ブログ記事879件
前戦で敗れたレラト・ドラミニとの再戦が流れた亀田和毅の再起戦。IBFが挑戦者決定戦の指示を出したとの事だが………普通は試合が決まっている選手にそんな指示をださない。代役はユース王者ビジャヌエバ。初回、亀田はプレッシャーをかけながらジャブ、左ボディでビジャヌエバを下がらせる。早くもペースを掴む。2ラウンド、亀田は頭の位置を細かく変えているからビジャヌエバは手が出ない。3ラウンド、下がるビジャヌエバを亀田は追い回す。ビジャヌエバは防戦一方。4ラウンド、亀田の高速連打でビジャヌエバは何も出
阿部麗也を歯牙にもかけなかったルイス・アルベルト・ロペス両者の間には競技云々というよりも生物的見地から大きな差があった。現在実績を鑑みるとフェザー級トップの実力者と言える。さて我が国のフェザー級ボクサー達がこのロペスに勝てるか?松本圭佑:長身から繰り出すパンチにはそれなりの威力も有り、ロペスの先制アタックを踏みとどませる可能性も有るが、やはり一本調子。ロペスの自由闊達な攻撃に飲み込まれしまうだろう。精神的に強い松本だけに打ち合いに時間を割いてしまう。世界レ
《本日のTV観賞》WBCスーパーフライ級王者のファン・フランシスコ・エストラーダの6月29日に1年6ヶ月振りの試合が、WBOフライ級王者のジェシー・ロドリゲスとの防衛戦となりWBAスーパーフライ級王者の井岡一翔選手はIBFスーパーフライ級王者フェルナンド・マルチネスと7月に統一戦が決定的と云われている。そしてWBAは、4月20日のWBAスーパーフライ級1位で指名挑戦を待たされているジョン・ラミレスとWBA7位のダビ・ヒメナスの1戦をWBAスーパーフライ級暫定王座決定戦にした・・・・井岡選手