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食と農はすべての産業の中でもっとも大切なものといえます。地球の恵みを直接いただいて命をはぐくむ、すべての根幹だからです。土の上で作業をするのは、生き生きとしてくるんですね。収入面ではまだまだ修正していかないといけないことはありますが、生きる豊かさ楽しさという面では予想以上のものがあります。現在は幼少の大事な味覚を形成する時期に、過剰な味つけをしたものを多く食べさせている。それが日本食・発酵食品などの本来もつ、味わいの深さを古くさくまずいものと感じさせてしまう。現状を変えるには子どもの味覚
このブログにしょっちゅう、登場する飲み物”ミキ”の説明書いてなかった!ということに今更ながら気づき、平成の終わりにちゃんと書いておこうと思いました。ミキとは?お米とサツマイモで作る奄美沖縄の伝統発酵飲料。名前の由来は、神様に捧げる“お神酒・オミキ”で、神事祭事の際に島の霊力のある女性の神職“ノロ”が祈りを込めて、作っていたものです。甘酒やヨーグルトのような味で“1ccに1億個または、それ以上の乳酸菌”(by腸内細菌の研究者辨野義美先生)と乳酸菌たっぷ
ごはん、みそ汁、かぶのぬか漬け、ブロッコリーサラダ、ししゃも「高たんぱく・高脂質・高カロリー」は体に負担がかかる!86才の料理研究家が教える病気知らずの食事術介護ポストセブンによるストーリー•3日ありとあらゆる食事術や健康食材が次から次へとブームになる中、果たして私たちは本当に健康を手に入れているのだろうか。そこで、86才の料理研究家・若杉友子さんが日本で大切にされてきた食事術「食養」に基づいたレシピを教えてくれました。日本人が陥りがちな「高たんぱく・高脂質・高カロリー」の食事で
ごはん、みそ汁、だいこんのぬか漬け、白菜の和え物、かぼちゃの煮つけ、鮭、もやし炒め(にら・えび・生きくらげ・にんじん・ねぎ)現代よりも高カロリーだった「1975年の食事」それでも日本人がスリムだった理由2013年、和食が「自然を尊重した伝統的な食文化」として、ユネスコの無形文化財に登録された。長寿食としても世界から評価されているが、実は、伝統的な日本食は、健康のための食事としてはいまいち。「ちょっと欧米化」した昭和の和食こそが最強だった──。【イラスト】1975年の朝食。しらすと小ねぎ
乾物を買い貯めたままになっていたので、積極的にお活用を✨ひじきは健康の強い味方✨こまめに食べたいものですね🥰#ひじき#健康#日本食#伝統食#食養生#食養生コーチ#宇宙の叡智断捨離中#台所#整理整頓#物が多すぎる#片付け#自分と向き合う
麹の次は漬物ですか…。おかしい、が加速度ついてきてませんか?
知られざるスーパーフードをインドネシアで発見!知られざるスーパーフードをインドネシアで発見!1300年の伝統食「ジャムウ」。世界が注目する食材も登場!食の神秘を解く旅をしながら、スーパーフードの秘密に迫る。スパイス王国インドネシアで、知られざるスーパーフードを“発見”していくスペシャル。1300年の伝統を誇る「ジャムウ」。食材の根や葉をすりおろしたり、つぶしたり。そこには王様(スルタン)や庶民にも欠かせない知恵が…。いま世界が注目する熱帯原産
こんにちはソルトコーディネーターの青山志穂です1食目の山人料理をご馳走になったのは檜枝岐村にある「民宿松源」星さんご夫婦が営むお宿です。なにがすごいって、お食事を頂きながら、「ああ、これが本当の『ご馳走』だな」って思ったんですよね。「ご馳走」ってもともとは客人を迎えるために方々走り回って食材を調達してもてなすことから来た言葉。地元で採れる旬の食材(もしくはそれを保存したもの)を客人の健康も気遣いながら丁寧に調理したお料理の数々は、まさにご馳走でした