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サルヒツの酒飲みライフ♪【第243回】睡龍純米しぼりたて無濾過生製造年月:2023年12月生産者:㈱久保本家酒造所在地:奈良県宇陀市タイプ:純米酒無濾過生酒使用米:五百万石100%精米歩合:65%アルコール:15度杜氏:加藤克則氏販売価格:1,300円(税別)※特約店販売・季節限定品※味覚の表現は飽くまで個人的なものですひつぞうです。今回は今年の干支に相応しい睡龍。造り手は奈良県宇陀市の久保本家酒造で、純米生酛造り&熟成酒のイメージがあります。その看板銘柄
栃木県の小林酒造さんの「鳳凰美田無濾過本生」。税込3,080円。いわずとしれた栃木の銘酒。これだけ全国区なのに、東京の酒屋さんで置いてあるところ、なかなかありません。こちらは、私が住んでいる杉並区の高原商店さんで購入。こちらの酒屋さんには、赤武(AKABU)など、我が家のご近所酒店には置いていない銘柄も数多く、テンションがキューンと上がります。以前「羽根屋純米大吟醸50翼」でも書きましたが、こちらのお米も富山県の南砺市産の五百万石との事。最近、南砺市産の酒米を使
ギガオーバーで速度制限かかっていたんでブログ更新控えておりましたm(__)m仕事帰りに寄った量販店で安かったんで買った1本(¥2000しなかったと思う)越後鶴亀純米吟醸限定品/株式会社越後鶴亀(新潟)アルコール度数:15~16度精米歩合:60%蔵元ホームページにはupされていないんで量販店用に卸しているんかな?すっきり辛口で飲みやすいお買い得品だと思いますところでこの越後鶴亀コミックモーニングで紹介されてましたhttps://www.instazu.com/media/210
次もお気に入り銘柄の而今ですが、3年ぶりの家飲みとなる特純の生スペックです。開栓すると、上立ち香は芳醇で、マスカット系の甘い吟醸香が爽やかに上ります。口に含むと、微かにガス感がある新鮮な酸と、濃醇なお米の甘旨味が拡がってきます。酸味6、甘味4くらいの割合で、中盤はジューシーな甘旨味とコクがさらに膨らみます。終盤甘味が後退、最後はキュートな旨酸が喉にキレ、余韻はフェミニンな甘旨味でした。久しぶりの家飲みでしたが、心地良い酸味が効いたオレンジリカーのような味わいです。相変わらず入手は難し
日本酒を選ぶ際米の品種が分かると買いやすくなる!大山搾りたてスペック原料米:山形県産出羽の里100%飲んべえは、銘柄だけではなく成分表でおよその味わいを頭の中で・・・”フムフム山田錦の純米か!アルコール度数は、17.5度と高めだな!日本酒度は+3でやや辛口で、酸度が1.4と農淳やな”・・・こんな具合に、成分表で味わいを組み立てているのです!ココでは、日本酒に使われている米の特徴を簡単にまとめてみました。日本酒は原