ブログ記事1,054件
nasaさんの電動ロクロ陶芸体験作品とても使いやすそうな小鉢が、ふたつ!浅いめとちょい深いめ!!焼き上がりました。日々、使ってやって下さい〜釉薬を選べるようになってから、口頭で説明をしてきましたが、不十分な反省があり、4月20日現在選べる釉薬を表にしました。仕上がりの結果を取る為に、勝手に変更する事もあります。が、主旨です。#よろしくお願い致します#陶芸#体験作品#釉薬#種類#使える事優先#工芸ルーム@kougeiroomみかりんさんの作品。渋い色の浅い
陶葊(とうあん)さんは、大正11年に創業された京焼・清水焼の窯元です草花をモチーフにした作品が有名で、インスタで検索すると多くの方が綺麗な写真を載せていらっしゃいますこちらの玉湯呑発売以来50年のロングセラーでご存知な方も多いのでは元々は『土鍋』から始められた窯元で、両親のお店とは、その頃からの長いお付き合いだったと聞いています銀彩露草湯呑現在は、四代目の土渕善亜貴(どぶちよしあき)さんが当主をされていますが、これは三代目土渕善丕氐(どぶちよしひで)さん
こんにちは。ふるりえです。新年度は初めてのことや慣れないことがいっぱいの時期。いろんな方のブログを読んでいてその慣れない環境の中で大変な思い、それを通り越してパニックになってしまうお子さんの話などを読んでいると、懐かしい思いがします。息子は小4の時アスペルガー症候群の診断を受けました。そして、初めてのこと、慣れないことへの不安感がとても強く困ることもたくさんありました。そんな息子も、今は社会人として発達障害をオープンにせずに働いています。昔苦労したことも今の
京焼・清水焼の器には様々な絵柄(文様)が描かれていますその文様の意味がわかると、より一層、その器が大好きになるかもしれませんね今日、ご紹介するのは【祥瑞(しょんずい)】と呼ばれる文様です大野瑞昭窯の大鉢と小鉢祥瑞とは、白く緻密な磁器の生地に、連続した幾何学文様を染付で地文のように細かく描き込んだ文様大鉢のアップの写真外側にもビッシリ描かれています作家さんは、この文様をぐっと息を殺して描かれるそうで緊張感と、そこから生まれる格調高さが感じられる器です小さい
京焼・清水焼の代表的な絵柄に羅漢(らかん)があります京都では、愛着をもって『らかんさん』と呼んだりします大野瑞昭窯瑞昭のらかんさんは、表情が素敵もちろん手書きですそもそも羅漢とは仏教の聖者のことで「阿羅漢(あらかん)」の省略形釈迦の尊称の一つとも言われていますそんな『らかんさん』なぜ京焼・清水焼の絵柄として多く使われるのでしょうそれは、京焼の祖青木木米(あおきもくべえ)(江戸後期の陶工)が描いた京焼独特の絵柄で、それを各窯元が独自にアレンジして描いて