ブログ記事2,049件
こんにちは。里親歴13年のじゅんこです。我が家は現在8人家族。夫、私、長男、次男、三男、双子の娘、そして委託中の里子いっ君。いっ君はやんちゃ盛りのかわいい5歳の男の子。もうすぐ我が家に来て3年になります。そんな彼とのリアルな日常をお伝えしています。前回の続きの乳児院でのマッチングを振り返ります。当時のいっ君は2歳2ヶ月。ちょっぴり茶髪でイケメン髪が伸びるのが遅くて、一度も切ったことがない部分が金髪だったのです。ちなみに現在もイケメンは変わりませんが、髪の毛を切った
こんにちは。里親歴14年のじゅんこです。我が家は現在7人家族。夫・私・次男。三男・双子の娘、そして委託中の里子のいっ君。いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。我が家に来て4年になりました。そんな彼とのリアルでゆる~い日常をお伝えしています。いっ君が所属していた乳児院では子どもの日のイベントがあります。乳児院を卒業した子が遊びに来やすいようにちょっとしたお楽しみコーナーがあり、軽食、飲み物などが準備されています。コロ
いろいろな方のお話をうかがって、勉強させていただいています。友人が乳児院でボランティアをしている。赤ちゃんを抱っこする、「抱っこボランティア」である。ボランティアに頼まなくてはならないぐらい、乳児院では手が足りなくて、赤ちゃんを抱っこすることもなかなかできないのだそうだ。法律で決められた数の保育者がいても、である。乳児院とは、親が何らかの事情があって育てられない0歳から2歳までの子どもたちを、社会的養護として行政が面倒みるための施設である。通常、2
こんにちは。里親歴14年のじゅんこです。我が家は現在7人家族。夫・私・次男。三男・双子の娘、そして委託中の里子のいっ君。いっ君はやんちゃ盛りの可愛い5歳の男の子。我が家に来て4年になりました。そんな彼とのリアルでゆる~い日常をお伝えしています。新生児を緊急で受け入れていましたが、今日はお別れの日です。今回は最後の日のお話しです。※新生児委託の記事はこちらから読めます。『生まれたての赤ちゃん【緊急一時保護】』こんに
怖い嫁私にはブログで書きたいシリーズものがいくつかある。今書いているのは『無職、家を買う。』熟考した結果、シリーズものは、リアルタイムでなくていいから、一つずつ完結させていこう。と言う結論に至った。(自己完結)他に書きたいものが2つある今住んでいる自宅(注文住宅)の話里親登録の話の2つ。『建売買う話より、注文住宅のこだわりの話』とかの方が面白いんじゃない?と、今更考えた。自分で言うのもなんだけど、うちの間取り面白いと思うもう一つの里親登録の話は、私がやりたいことで真面目な話な
こんにちは。里親歴13年のじゅんこです。我が家は現在8人家族。夫、私、長男、次男、三男、双子の娘、そして委託中の里子いっ君。いっ君はやんちゃ盛りのかわいい5歳の男の子。もうすぐ我が家に来て3年になります。そんな彼とのリアルな日常をお伝えしています。いままで乳児院から自宅に来るまでを振り返ってきました。乳児院でのマッチングはちょっとした事件はあったものの順調に進み自宅で過ごすことにも慣れました。この振り返りもいよいよ最終回のつもりでしたが振り返るうちに当時の
(年度末&年度初め、諸々忙しく更新が途絶えてしまった。。。)「私達の場合はこうでした&こうです」を書きます。一つの参考となれば幸いです。3月のある平日。朝ご飯を食べながらEテレを観ていると、「アイラブみー」と言う番組が始まりました。当日のお題は「うまれたことがなんですごいの?」主人公が「なんで誕生日はおめでとうなのか」の疑問について、パパとママが出会ってから主人公が生まれるまでのエピソードを、かなり詳細に伝える内容。思わず、家族で会話をやめて見入ってしまいました。お陰で
こんにちは。里親歴13年のじゅんこです。我が家は現在8人家族。夫、私、長男、次男、三男、双子の娘、そして委託中の里子いっ君。いっ君はやんちゃ盛りのかわいい5歳の男の子。もうすぐ我が家に来て3年になります。そんな彼とのリアルな日常をお伝えしています。いっ君が乳児院から我が家に来るまでを振り返ります。長くなるので、何度かに分けての内容となる予定です。児童相談所より長期委託の打診がありました。当時は1年半の間に、1歳から2歳の里子ちゃん5人を短期で受け入れるこ
こんにちは。この度、里親になるにあたって今から少しでも子どもたちと関わる機会を持ちたいと思い、乳児院で行われている抱っこボランティアの申し込みをしました。それと並行して児童養護施設でのボランティアも申し込みしました。今まで長年不妊治療をしてきた私たちにとって、今まで子どもと接することなど全然ない。この治療が長引くほど、どんどん子どもという存在がかけ離れていく。子どもがいる幸せな家庭なんて見たくもなかった。子どもがいる家族なんて見たくもない感じでしたからね。世間は「不妊様」なんていうけど、そう
うーちゃんは、生まれてすぐに色々な事情があり、すぐに乳児院に預けられています。うーちゃんの思い出は、全て乳児院での事ですうーちゃんは、普通の生活をした事が無いのです冷蔵庫があって、お風呂🛀に家族で入って、ご飯🍚をみんなで食べて、家族で川の字になって寝るということを記憶の中でした事が無いのです乳児院では、栄養士さんが調理場で作ったご飯🍚を一緒に預けらている子供達と食べて、お風呂は日中🛀順番で保育士さんが入れてくれて、寝る時は一人一人子供用のベットで寝るのです。保育園で生活しているようなも
乳児院からの車の中では、先程のギャン泣きも落ち着き、チャイルドシートから見える外の景色を無表情で眺めていました以外と静かに車に乗っていました児童相談所のスタッフの方も自宅まで、来てくれて自宅に着いてからの様子をしばらく見て、帰っていきました自宅に着いてから、里子の女の子は一言も話さず、乳児院から持って来たスヌーピーのぬいぐるみを肌身離さず抱きしめていましたこれから里子の女の子を『うーちゃん』と呼ばせていただきます我が家は室内犬🐕がいるので、仲良く出来るかなっと思っていましたが、初日から
これをずーーーーっと考えています。1乳児院に預けてその後施設(週に1回だけ連れてかえる)2里親、養子育てるという選択肢はないです。でも施設も18までとかあるんだろか…養護施設は18までだったけど…その後大人の障害者施設とかに入ったって子もいるからなんとかなるんだろか。でも中途半端に関わるくらいなら他の人に育ててもらった方がいいかないや…専門の知識を持ってる人がいる施設のがいいかな…職場にダウン症の娘を育てている方がいます。天使と言ってました。大人しくて素直みた
本当に最近夜寝られないです…色々検索してため息。里親は親権は両親のままで養育だけを18まで委託する感じなんですね…18からは?というか子供のうちの世話のがまだマシかも…思春期とか大人になって理性の抑えられない姿を見るのがおそろしい。あーーだめだ。やっぱり思い出すと気持ち悪くて仕方ない。だめだ。受け付けない。それなら養子かな…でも養子待ちしてる人にうちの子を渡すとなると…ガッカリするだろな…他人の障害児を育てられる?いやー……赤ちゃんポストも調べた。匿名ってあ
こんにちは。里親歴13年のじゅんこです。我が家は現在8人家族。夫、私、長男、次男、三男、双子の娘、そして委託中の里子いっ君。いっ君はやんちゃ盛りのかわいい5歳の男の子。もうすぐ我が家に来て3年になります。そんな彼とのリアルな日常をお伝えしています。乳児院でのいっ君とのマッチングを振り返っています。ちょっとした事件はあったものの順調にマッチングは進みいよいよゴールは間近。※前回の話はこちらから『〈過去編1〉乳児院での初対面』こんにちは。里親歴13年のじ
委託当日になりましたウキウキする気持ちを抑えつつ、着替えを持って乳児院に向かいました乳児院では、サヨナラ会をやってくれるようで飾り付けのしてある部屋に案内されましたここまで、里子になる女の子は私達夫婦の顔🥸をしっかり見ていません。面会の時は、常にマスク着用でしたから声と鼻から上の顔しか知らないで、ウチにやってくるのです本当にコロナ禍でなければ、色々出来たのにと思います里子の女の子は、いつもと違う雰囲気を感じ、スタッフにしがみついて離れませんでした歌をみんなで歌ってくれて、最後に夫
40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。児相の里親基礎研修2児相基礎研修2日目でした。今日も午前中のみの研修です。今日は夫の仕事の都合が悪く、私のみの参加です。今回都合が合わなくても再度同じ研修を設定するかもしれないし、夫婦別々でもいいとのことだったので、次回私の都合が合うかわからなかったので先に私だけ受けてきました。希望者が講習を受けやすいようにしてくださるのでありがたいです。内容は児童相談所の一時保護所について乳児院について(見学含む)でした。
こんにちは。里親歴13年のじゅんこです。我が家は現在8人家族。夫、私、長男、次男、三男、双子の娘、そして委託中の里子いっ君。いっ君はやんちゃ盛りのかわいい5歳の男の子。もうすぐ我が家に来て3年になります。そんな彼とのリアルな日常をお伝えしています。いっ君が乳児院から我が家へ来るまでを振り返ってきましたがとうとう最終回です。最終段階の自宅のお泊りを無事にクリアして里親委託が決定しました。今回はいっ君の乳児院のお別れの日を振り返ります。※前回まで
こんにちは。里親歴13年のじゅんこです。我が家は現在8人家族。夫、私、長男、次男、三男、双子の娘、そして委託中の里子いっ君。いっ君はやんちゃ盛りのかわいい5歳の男の子。もうすぐ我が家に来て3年になります。そんな彼とのリアルな日常をお伝えしています。乳児院でのマッチングの話の続きです。いっ君が我が家に来る前に週に2~3回乳児院に通っていた時の話です。第一段階を無事に経て、第二段階に進みます。※前回までの話はこちらからどうぞ『〈過去編1〉乳児院での初
●「家庭訪問」上の子の幸福な思い出との落差「上の子が久々に『夜泣き』をしてまいりました。夕飯用意中の私の脚に噛みつくなど、情緒が不安定で心配です」保育園の連絡帳にそう私が書いている。上の子の赤ちゃん返りは続いていた。でもそれに寄り添わないとと。そう思っていた。明日は、、区の保健師さんと助産師さんの訪問の日だ。夜寝る前にある光景を思い出して実は泣いた。私、いつも泣いてますね。それは、約2年前の上の子の時の「助産師訪問」の光景だ。この時の助産師さん
名前の由来はわからない・・・まぁ、児童養護施設育ちで親も見たことないので当然であるむしろ本当に自分の名前を親がつけたのかどうか定かではないなんせ乳児院~児童養護施設と渡ってるので私の親は自分で私を全く育ててないのだもし親が名付けたとしたのならどういう気持ちで名付けたのだろう・・・由来よりそっちのほうが気になるwだって育てる気のない子に名前をつけるんですよ小学校の授業で名前の由来を聞いてこいってのがあったけど多分適当につけたっていったなぁw先生
面会2回目仕事の都合をつけて、夫婦で会いにいきましたまだまだ、警戒して里子予定の女の子は、コチラをチラ見するだけで一切話しません乳児院のスタッフの方が、「私たちは、隣の部屋に行きますから〜その方が、慣れると思います」気を使っていただき、夫婦と女の子、児童相談所の担当の方とその部屋に残りました。私達「絵本みる??」女の子「……」私達「何して遊ぶ??」女の子「……」大人達、どーする??抱っこすると、泣き出しそうになって嫌がるし、女の子は座って貝のように固まって、床
仕事の日程を調節して、乳児院に初めて面会に行きました。コロナ禍の為、消毒しマスクも入り口で新しいものに交換して、いざ対面です案内された小さな部屋に職員の方と小さな女の子が絵本を見ていました正面に周り、よく見てみる小さくてとても可愛い女の子でした私達も緊張していましたが、もちろん女の子も知らない人がいっぱい来て固まっていました私達、夫婦は一瞬で撃ち抜かれましたとにかくカワイイ、可愛いんです😍ただ、マスクはつけたままだし、私たちの表情は分かりにくいので、女の子は話しかけても全く話しませ
今日の午前中会議が開かれたみたいで一時保護解除の連絡がきました午後に連絡をもらって18時に乳児院にて児相の担当職員さんと合流し無事、娘を連れて帰ることができました🥺ほんとにほんとに良かった😮💨担当職員さんには頭上がりませんほんとに感謝しかないです😭会った瞬間、娘は走ってきて泣くこともなく👨🏻にギュー❤︎施設を出るときはたくさんの先生たちに見送られほんと良くしてもらえてたんだなとなんだか涙が出そうでした娘もお友だちと一緒に過ごした時間はきっと楽しかったやろうし
40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。児相家庭訪問児相家庭訪問がありました。先日とは違い、今回は正式なやつです我が家担当のSさんと係長のMさんの男性2名でした。Mさんは課長さんかと思っていたら係長でした。前回訪問から特に変わったこともなく、話題もなかったのか、2人とも坊っちゃんと遊ぶだけで家庭訪問が終わりました50分の滞在。遊ぶだけにしては長かった。最初は男性だからか坊っちゃんは固まっていましたが、慣れると自らハイハイして抱っこされに行ってましたお2人とも
面会2回目終了後、委託日が決定しました。委託の打診の連絡R311/17委託決定R312/16本当に、1ヶ月しかありませんでしたもっと、色々なプロセスを踏んで心の準備も出来てからの委託だと思ってましたが児童相談所の担当さんからは「面会の回数よりも、実際生活してからの方が大事ですし、お互い慣れるしか無いんです。私たちが、サポートします。不安なのは、里親さんも里子ちゃんももお互いにそうですよ。」そうです、私達は2回の面会で里子の女の子との生活が始まる事が決まりました
産んだのが5月、私が退院した日に、その足で児相に相談にいったのに12月になったいま、乳児院入所しただけで、その後のことについては全く決まっていない。時間がかかること、簡単には行かないこととわかっていても焦る。とりあえず乳児院にはいるが、国の方針でできるだけ家庭的な養育を受けられる環境を用意していくべきらしく、①家庭復帰もしくは親族養育②養子にはせず養育だけしてくれる里親の元で育ててもらう(ダウン症があるので、障害専門の里親に委託になるらしい)③引き続き乳児院にいて3歳以降は児童養護施設に
委託日が決まったので、それまでに準備するものがたくさんありました。乳児院には、色々な幼児がいますが…うちに来る女の子は、下着しか自分のものは無く普段着ている洋服は乳児院のものを借りて来ているそうです児童相談所からは、準備金の予算を言われてある程度必要なものを揃えてくださいと言われました。準備する物下着オムツ洋服👚靴👞子供用食器類🍴チャイルドシートオモチャ🧸寝具とにかく、乳児院から持ってくるものが無いので子供の必要な物全てを1週間で揃えないといけないスケジュールでした西
生後一ヶ月ちょっと、起きてる間はずっと泣いてるんだけど抱っこしたら泣き止むけどもずっと抱いてるなんてできない。高齢出産アラフォー、腰も悪いし、腕も痛いし夜になると、腕上がらないよこんなにしんどい…投げ出したい…乳児院がよぎる、無責任過ぎる結構なおばさんなのに、最低だけど、辛すぎる
何件か質問が来ていたので答える。①周りの人、友人には出産したのに子がいないことを何と説明しているのか?→転勤族、夫婦で地元から離れて暮らしているので近所付き合い無し、知り合いもいない。よって妊娠していたことを知る者はいない。幸いな事に友人にも出産後の報告を予定していたので、妊娠していたことすら知らない。数名の親しい友人には妊娠、出産日を伝えていた為、ダウン症であったことを伝える。乳児院入所、養子希望であることも知っている。②面会にはいくのか→今までは、入所の時と、それから1回行った。
児童相談所からの、委託することになる女の子の詳細が明かされました当時1才9ヶ月乳児院で預かっていること特別養子縁組前提での里子であること両親には、ちょっと問題があり引き取る事はないだろうと…身バレの為、詳細はごめんなさい乳児院には、2才までしかいれないので出来れば何回か面会して、12月には委託開始したいと(初めて知りましたが、乳児院は満2才になったらでて、児童養護施設に行くそうです)児童相談所では、なるべく普通の家庭で育ててもらいたので早くしたいとのこと里子に出すには親御さんの承