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新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されてから一ヶ月が経ち、仕事や学校、スポーツや趣味・娯楽など、今まで当たり前だったものが当たり前ではなくなり、改めて普段できていたことへの有り難さを強く感じています。また様々なイベントや大会が中止になってしまい、人によっては「今まで頑張ってきたのはなんだったんだ」と思ってしまう人もいるかもしれません。しかし、目標にしていたものがなくなってしまったのはとても残念ですが、目標に向かって継続して努力してきた・できた自分がいたことは事実です。人生に無駄な
みなさんいかがお過ごしでしょうか。コロナで自粛生活が続き、ストレスも溜まっているかと思います。私も走ったり、しまってあったプッシュアップバーを取り出し腕立てしてみたり、スムージー生活してみたり、旬のものを使って料理してみたり、そんな日々を過ごしています。今回は、何回かに分けて水泳を始めてから引退するまで、オリンピックまでの道のりを振り返っていこうと思います。第一回目は、水泳を始めてから中学校入学までです。泳げない期間がこんなに長くなるとは誰も想像できなかったとは思いますが、今までの水泳
今回がブログリレーの最終回となります。北京オリンピック後もミキハウスにお世話になりながら、「北京以上の結果を出す」という目標を持って現役を続けましたが、その目標を達成することはできず、100m自由形においては2007年に48秒を出してから、一度もベストタイムを更新することができずに、2014年に引退をしました。何度ももう辞めたほうがいいかなと考えましたが、やっぱりもう一度オリンピックの舞台に立ちたいという気持ちがあったので、続けていました。結果を出せていないにもかかわらず、自分で引退を決