ブログ記事3,002件
私はこのブログでもたびたび紹介させて頂いている甲田光雄先生から五井先生の「世界平和の祈り」へのご縁を頂きました。そのご縁から甲田先生の後継者と言える森美智代さんが主催されている「あわあわ」での断食合宿で、西式甲田療法と世界平和の祈りのお話をさせていただくようにもなりました。合宿では世界平和の祈りによる「統一」も行っていますが、その際の説明に使っているのが、以下の資料です。はじめて世界平和の祈りをなさる方に参考にしてもらえると思い、ここに転載します。世界平和の祈りの行い方甲田先生
☆五井先生からいただいた御言葉☆あらゆるものごとは、否定し去ることによって消え去ってゆくものであって、肯定してゆく限りは消えてゆかないものである。愛を善を真を美を追求しつづけてゆくものは、ついには神と一体となり、悪や醜や汚れに把われつづけてゆくものは滅びの門に至るのである。即ち肯定するものはそこに止まり、否定するものは消えるのである。私はあくまで、神の完全性を肯定し、人間の本質が、真善美に輝いているものでることを肯定するものなのである。
☆五井先生からいただいた御言葉☆道は至るところにある、という言葉があるが、道を神と置きかえてみると、神は至るところにおわすのである。それはあらゆる生体物体の法則としておわす、のであって、その神を見出すのは人間側のまじめな努力と守護神守護霊への感謝行によってなされるのである。私は私の道を、宇宙神の根源からの分かれである守護の神霊の導きによって見出したのである。そして今日、私は私の道をまっしぐらに進んでいる。その道は、世界平和樹立への道であり世界平和の祈り
五井先生の著書「質問ありませんか?」では、五井先生がいろんな質問にわかりやすく答えてくださっています。今日はその中からひとつご紹介します。深い深い内容を、サラッと明るくお話しくださっています。長年スピリチュアルな実践を続けているのになかなか心が安心立命しない瞑想を続けているのに雑念ばかり出てくる神さまに委ねることがとても難しく感じる…といったように、スピリチュアルな実践がうまくいかない、結果が出せないとお悩みの方にも、参考にしていただけるお話かもしれません。なお、こ
久しぶりにブログ更新します。前回の最後に「この続きは尊敬するお二人の名経営者、稲盛和夫さんとリカルド・セムラ―さんのことを書きます」と書いたのですが、それは次回にし、今回は今週実施された「あわあわ」での断食健康合宿のことを書くことにしました。と言っても前回のテーマと全く関係ないわけではないことを冒頭お断りしておきます。というのも講話の中で稲盛さんのことに触れたからです。三界唯心所現上の言葉は「この世はすべて唯心の現れる所」の意で、結局すべては「想念の創造の産物」だということを意
.......知人が難病で苦しんでいることを知ったり、このブログの読者にもそういう方がいらっしゃったりして、改めてこのタイトルで書いてみることにします。天風師の病克服法過去のブログでも書きましたが、天風師のおっしゃっている「病の対処法」の結論は「病の時は病を忘れよ」です。そうおっしゃる天風師も、「奔馬性結核」という質の悪い結核に冒され、悩み、苦しまれました。しかし、カリアッパ師との出会いとその後のインドでの修行で病から心を離し、克服、真理を体得されたことは過去のブログに書きました。ご覧
今日は、五井先生のお言葉をご紹介しますね。こちらです。↓===============人間の悲劇は自分を赦さぬところから生じているといっても過言ではありません。それは今迄の宗教観念が、誤ちをおかしてはならぬ、戒は守らなければならぬ、というようになっており、現今の新しい説き方の中にもやはり、こうした不幸はこうした心の現れである、というように説かれているので、常に自己の誤った心を探し歩き、誤まるまい、間違うまいと、戦々恐々として自分の心をいじめているのです。これでは小さな人間をつくりあげ
感想・・・私たちは完全に自分の意志で考え、行動していると思っています。しかし、波長を自分軸以外の特に低い意識層に合ってしまうと憑依されることがあるのです。脅かすわけではありませんが、私たちは少なからず、目に見えない世界(幽界、霊界、神界)の影響を受けています。幽界には動物霊、感情霊などの低級霊、霊界には低い層と中間、守護霊さんがいらっしゃる高い層に分かれており、神界には、守護神さまがおられるのです。世界平和の祈りを祈り、神界に意識を合わせていれば、下記の世界と同調することはないのです。
昨日書いた琉球のお姫様、西園寺昌美先生を助けた五井先生は、サナンダ意識になられたとかキリストと一体になったとか言われていますが、宇宙人によると、お釈迦さまやサナンダ様がこころより尊敬している方なのだそうです.地震災害が来たら、五井先生と呼べば助けてくれるそうです。霊光写真や「世界人類が平和でありますように」の祈り言は、何故これほどまでに円盤と親しい縁があるのか、誰しも不思議に感じることですが、それはどうも五井先生が宇宙の系統に属する御方であるところからきている感があります。天の真理を語る
「神聖復活の印」は「我即神也」「人類即神也」とはまた、働き、役割りが違うのです!自分が神性を発揮することで自己変革が起こり、どんな困難も乗り越えて行けるようになり、人類を神性に目覚めさせることになります!最近の私のブログには、驚かれている方が多いと思います(笑)守護霊様、守護神様についてとか、幸せになるためのメソッドとか、宗教、スピリチュアルを通り越して不思議な話に聞こえるかもしれませんしかし、私は大真面目、真剣なんです‼️今、人類が気づかなければ、目覚めなければ、個人も人類も終わって
皆さん、こんにちは☀暑い中いかがお過ごしでしょうか。今日は、前回ご紹介しました五井先生のお話について、私の思うところを書いてみたいと思います。前回の五井先生のお話は→こちら五井先生というお方は、いつも私達の目線に立ってお話しくださっていました。高い真理や深い原理といったものを、大上段からお話させることはありませんでした。老婆の前では老婆と共に涙し、青年の前では青年の心に寄り添い、子供の前では子供と同じようにふるまっていらっしゃったといいます。そして、お話しされるときは、方便をい
神聖復活の印は誰でもが組めます。それも無料です(笑)そして印を組むことにより、宇宙意識、神意識になり、神霊波動になるので悪い波動、ネガティブな波動、粗い波動と共鳴しなくなり、調和した愛のパラレルワールドの住人になるのです。こんなに素晴らしいことはありません。是非‼️神聖復活の印について調べてみてください。貴方の人生、地球の未来が素晴らしいものになります。神聖復活の印が素晴らしい理由私は本当に、神聖復活の印が世界中に広がってほしいと思います。私たちが今、なぜ神聖復活の印を組まなければい
日本🇯🇵はこれからどうなるのか?他国に侵略されて、土地を買い漁られて乗っ取られるのではないか?滅びてしまうのではないか?世紀末なのではないか?多くの人々が不安恐怖心を持っているのではないでしょうか?しかし一方では、そんなことには絶対にならないという根拠のない?安心感が心の奥底にあるのです。いや、根拠はあります(笑)これからそれを証明し、後に出てくる「神聖復活の印」に繋げて行こうと思っています。よろしくお付き合いください😄日本古来の精神は、神々によって守られてきた本日は、2025年にな
☆五井先生からいただいた御言葉☆完全平和の世界、そういう世界は人類が現在まで持ち続けている業想念のすべてを神のみ心の中に消えてゆく姿として投入しつくしたところから、自然と生まれ出てくるものであって、人類の業想念のもつ智慧や知識で、いくらもがいてみても、決して成り得るものではないのである。いのちは美であり、力であり、智慧であり、深い深い大調和のひびきである。大調和のひびきは、人間は神のみ心にそのまま全託し得た時にはじめてひびきわたるのである。いのちそのままの
『ある日の五井先生』清水勇(著)より・・・・・・・・・その頃の私は、宗教書はもちろんのこと、心霊研究の本から予言に関する本までむさぶるように読んでいました。特に催眠霊能者でヴァージニアビーチの賢人と言われたエドガー・ケイシーにとても関心を持っていました。彼の生涯にわたる数千の「リーディング」は、大は地球上の出来事から小は個人の運命に至るまで、実に驚異的な的中率を示しているように思われました。その中で衝撃を受けたのは、「日本の四分の一が水没する」という予言で、当時、作家の小松左京の『日本
私は陽気な、何の屈託もない女の子として育ちましたけれども、18歳の時、父に連れられて沖縄に行く機会がありました。ひめゆり部隊の墓前でお参りをしようとしたら、突然失神して倒れてしまったのです。沖縄の病院では原因が分からず、東京の慈恵医大病院で診みてもらったところ、脳腫瘍であと1か月くらいの寿命しかないと。私はその会話をドア越しに聞いていて、「そうか、脳腫瘍で死ぬのか。それなら思いっきり自分のことをしよう」と思いました。〈千〉大変な時期でしたね。〈西園寺〉その頃、五井先生と既にご縁を
五井先生は、私達の心の中に蓄積された業想念というものは有限であるのだから、消えてゆく姿を観じつづけてゆけば、そして世界平和の祈りをしていれば、その中でどんどん消えてゆくとおっしゃっています。そして、熱心にやればやるほど早く消えるとおっしゃっています。ところが、前回の五井先生のお言葉では、「実をいうと…」ととても深い真理をお話してくださっています。「実をいうと、人間というものは神さまのほうで決まっていて、その決まったものが現れるんだ」とおっしゃっています。熱心にやればやるほど早く消えてゆく
世界平和の祈り世界人類が平和でありますように日本が平和でありますように私達の天命が完うされますように守護霊様ありがとうございます守護神様ありがとうございます五井先生の平和の祈りに甲田光雄先生がご自分の願いを加えられたお祈り世界人類が平和でありますように日本が平和でありますように全ての人が病気も治り健康になり幸せになられますように私達の業想念が浄まりますようにすべての「いのち」の天命が全うされますように母なる地球がいつまでも元気でおられますように守護霊
守護霊さんには教義はないだから教義をあなたに広めることを要求しない守護霊はどこの宗教宗派にも属していないキリスト教徒でもなければ仏教徒でもないユダヤ教徒でもなければヒンズー教徒でもないイスラム教徒でもないまた神道人でもない守護霊さんはすべての宗教を学び修行し経験してすべての宗教を超越しているただただあなたが過去世からのカルマより解放されて迷わず恐れずこの世の中を宇宙の真理人間の人間たる真理を実行して真理に生きることを願っているあなたの真の幸福のみを願っているその
五井先生の著書「内なる自分を開く」より、五井先生のお言葉を5回に分けてご紹介しています。今日はその最終回です。========================「消えてゆく姿で世界平和の祈り」(5/5)========================【観を転換させてしまう】どうやれば神のみ心の中へ消せるかというと、こちらから、世界人類が平和でありますように、みんなが仲よくなりますように、そういう想いを出して、それを祈り言に高めていけば、神様の心と一つになるんだよ、消えてゆく
合気道の開祖、植芝盛平先生(写真)には「武産合気(たけむすあいき)」というご自身の口述を記録した名著があります。武産合気Amazon(アマゾン)1,539〜98,780円この本は、五井昌久先生の側にあって先生のお言葉を記録し続けられた高橋英雄さんが、植芝先生がお話になったことを「聞き書き」され、それをまとめ、世に出されたものです。「武産合気」の冒頭には五井先生も以下の一文を寄せられています。その一部を抜粋します。(同著より抜粋転載)神の化身―植芝翁植芝翁は確に神の化
治療師、治療家にもいろいろなカテゴリーがあり、西洋医学で治療方法のない患者さんは、藁をもつかむように、治療師に相談にゆかれます。民間療法、カイロ、指圧、あんま、整体、はり、手当療法、心霊手術、心霊治療、神霊治療、精神療法、伝承医学・・・東洋医学のほかにもいろいろな療法があります。松下翁のことはhttps://plaza.rakuten.co.jp/jifuku/6019/から読んでいただければ、だいたいわかると思いますが、熊本、長洲の人で、地元では「長洲の神様」として知られ