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ロリータ(新潮文庫)Amazon(アマゾン)243〜4,300円700冊目に突入である。読みたい本を読み、考えたことを書くというだけのこのブログだが、ここまで積み上げてきたのかという感慨がなくもない。一応、目標としては1万冊なのだが、はたして生きているうちに達成できるのかどうか。さて、毎度のことだが節目となる回には必ず、古今東西の名著の誉れ高い書籍を選ぶようにしている。改めて過去記事を振り返ると、『パイドロス』(100冊目)、『責任と判断』(200冊目)、『専門家時代の幻想』(3
「自立」している夫婦でいたいと言われる方がいます。「自立」してる夫婦とは◇経済的に自立していること。◇自己責任の意識があること。自分の基準があり、それに沿って行動しているので想定外のことが起きても、自分の責任として、問題解決には、何が必要なのか?問題解決の為に必要な対応を、相手の立場になって物事を多面的に捉えて、できない部分は仲間から力を借りたり、専門家から教えてもらったり適切なところで謝罪したりしながら自分の力で、乗り越えていくことを覚悟できています自分の基準が
2019年7月27日追記フジ日曜のワイドなショーについてパネラーらの会話の中から、弁護士や子役さん等が呼ばれで出て来るが、座ってるパネラーの会話の最中などにTVモニター裏に立たせて控えているそれら弁護士等をワザと見切れさせている。このメインタレントとは違うぞと、控えの他出演者の扱いを、愚弄した形で、ワザワザ視聴者に見せる。こういう人間差別、ヒエラルキー演出を面白いとしたこの局の価値観。完全に間違っている。低次元であり、異常だ。フジテレビは悪政の支援者で視聴者
人間は、一人では生きられない。俗にこうしたことはよく言われる。現実的に、「一人で生きる」ということは効率が悪い。以前みた映画に、こんなものがあった。『intothewild』簡単に筋を説明すると、何不自由ない家庭に生まれた若者は、大学を卒業し、優良企業に就職する。信託財産をその手にする権利を得て、美しい恋人がいる。一見すると、非の打ち所ないような理想の状態であるが、彼の心には、風穴が開いていた。それは、「生に対する実感の不足」だ。それ