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転院活動中、Zちゃんから教えて貰った病院の報告をしました。私「気になったのは、年間の手術数が18件なのと病院の医療体制がイマイチな点です」Z「H先生に会ったのね。18件?少ないね。だけど散々数はこなしてたから⁉︎今は少ない?」。…手術数は常に多い方が良いですが。転院する前も、転院奔走中も、Zちゃんと連絡していました。転院が決まりZちゃんに伝えるとZ「良かったねー。お疲れ様でした。友人もその病院で治療してるね〜」…私の転院は、高みの見物だった?!私「お友達
友人のZちゃんから御茶ノ水にあるJ天堂大学で評判の良かった女医のH医師を教えて貰いました。H医師は病院を移られ、その病院の最寄り駅である東十条駅は各駅らしい静かな駅でした。呼ばれるまで時間があり院内を歩き回り壁のポスターや病院の売店をチェックしました。H医師は、私の言葉を聞いて下さり、分かりやすく丁寧な返答で好印象でした。冷静さや公平さもお見受けしました。個人的偏見ですが、乳房も生理もない・ブラジャーしないご自身は乳ガンにほぼ罹患しない男性の乳腺外科医は乳ガン
クリニックを出ると日が暮れていました。果たしてO医師の腫瘍マーカーの話しは本当なのかな??早速、駅のホームで調べると本当でした。…知らなかった!不信感から恐怖へ変わりました。T医師のブログ【乳がんプラザ】では「術後は、無駄なCT検査をせず採血をして腫瘍マーカーを見ていれば大丈夫」という内容で、腫瘍マーカーの「陽性率」について書かれていませんでした。なので、2019年9月11日〜13日のブログでイブランスの治療が上手くいきT医師からCT検査の提案があった時…
『早めに病院へ行こう』と時間を確かめると予約時間を勘違いしていて今、出発してもおかしくない時間…慌てふためきました。秋葉原駅でタクシーを捕まえ何とか遅刻せずに、正しくは指定された15分前到着に遅れました。問診票に記入し、看護師と話し、O医師の診察室に呼ばれました。O医師に私の肺転移の状態や腫瘍マーカーの陽性率をを質問すると、O医師は穏やかな口調で医学的なエビデンスやデータに基づいた回答をしました。O医師「じゃ、次回は検査ね」『…それって転院OKって事ですよ
この前のblogで皆さんにご心配をおかけして申し訳ありませんでした😖昨日はblog更新もお休みして子供達と1日のんびり過ごしていました体調不良な日々が続き暫くの間blogも休止しようかなと考えたりもしましたでも思い出せば最初は長男次男の障がいの事で同じような障がいのお子さんを育てていらっしゃる方と繋がり
最初に行った病院は、医療の年間ランキング本で見つけた東京都立多摩総合医療センターでした。大学の付属病院ではなく、また乳房の温存率が高いのが、魅力でした。建物は大きくて立派、中はキレイで開放感がありました。私が住んでいる地域で受けた乳ガン検診でマンモの経験はありましたが、他の検査は初めてでした。バネ式の針生検はヒゲのあるちょい悪オヤジ風の医師でした。「(腫瘍が)大きくなるまで何で(検査に)来なかったの?」と言われ、返答に困りました。その質問をして治療に
あれからまだぐるぐると悩みのループにはまり中😵💫🌀´-そもそもなんで自家組織再建の話が急にでてきたんだっけ?…冷静に思い返してみた。被膜拘縮した(結構前から)↓形成外科受診「やっぱり被膜拘縮してきちゃったね。でも今はまだなにもできないので(放射線治療からまださほど日が経ってないから)しばらく様子をみましょう」↓数ヶ月後いよいよ痛みが出てきた↓乳腺外科受診「やっぱり被膜拘縮してきてるね。痛み?…うーん…マッサージがちゃんとでき
皆様こんにちは先日イギリスのお土産で、缶のクッキーをもらいまして「さすが、おしゃれなパッケージだわねー」っと感心していたら、急にオルゴールのような音が鳴り出して。。。よくみたら金色の土台より上が、メリーゴーランドとして回転している!!中はクッキー入ってますけど!お菓子なのに、メロディ奏でて回ってますけど!!こんなこと考えるグレートブリテンに驚いた、網岡ですさて、同じヨーロッパからセンチネルリンパ節への転移を認める乳がんに対する、腋窩郭清の
2024年4月19日金曜日いいお天気で新緑がきれい先週受けた検査の結果を聞きました。先生「エコーは問題なし!」「変わりない?」最近、体が痒く背中、腕に湿疹が出来てるので、痒み止め薬が欲しいと話した。近くの皮膚科が閉院してしまったのでがんセンターでもらえたらいいなと思い聞いてみた。先生「塗り薬を出すけど、大きさはこれくらいでいい?」手で大きさを表す「30g出すね」レスタミンクリームです。皮膚科と違って患部見なくても言えば貰えるんだね(笑)効果あればいいけど。気になることがあ
ご訪問ありがとうございます23日、呼吸器のドクターが先日のCTの結果を画像を見せながら詳しく説明してくれました。看護師長さんも同席しています。結論から言うと・・・私には来年はない・・・この時、これ以上の余命についての話はしなかったけれど、翌日、乳腺のドクターとは掘り下げて話をしました。ブログが長くなりますが、後半で書きます。急転直下退院へ向けて前向きにリハビリも頑張っていて、体力、筋力も付けて元気になっていく途中なのにどうしてそう思われるブロ友さんも多いと思います。少し前
関西には知り合い0なので、乳腺外科、婦人科とも、転院先調べはネット情報が頼りでした。乳腺外科はすんなり良さそうな医師を見つけることができました。そして通院日紹介状を読む、転院先の医師。私に、これまでどのような治療をしてきたか、そして今後の治療方針は、どのように聞いていたか、聞いてきました。これまで治療や、薬は前回の処方で終わりと聞いていたことを説明したところ…医師:「うーん、、この紹介状には薬は終わりと書いていなくて、後は任せたと、私に丸投げな内容なんですよね苦笑」と。
手術中は意識が飛んでうまく乗り切れたけど麻酔が切れたあとはやはりしんどかった…ひとつ前のお話はこちら👇『悪夢にうなされた手術後の病室』手術台に乗ってから、ものの数分で完全に意識を失ったうなぎひとつ前のお話はこちら👇『一瞬で意識が飛んだ手術台』麻酔医に麻酔が効かないことを散々伝えたうなぎ…ameblo.jpこの話、最初から読む人はこちらの記事から👇『青天の霹靂だった人間ドック』生きてるといろんなこと起こるな…こんにちは!小2男子・年中女子を子育て中の
こんにちはおかげさまで、咳は落ち着いたようです。まだ出るけど火曜日にかかりつけの内科に行き、花粉症のお薬をもらうついでに、咳が出る事と、がんの治療中の事も言いました。そして乳腺外科の主治医のところでレントゲンを撮って、異常が無いことを伝えました。内科の方も、聴診器を当てたり、酸素を測ったりして、花粉による喘息が出たのではないかということでした。そして、水曜日、乳腺外科に、いきなり診察に行きました(水曜日は予約外診療です。)今の自分の状態を知りたいので、PETCTを予約してください
おはようございますー、あれ、お部屋暗い🙃食事以外、ずっと寝てました。今も眠たい(+.+)(-.-)(__)..zzZZ。昨晩は下剤の効果もあり、何回もトイレに。寝た気がしないけど、不眠は何時もの事。日曜日は病院がホントに静か。明日から騒がしい病棟になるのか。朝の回診も始まる。大丈夫ですだけ答える回診。あ、明日は採血と体重測定だ。カリウム引っ掛からないといいな。点滴は面倒。体重、どうだろうな。。減ってても増えてても、複雑。とりあえず、夕食終わったら寝るー。
前回の続きとなります。『グニュ〜っと動く胸のその後(前編)』今回は、過去に私のブログで紹介した記事の、その後のお話しです(^ω^)それは、胸にエキスパンダーが入っていた時の事で、大胸筋が動く…ameblo.jpこの時の診察で棚倉先生が言った、「皮膜を残した。」という言葉。診察が終わってから、モヤモヤと考えてしまいました(´・ω・`)だって…、胸が動く事と、違和感をもっと先生に強く伝えていれ
雨の日曜日になりました昨日はzoomで充実した時間を過ごしました治ったさんのお話には、とても勇気をもらいます私に足りないこと自分軸を大切にするネガティヴな思考癖を変えていくこれが取り組むことかなブログ友Aさんのアドバイスで、肝臓エコーと肝機能の血液検査データを乳腺外科に依頼自分なりに前進月曜日に通院します毎月渡される、この血液検査では肝機能は全く分からなくて(腫瘍マーカーは別に渡されます)ただ肝転移は血液検査では分からないとか?服用していたTS1は肝臓に影響するとか??
2023年4月11日、私は右胸全摘の手術をしましたそれから1年、手術したほうの胸や脇はまだ時おり痛みがあります。前にも書きましたが、タモキシフェンの副作用じゃないか・・と思われる症状があり、1か月ほど休薬しています。今年の2月にはタモキシフェン副作用による、子宮良性ポリープの手術もしました『2024.02子宮良性ポリープの手術をしました③結果は??』先日は私のグチに付き合っていただき、ありがとうございましたなんでお父さんが怒ったか?ですが、私が離婚すると思ったそうです。でも
葉状腫瘍という希少がんの病気になってまず変えようと思ったのが食生活でした希少がんである私の病気は抗がん剤や放射線治療が効かないそうですだから治療法が手術しかありません再発や転移したら致命的になると言われましたそしたら何もしないで再発や転移しないことを願うよ
江戸川病院は携帯で見つけました。主治医は【乳がんプラザ】というブログで乳ガンに関する質問を全国から受け答えています。その解答ぶりを拝見して携帯から申し込み、数日後、予約のお電話を頂きました。私の予約は、その日最後の予約で2時間半待ちました。診察の結果、2ヶ月後に入院と手術が決まりました。希望していた乳房温存も乳輪乳頭の温存もエキスパンダーも、叶いませんでした。当たり前の事がそうでなくなる…乳房が片方無くなる現実。手術前日の入院で、1階の事務局に10万円を
コピペです。血液検査をして乳ガン特有のタンパク質から乳ガンの状態を数値化します。しかし、上記のように単独での腫瘍マーカーを使った場合進行ガンや再発ガンでも採血の検査に引っかからない乳ガンのタンパク質の性質の方が約4割いらっしゃいます。なので、複数の腫瘍マーカーを使って陽性率を上げ、CT画像でチェックします。『採血していれば大丈夫』と長年、信じていたので、この事実を知った時私は背筋が凍りました。江戸川病院の【乳がんプラザ】に「血液検査をしていれば大丈夫」
乳房再建の修正をしたI医師お勧めのクリニックへ行きました。I医師「とにかく手術が上手くて人柄も良いです」とベタ褒めでした。パンフレットで見るO医師の印象は「おっとりしたお坊ちゃま」でした。O医師のクリニックは女性を意識したキレイなクリニックで、受付女性のお喋りが止まらず耳障りでした。思ったより早く診察室に呼ばれました。パンフレットの写真とは違いO医師は日焼けして闊達で一方的に喋り始めました。O医師「肺に結構転移してますね」この言葉がもの凄く引っかかりました。言
こんにちは昨日は久しぶりに良いお天気となり、広島でも一気に桜のつぼみがほころび始めました。あまりに気持ちがよく、子供たちを乗せて運転しますのに、目的地への経路を3度も間違えて予定時間を15分くらいオーバーしてしまいました広島市立北部医療センター安佐市民病院乳腺外科恵美純子です。少し長くなった道中で盛り上がった話というのが『あれ?縄文時代って何年続いたんだっけ・・・?』という唐突な娘の質問から始まったのですがえっと・・・千年単位?でも、この2千年の人
転院希望先のメモを持って診察へ行きました。薬が少なかった事に関してT医師から何もありませんでした。「ごめんなさい」や「すみませんでした」が言い難いなら「薬の数少なかったですね」「ご心配おかけしました」とか社会人として言えないのかなー。ミスは誰にでもあります。トラブルの時これからもこんな風なのでしょうか??診察中、ずっと待っていました。診察は終わり…タイムオーバー…私「前回、先生から『紹介状書きますよ』と仰ったので、転院希望する病院のメモを持ってきまし
2024年3月乳がん告知左胸に3センチのしこりリンパ節に転移ありトリプルネガティブ44歳専業主婦小学生の子どもが二人います生検の説明を看護師さんが丁寧にしてくれました同意書にサインするとき勝手に手が震えて困りました看護師さんは、こういう状況に慣れているのかすごく優しかったです麻酔するから痛くないですよなどなどたくさん励ましてもらいました生検の時間になり再び診察室へ同意書の確認などをしてベッドに横になり麻酔をしましたそんなに痛くなかったです私はリンパ
こんにちは広島大学病院乳腺外科恵美です。今日は、午前の遺伝子診療科でのカウンセリングをすべて終えて急いで午後の外勤へ向かうため車に乗り込むとフロントパネルが示した温度はなんと『30℃』・・・そりゃあ・・・汗も出ますね吹き出す汗がホットフラッシュなのか、医師の自分でも見分けがつかないこの数日です。夜中に暑くて目覚めるのですが・・・果たして、室温が高いのか、自分の体が熱いのかわからないため、右や左の子供たちの顔や腕を触って確認冷たい・・・私だけか・・・この
乳房再建手術後、胸には青タン(皮下出血)、切開された傷口は赤く盛り上がり、私の体は、なんとも痛々しい見た目でしたが、これらは時間をかけ、徐々に回復していきました。今回はそんな傷の回復過程をご紹介(^ω^)青タン青タンは、再建手術後からジワリ現れ、何故か切開していない健側の胸に出来ました。逆に手術した左、患側の胸は黄色になるぐらいで済んだ。これについては徐々に薄くな
術後~1年2ヶ月経過まで手術から間もなくの自分で見ても痛々しいあちゃ~な術後写真から1年2ヶ月経った今の写真まで。履歴としてまとめて載せておけば誰かの目安にはなるかもしれないな~なんて前から思っておりまして。もちろん傷跡は一人一人違うので同じにはなりません。あぁ、リーフはそんな感じなんだねそんな程度のもんです。部分か全摘か迷っている方がいたら全摘ってこんな感じの人もいるのねってなんとなくの参考になれば。傷の写真が苦手な方、見たくない方
今回の転院で、3名の乳腺外科医にお会いしました。「初診でステージ4の乳がん患者の割合は1%位ですか?」と、毎回質問しました。どの乳腺外科医も「1%は少ない」と仰いました。私「先生の経験上、何%くらいですか?」と尋ねると、「3〜4%」「5〜6%」と幅はありましたが「さすがに1%は少ない」でした。乳がんになってステージ4になって信用性の高いエビデンスやデータなど具体的な数字を意識するようになりました。・かなり、凄く、とてもって何%の話し?・全体数、分母数は?・
⚪︎52歳シングルマザー⚪︎18歳の息子と母の3人暮し⚪︎ステージ4トリプルポジティブ⚪︎2015/10乳がん治療開始⚪︎2016/4FECドセタキセル8回終⚪︎2016/5左乳房全摘リンパ節郭清⚪︎2016/7ホルモン剤スタート⚪︎2016/8放射線30回終了⚪︎2017/4ハーセプチン終了⚪︎2019/1骨、肺、リンパに転移⚪︎2019/2ハイパーサーミア6回⚪︎2019/5肝臓、卵巣にも転移⚪︎2019/5ホルモン剤中止⚪︎2019/7
😄の代わりにリブログさせてくださいませ。最初は、この常識、私もびっくりしました。3回目の期日が終わりましたが、被告側代理人弁護士から出てきたものって、答弁書と求釈明書だけですね。1回目と2回目の期日の終わりには、「カルテ出しますよ~」とか言いましたけど、実際には、出て来ない。裁判所には提出されているのかもしれませんが...。私の手元にはないです。ちなみに、答弁書の内容だけでなく、期日でも、被告側代理人弁護士は悪態つきまくりでした。怒り心頭でしたが、これも裁判の常識だって、弁護士さ