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5月27日海老澤宗香茶道教室お稽古日ですまた新しく2名の生徒さんを迎えました生徒さんの暮らしに役立てていただくために次月の歳時記のお話をいたします6月には「夏越しの祓」という大切な行事があります「年越しの祓」とセットで1年の半分ずつ穢れを祓うのです茅の輪や欠かす事のできないお菓子「水無月」の由来をお話しましたそして5月27日はなんと百人一首の日小倉百人一首を選定した藤原定家の日記「明日記」の1235年5月27日に百人一首に関する記述があることから制定さ
水戸偕楽園は桜の名所でもあります春は三寒四温冷たい雨が降ったり暖かい風が吹き荒れたり実は激しい季節だったりします長谷川宗佳先生の教場にて七事式をしました5人1組になって札を引いて役割を決めたりお茶が飲めたりゲームのようなお稽古茶道や剣道など「道」がつくと己の探求、内向きの力を連想しますがそれだけでは成立せず自分の境界をもっと広げて周囲と溶け込むような意識「無言のコミュニケーション力」が必要なのだと思います自分の役割を理解して周囲が滞り無いように行動するそ
7月22日海老澤宗香茶道教室のお稽古教場の襖を簾に替えました京都では「建具替え」といって夏の間障子や襖をよし障子など風が通る建具に替えます私が勤めていた中村外二工務店でも6月になると順次お客様のもとに伺い建具替えを行いました9月になると元に戻しますがこの際に建具の滑り具合や不具合を調整します模様替えだけではなく建物のメンテナンスも兼ねているわけです毎月生徒さんの暮らしに役立てていただくため次月の歳時記のお話をしています来月8月のテーマは「八朔」八朔は
2022年3月13日東京市ヶ谷教室オープン!茨城笠間教室は下記をご覧ください。【茶ノ湯のある暮らし】~日本人としての豊かな暮らしを実現するために~21世紀になっても古来より受け継ぐ日本の四季、文化、暦は変わることはありません。日本の総合芸術といわれる茶道を学ぶ事で、今まで知ることができなかった日本文化を発見するでしょう。暦に沿った豊かな暮らしは、日本人として生まれた喜びにつながります。❶海老澤宗香茶道教室…学ぶ・和歌、
長谷川宗佳先生の教場にて仙遊之式をしました仙遊は裏千家11代家元玄々斎且座をもとに考案した式で且座のように略式では無く花も全員が入れ炭をついだら香を2種炊き濃茶を皆で飲んだら薄茶は花月でやります玄々斎は10歳のころ松平家から裏千家の養子となりました江戸から明治に移る西洋文化が押し寄せた時代大名の子としての気概か本当にパワーが凄いかたで茶道の学問的な部分を深めたり色々な事を発案しました仙遊の他にも気楽に楽しめる茶箱の点前を増やしたり明治5
先週末、日本色彩学会/第48回全国大会が無事に終了しましたが・・・本日はそのまとめでも所感でもなく、取ってきた生々しいメモを掲載いたします。(まとめや所感は、こちらに掲載してあります)http://ameblo.jp/coloroza/entry-12281112589.html本来ブログとは「日記」等ではなく、学生が「研究結果」を保存しておいたのが発祥ですから、本日はそれに一番近いかと。「ウェブにログする(記録する)=ウェブ+ログ=ブログ」―――――――――――――――
皆さまごきげんよう😃姫路の小さな着物屋さん「侘びすけ」の店主ひかるです!依頼していた着物地で作ったバッグが仕上がってまいりました!着物として着れるものなら着たかった紬の着物だったんです。色合いや柄が私好み❤️でも、何かになるなら、と解いて出番を待っていました!待機中の着物と帯↓ジャジャン!着物を着たボディが、たまたま目のまえにあったので、使いました。着物リメイクスカートに合わせたらこんな感じ。ほんとは、デニムパンツに合わせたい!こだわりは、金具を使わずに、ボディにフ