屋のリアルをお伝えするブログです。今回は「不動産政治連盟への加入」についてです。前回までのおさらいです。宅地や建物などの高額なものを取引する宅地建物取引業者は、取引において事故が発生する場合に備えて、取引の当事者に対して損害賠償ができることが必要です。そのために営業保証金1,000万円を法務局に供託することが宅建業法で義務づけられています。・1,000万円が払えな
じぶんが宅建試験を受ける時に、なんかややこしーなー、と思ったところです。【大まかな流れ】[供託するとき]-----------------宅建業者が保証協会の社員になる↓宅建業者が保証協会に「弁済業務保証分担金」を納付する↓保証協会が「弁済業務保証金」を供託する。-----------------[取り戻すとき]-----------------保証協会が取り戻す↓差し引くべき額があれば差し引いて宅建業者に返還する-----------------[債権者に弁済を
私は今年、宅建士を受験予定です。先週は先々週同様、月水金はテキストを、火木土は問題集をしました。内容は、営業保証金、保証協会・弁済業務保証金、保証金総合です。賃貸不動産経営管理士にない問題なので少し焦りましたが問題を見ると簡単な印象です。あと1冊目の教科書の読み直し。ちょうど第1章の宅建業を始めるに該当しているので記憶に少しでも残るでしょうか。