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里山の木々に新芽が萌え出して黄緑色がマダラ模様に見えるようになってきました。春を感じます!『山の家』の前の林道を自転車に乗って山へ入って行く初老がいます。気になります。(多分、タラの芽の山菜の様子を見に行くのであろう?)春は今、八重桜が咲く時期になりました。今日は朝食後から『山の家』に来ています。山菜と言えば、我が家のウルイ(オオバギボウシ)が食べ頃だったので帰りにいただいていきます。ウルイコシアブラもあと4〜5日で食べ頃になります。さて、何年か前にもブログに載せたことがあ
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんばんはー♪一般的に赤松を挿し木しても成功率はかなり低いと言われていますが、前々から書いている通りこちらの八房赤松に関しては挿し木でも結構な確率で活着します実際に挿し木した8年生の苗木ですが良く太ります。というかゴツクなるので作りにくい類かもしれません。ズングリしたチビタンク的小品作るのには良いかもしれませんねさらに10芽挿して4本つきました♪五葉松大巓性も今年挿しましたが今のところまだ生きて
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは。今日は五葉松界の至宝の樹種、瑞祥の苗木です。こちらの瑞祥は、若くして国風に入選されてる瑞祥会のホープRyuさまから譲って頂いた木なので本物です。ネットで出回っている瑞祥の中には偽物もあると伺いました挿し木→取り木したものとのことですが勢いありません(;'∀')でも新芽はかなり元気です♪今年は勢い付けたいところですね。用土や根に問題ないか確認します勢いないので針金も外していきますこれで
五葉松さんの雄花です。ピンクの卵の様なものがそうです。虫の卵ではないですよ。五葉松には雄花と雌花があります。雌花は、今回写真を撮り損いました💦今度帰った時、写真を忘れずに撮ってここに貼り付ける予定です。zoominするとこんな感じ👇新芽が伸びてピンクの雄花がたくさん付いていました。来週のゴールデンウィーク前半は、田舎の家に帰ってきて五葉松さんの芽摘みをする予定です。ど素人なので、まだまだわからないことが多いです。そんな時、ネットは頼りになります。👇ここは、とてもわかりや
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちはー♪ウチの庭は日当たり悪いですが、日当たり良いポジションの松だけ芽が伸びてきましたw瑞祥も良いポジションに置いてるせいか芽が伸びるのが早いです♪結構ボサボサしてますねー頭の方がロウソク芽になってますね伸びている芽を折り取って行きます芽が混みすぎている所は剪定して行きます瑞祥は八房種としては伸びやすいですよねー。ぼんさいやあべの大樹さんもそのような事を言っていましたどんどん
黒松や五葉松仕立て方は色々あると思いますがうちの会はN師匠の指導の元毎年接ぎ木をしています接ぎ木と言っているのは台木の根元に松の穂(芽)を接いでその台木の根を利用して地上部は接いだ一芽から枝作りする方法です先日の例会でもやりましたが家に残してあった台木で作業しましたのでやり方を載せてみます台木ですこのなるべく根元に接ぎたいため植替えも同時にやります土をさばいて、根を整理し接ぐあたりをタオルでこすりますきれいにしつつ、刺激
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは。今日は五葉松の品種「雪月花」の苗木です昨年の交換会で手に入れたやつですポットに放置していましたが雑草を取って植え替えちゃいます雪月花の接ぎ木がしっかり癒着してるので台木も切っちゃって良さそうですね切っちゃいました根上がり風にするのに根を束ねます少し大きめの鉢に入れます良く土を漉き込んで、要らない枝も剪定して終了です台木はいりませんが雪月花の剪定枝はオキシベロンに漬け込ん
●枯れた家の守り神いつも記事を愛読して下さっている皆さま、ありがとうございます。昨日6月10日のブログ記事は、お蔭様で、アメーバの全占いブログ、全スピリチュアルブログの中で1番となりました。皆さまのお蔭です。ありがとうございました。https://blogger.ameba.jp/genres/t_spiritual/entries/rankingそこで今日は、昨日の読者の方からの相談を取り上げてみたいと思います。昨日、こん
一昨日訪れた福岡市植物園五葉松の上に白い花が咲いている。こ、これは何だ!?上を見て納得!!ヒトツバタゴの花が散り、五葉松の上に乗っかっていたのだ。正しく、ナンジャモンジャである(笑)。五葉松だけに、犯人を御用に出来て良かったな!と一人うそぶくハイジャン男であった。「夏近しどんなもんじゃと五葉松」ハイジャン男
数年前から松の葉枯れ病(ペスタロチア)が猛威を振るっているみたいで、うちの棚場も他人事では無く発症したかな??と言う黒松もありました。神奈川の黒松名人の棚場でも発症していたりと、最近の気候も手伝っての事なのでしょうか?このペスタロチア、まだ自分はくらってないのですが、本当に厄介な病原菌のようです。今年の5月4日に発売の盆栽世界に特集記事にまとめてあった物を少しお借りして書こうと思います。まず、ペスタロチアに感染すると秋頃から葉に黄色の線が現れ変色して来ます。感染した葉⬇︎この時点で異
五葉松の新芽に松ぼっくりみたいなのができた~~面白いんで一部は残しましたが、他は取っておきした。
芽が伸びてきて葉が出始めてきた五葉松たちです。芽のアップ2芽残しで芽摘みしました。摘んだ芽たち。アスパラガスみたいでおいしそう。アフターの写真はほとんど変化ないので無しです~(面倒くさがった><)↓ポチボタンでブログ村カテゴリに飛べます。応援にもなるのでクリックお願いします。
昨日に盆栽の相談をして紹介された盆栽愛好家の方から五葉松盆栽の素材を譲ってもらった作りたい盆栽についてすでに相談しておりその内容もある程度だが先方に伝えてくれていてこちらも候補の木の種類が決まっていたので数十種の五葉松を見せてもらいその候補の中から選んだが事前に相談していなければ初心者ではわからないことも多くて種類や大きさや形も沢山あるので迷いに迷うかと思う説明では五葉松は松の品種の中でも成長が遅く尖った葉もそれほど長くならないのでこちらの希望通りに育て方次第ではそれほど
松の種類は、何種類もありますが松ジュースに向いているものと向いていない松がありますそこでどの松が飲みやすくて、どの松が飲みにくいのかをピックアップしたいと思いますまず民間療法でも使われている赤松↓赤松は、山に生えていて先端を触っても痛くなく、葉っぱがシャラシャラしているのが特徴です。盆栽にもよく使われていて、赤松には松茸が生える木としても知られています松ジュースにするととってもクリーミーなきめ細かい泡ができ、マツオーレのようになりますこんな感じで泡泡になります味は、酸味が強めでヤニ
お気に入りの盆栽五葉松盆栽自由人本日の様子新芽も多数芽吹いてくれてはいるがこのままでは盆栽として考えると枝の途中の枝太りになるのでは?枝葉の成長を考えるとどうだろうか?などなどじっくり眺めて鑑賞していると思うことが出てくる風格が出てきた三段腹のような幹模様と自称空中根上り枝流れや葉量など将来を意識した全体を意識した盆栽造りが現在のところの課題になっている
南風会の重鎮、クニオの爺さんですが『最近は五葉松が病気にかかってほとんど枯れてしまった』と嘆いておりますが・・・・・。たぶん、それ水切れだなと。だって爺さんちに行くと、ヤバいくらいに乾燥した五葉松をよく見るので。『最近は五葉松がよく病気になるけど、水のやり過ぎが原因だと思うから、もっと乾燥させよう』とか言っております。最近はカエデもキンズも枯らしていますのでやっぱり水切れだと思うんですがね。※ここから書くことは私の戯言だと思ってください。以前も書きましたけど、五葉
日本橋アートWEBグループ展🌸4月開幕桜の開花宣言が名古屋や東京でも出ています💡インスタグラムアカウント↓@nihonbashiart.jpforexhibition「作品タイトル」・勇敢な日本美「作品説明」日本の美について考えた時に思い浮かんだのが盆栽です。描いたのは松柏の代表格である五葉松であり「不老長寿」「勇敢」などが花言葉です。縁起物として古くから知られている象徴的な植物でもあります。開運祈願に描きました。日本的な美がお好みの海外在中の方へのプレゼントにも最適で
今日は施主様のご紹介があり五葉松の様子を見に行ったんですいつも来てくれている造園会社の方がなかなか来てくれないらしく聞いてみてあげようか?という事で電話が来たわけなのですが。。。お伺いしてこれは早くしないとこんな風になってるところが無数にあったので早速作業開始でございます。まずフンのかたまりを取り除きこの中に犯人・・・いや犯虫というべきでしょうか?密集した葉の中に潜んでいるのがコイツです↓何ハバチかハッキリわかりませんがたぶんマツノキハバチかな?色がちょっと違うような
エゾリスは、この松ぼっくりが大好きです。一枚ずつ剥がして、奥に入っている種子を取り出し、種子の中実を食べます。①松ぼっくりを見つけました。②ヤニでベトベトですが、一枚づつ剥いていきます。③陶酔顔。(笑)④種子を取り出しました。種子の中の実を食べます。種子を発芽させようと、何度も挑戦しましたが、全く上手くいきません。発芽のさせ方知っている方、教えてください。
管理場所十分な日照は短く締った葉を作るために欠かせない条件ですが、他の松に比べると高山性の植物なので、梅雨明け頃からは半日陰や日よけの下で管理したほうが安心です。また、五葉松には風通しの良さも重要です。樹の間隔を空けて、風通しよくしておきましょう。水やり(灌水)一般的に、春と秋は1日1回、夏は1日1~2回。冬は2~3日に1回と言われますが、大きさ、排・保水性によって回数を変える必要があります。夏は蒸れで根を傷めやすいので、乾いていても日中の水やりはなるべく控え、気