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─お立ち寄りくださりありがとうございます─今月帰省を予定してたのですでも延期しますた何故ならば我が家の三女猫クゥたん5月に突発性乳び胸と診断されすぐに手術して6月には抜糸も済んで「再発の可能性は否定できないけどひとまずはもう大丈夫」お墨付きをいただいき一安心↓『乳び胸闘病1ヶ月の記録と感謝』─お立ち寄りくださりありがとうございます─娘が高校の頃、頭痛やら体調不良やらでいろいろ不安定だった時期、"最近いい感じです"みたいな記事を書くと直後に…amebl
2018年6月『あと、もう1つ懸念している事があります。』と、その執刀医は話しました。リンパ管を傷つけているかもしれない。それによって、リンパ液が漏れ過ぎて、乳び胸という合併症を起こしているかもしれない。娘の左側に胸腔ドレーンが挿入されていました。本来ならそこまで濁っていないリンパ液が、脂質のある食べ物を摂ると、リンパ液が真っ白に濁り、乳び胸になっている。そのような説明を受けました。(難しい話で今でも完全に理解できていないですが)『しばらく絶食。薬で改善されなければ、再
2018年7月術後、半月程、絶食で、それが本当に苦痛でした。ここの病院は5階建てで、その中で東西に分かれており、さらに外科病棟、内科病棟、細かく分かれています。娘が本来お世話になって慣れ親しんでいるのは内科病棟であり、術後は外科病棟にいました。病棟が違えば、病棟内のルールにも若干差があり、看護師さんも新たに覚えないといけません。大好きな看護師さんもいません。そんな中、血液内科の色んな看護師さんがちょくちょく会いに来てくれました。娘の大好きな看護師さんも何度も会いに来てくれ、遊
2018年7月胸腔鏡下胸管結紮術。リンパ管というのは、透明で、本来目視できないそうです。そこで、特殊な薬を注入し、リンパ管を光らせて、損傷しているリンパ管を見つけ、チタンクリップで止める。という内容のオペだそうです。前回と同じ傷口から胸腔鏡を刺してするそうです。何度もごめんね。十分、頑張ってるんだけど、また頑張ってね。オペが無事に終わる事を願うのみでした。数時間後、終わりの連絡が入り、またICUへ娘と対面。ぐっすり眠っていました。『今回は無事、終わりました。』と。今回
大学病院での再検査から約1週間後、胸水穿刺(赤ちゃんの胸水を抜くための処置)をするために入院しました。※胸水穿刺‥‥母親のお腹から針を刺し、さらに赤ちゃんの胸水を抜くというものです。処置は麻酔無しで行えるものですが、緊張もあり、それなりに痛かったです。同時に、羊水を抜くことも出来るため、私たち夫婦は羊水検査を行うことにしました。また、翌日には抜いた胸水の成分が「乳び胸(リンパ液が溜まっている状態)」であるとの診断がつきました。ですが、実は私は乳び胸であるかないかよりも、ダウン症であるか
1回目の入院をした翌週の健診で、赤ちゃんの胸水抜が再貯留していることが分かりました。そのため、32週で再入院し胸水穿刺を再度行いました。この時はまだ、羊水検査の結果が出ていない段階でしたが、染色体異常があると乳び胸の治りが悪いとネットか何かで読んでいたため、悪いことばかり考えてしまいました。入院中も退院後も、特に夜になると漠然とした不安に刈られ、泣いてばかりいました。ですが、入院中は助産師さんたちが本当に優しく、精神的にとてもサポートしてくれました。退院後あたりからは、お腹のハリが心なし
我が家の次男、ブルーアイのボルゾイぼーちゃん。体格、目の色、里親として引き取るまでの経緯・・・三年半前に出会ったとき、病気のリスクは高いだろうと色んな覚悟を想定しぼーちゃんを迎えた。2016/10/27ぼーちゃんは空へ駆け上がって行きました。ここからは、今回のぼーちゃん記録を書いていきます。同じような症状、同じ病気を患ったコや、そのご家族に・・少しでも情報が届けられますように。・・・・・ぼーちゃんが肺葉捻転で倒れたのは二年半前・・・乳び胸も併発し