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こ梅のブログへようこそ。寒いです。桜がすっかり散ってしまったのに、今朝は肌寒くてストーブも炬燵もつけました。寒暖差が大きくて参ります。さて昨日、ご近所のTさん宅に用があって行ってきました。とても広いお宅ですが、Tさんは一人暮らしの70代後半の男性。チャイムを押したら、奥の方から「はぁ~~~~~い」という声がして、廊下を小走りに出てきたTさんは子どもが着るような格子柄のはんてん姿!
告別式の後に初七日もしたけれど、あまり覚えていない。初七日に参加した人数が多くなって、御膳の数が合わなくなって困った事だけは覚えている。告別式の次の日からは、日常が戻る、わけではない。主人の私物を取りに職場まで行った。机の引き出しから忘年会で扮装をした主人の写真が出てきて、息子たちが、こういう写真は処分しないと恥ずかしいよって言ってた。どんな写真だったか覚えていないけど、家族で見てみんなで笑って和んだのを覚えている。銀行の口座だとか、生命保険とかいろいろ手続きは山のようにあった。忙しいの
伴侶を亡くして、今悲嘆の只中にいる方はたくさんいると思う。私も厳密に言えば、まだそうなのかもしれない。亡くなって2年くらいは、自分が幽体離脱して普通に生きている自分の身体を上から見ているような、身体と心が離れた状態だった。時間が解決するというのは、ある意味当たっているし、当たっていない。時間が経って、哀しみに慣れた。夫がいない現実には慣れないけど、諦めがついたのかもしれない。人によっては、きっかけはいろいろだと思う。たとえば、夫以外の人、たとえば友人とか子どもと今までには行かなかったような
今、私は伴侶を亡くしてもお仕事をせずに、遺族年金などで生活していけます。年に数回旅行も行きますし、切り詰めないといけない生活ではないので、私は恵まれていると思います。他人から見たら、伴侶亡き後、独り身を自由に優雅に過ごしているように見えるかもしれません。働かなくても良いし、夫の世話もしなくていいし、好きな時に好きな事が自由にできて羨ましく思われるかもしれませんね。学生時代の友人に言われました。『私の知っている人は、まだ若い頃にご主人を亡くされて、生活に困るからすぐに働きに出たのよ。だか
ネプリーグを観ていたら、超常識クイズで、夫婦を対象に、「生まれ変わっても、今の伴侶と一緒になりたいか」という問いがあった。回答者は、林先生。林先生は、58%と予想した。いやいや、多いでしょ。20%位ちゃう?それでも多いか?笑と思い観ていると、正解は、43%‼️驚きの結果だよ。はい、皆さんはどちら?
桜が散り始め新緑が芽吹く季節この地域でも平日の日中は年配夫婦の田畑の作業姿が多く見られるようになり耳障りな会話も多く聞かれる特に昔男伴侶に対して悪態をつき大声でがなり(怒鳴り)顎で支持するおいおいお爺さんさぁ居て当たり前に思わないほうがいいよ仮にだよ爺さん先立たれた時どうするの?自慢じゃないが私ここまで持ち直すのに7年かかってるんだよ今でも尾を引いてるよ爺さんさぁどん底のまま旅立つんだよ
私の知っている伴侶を亡くした方々、男性は再婚された方もいるようです。女性もお茶飲み友だちができたり、再婚しようと結婚相談所に登録された方もいるようです。私は、そういう人がいても良いと思ってます。私自身がそう望んで行動に移すかどうかはわかりませんが、死別後やっぱり寂しくて誰かと寄り添いたいと思うのは、自然な流れかなと思います。"あんなに愛し合っていたのに、、亡くなった時も悲しんで落ち込んでいたのに、何年か経つと再婚したいと思うものなの?"って、非難される方もいるかもしれませんし、"それなら亡
くりまろん宅(実家)の樹齢70年以上(父の話)のシブ柿。何度も甘柿を挿(さ)し木したけど(シブ柿に挿し木して甘柿にすると、甘柿の苗から育った木より多く実るそう)…、甘柿にならなかった根性あるシブ柿(下記の左下写真)。隔年で多い年は400個以上も実る。今年は少ない年だったので90個ぐらいだった(7,8個が台風で落ちていた)。自分で剥(む)いて干した数は40個。残りは、近所でミカンやビワと物々交換した。くりまろん宅のシブ柿は「1個のサイズが大きい」のが自慢。そして、出来た干し柿が甘いと